(シンコーミュージック・エンタテイメント
30巻16号、通巻476号)
9月27日発売。
発売日当日
採点済み答案を
横浜に届けに行った帰り
旧ダイヤモンド地下街の
有鄰堂書店で購入。
RAISE A SUILEN のインタビューが
載っているということで。
掲載は72〜75ページ。
74〜75ページには
それぞれが使用している楽器が
コメント付きで紹介されています。
シンコーミュージックが
出しているだけあって
音楽用語が註釈なしで
ばんばん出てきております。
なお「R.I.O.T」は
「R・I・O・T」と
ナカグロ表記でした。
それにしても
RAS のみなさん
スチール写真のたたずまいが
クールというか
大人っぽさが漂ってます。
ヴィジュアル系みたい
と、いいましょうか。
観た後だけもあってか
メイクとポージングで
こんなに変わるものかと
びっくりさせられました。
ちなみに
掲載誌のタイトルは
「ギグス」と読みます。
辞書的には
定期的に開かれるものではない
演奏会やコンサートを指す
という意味になるようで。
CDjournal の記事に拠れば
小規模なライブ・ハウスでの演奏を
意味する GIG の複数形で
もともとはジャズのセッションや
ステージでの演奏を指していた
言葉だそうですが
現在では主にロック・シーンにおいて
使われる言葉だとか。
タイトル・ロゴの脇に
「すべてのバンドマン&
プレイヤーを応援する
ロック・マガジン」
と書かれている通りの
性格の雑誌なわけですけど
楽器を紹介する記事などは
どことなく自動車やバイクの雑誌を
思わせもしますね。
いずれにせよ
自分的にはアウェイ感がハンパなく
興味を惹かれる記事が
ほとんどなかったり。( ̄▽ ̄)
こんな機会でもなければ
手にすることもなかったでしょう。
今度、買うことがあるとすれば
新生 SHAZNA が
紹介されたときくらいかも。