昨日
空いたので
今日
成城石井の
果汁60%のブルーベリージャムを
開けました。
こちらは先週の水曜日、
イベント整理券をゲットするため
タワーレコードに寄る前に
新宿駅構内の成城石井で
購入したものです。
上掲の写真で分かる通り
商品名を記載したラベルは
ビンに貼られておらず
原材料表示等が
背面(?)にあるのみです。
商品名のラベルは
ふたに貼られているものだけ。
こういうデザインは
ちょっと珍しい。
写真は290gの「小瓶」で
(「大瓶」は450g)
糖度は37度の低糖度。
成城石井の
商品紹介ページに拠れば
ワイルドブルーベリー(野生種)と
カルチベート(栽培種)を
ブレンドしているそうで
通常のものより酸味が感じられるのは
ワイルド種のためでしょうか。
果実がごろごろ
という感じではありませんが
果実味が濃厚で
ブルーベリーを食べた
という気になれます。
ゲル化剤として
ペクチンが使われていますが
硬度はなめらかで
しっとりしている感じ。
たまに売っている
寒天みたいなジャムとは違い
まさにゲル状。
自分はやりませんけど
軟らかい食パンに塗ったとしても
スムースに塗れそうな印象です。
ふたのシールには
低糖度なので
開栓後は離水(液状化)する
恐れがある、と
書いてあります。
液状化という文字を見ると
ちょっとドキッとしますけど
液体の状態から
ペクチンを加えて
ゼリー状に固まったものが
再び液状に戻ることを
指すものと思われます。
「液状化」するのに
「離水」することと同じ
みたいに表記されると
ちょっと戸惑うというか
主語がねじれているような
奇妙な印象を受けますね。
日本語は面白い。
単なる誤用かもしれないけど。( ̄▽ ̄)