現在、NHK総合で

毎週金曜日22:00から放送中の

『ドラマ10/トクサツガガガ』書店配布用

(かどうかは分かりませんが)

フライヤーです。

 

『トクサツガガガ』フライヤー(表紙)

(NHK 名古屋放送局、2018.12)

 

最終ページに

奥付っぽい記載があったので

書いておきました。

 

 

先日、調べものがあって

国会図書館に行った帰りに

神保町に回って立ち寄った

三省堂書店のレジで見つけたものです。

 

塾の会議のついでに行きつけの

横浜や立川の大型書店や

近所の書店にも

入っていたのかもしれませんが

出会った時がもらい時、

その場でゲットしてきました。

 

 

それが初放送日の週の火曜日で

放送当日まで出演俳優などの事前情報は

ツイッターで流れてくる

ヲ仲間のリツィートぐらい。

 

出演者で知っていたのは

倉科カナと武田玲奈くらいで

主演女優って誰?

以前、何やった人?

という無知な状態で観たのですけど

あまりの面白さに、びっくり。

 

 

第1話ではカラオケの場面での

特ヲタバレ回避の仕方と

妄想的に並行する

カラオケ怪人を倒す流れには

大ウケでした。

 

パイロット(第1話)ということで

気合いが入っていたんでしょうけど

特撮の聖地・岩船山を使った

堂々たるロケにはびっくり。

 

 

昨日放送の第2話は

倉科カナ演じる

「トライガーの君」こと

吉田さんをフィーチャーしてましたが

ヒーロー ショーの場面で大ウケ。

 

吉田さんが叶[かの]に

「ダメですよ、画面を見てちゃ。

 ためらいが生まれます」と

にこやかに言った後

キリッと表情を変えてカメラを構える、

その瞬間の表情には

身震いさせられました。

 

 

当初は観ようかどうか迷っていましたし

(原作も読んでいませんでしたから)

45分も耐えられるか

と心配していたんですけど

今では放送日が来るのが楽しみ。

 

ところどころ

引っ掛かる台詞があったり

まんがのキャラとしてはともかく

生身の人間として出てくると

不愉快に感じるキャラクターが

出ていたりするものの(チャラ彦ですけど)

このまま最後まで楽しめそうです。

 

なんだか、円盤も

(DVD ないし Blu-ray のことです)

買っちゃいそうな勢い。

 

 

今回、ようやく

フライヤーをじっくり見てみました。

 

冊子状態の部分は

表紙・裏表紙を入れて8ページで

物語およびキャストの紹介と

主題歌を歌うゴールデンボンバー

鬼龍院 翔のメッセージ、

簡単なスタッフリストが載っています。

 

『トクサツガガガ』フライヤー(1〜2ページ)

 

全体を開くとコラージュになっていて

劇中の台詞などが載っていたりしますが

真ん中に切れ目が入っているのが面白い。

 

『トクサツガガガ』フライヤー(コラージュ部分)

 

フライヤー、

もらっといて良かったなあ。

 
 
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