『GiGS』2018年11月号

(シンコーミュージック・エンタテイメント

 30巻16号、通巻476号)

 

9月27日発売。

 

発売日当日

採点済み答案を

横浜に届けに行った帰り

旧ダイヤモンド地下街の

有鄰堂書店で購入。

 

RAISE A SUILEN のインタビューが

載っているということで。

 

 

掲載は72〜75ページ。

 

74〜75ページには

それぞれが使用している楽器が

コメント付きで紹介されています。

 

シンコーミュージックが

出しているだけあって

音楽用語が註釈なしで

ばんばん出てきております。

 

なお「R.I.O.T」は

「R・I・O・T」と

ナカグロ表記でした。

 

 

それにしても

RAS のみなさん

スチール写真のたたずまいが

クールというか

大人っぽさが漂ってます。

 

ヴィジュアル系みたい

と、いいましょうか。

 

『バンドリ! TV』

観た後だけもあってか

メイクとポージングで

こんなに変わるものかと

びっくりさせられました。

 

 

ちなみに

掲載誌のタイトルは

「ギグス」と読みます。

 

辞書的には

定期的に開かれるものではない

演奏会やコンサートを指す

という意味になるようで。

 

CDjournal の記事に拠れば

小規模なライブ・ハウスでの演奏を

意味する GIG の複数形で

もともとはジャズのセッションや

ステージでの演奏を指していた

言葉だそうですが

現在では主にロック・シーンにおいて

使われる言葉だとか。

 

タイトル・ロゴの脇に

「すべてのバンドマン&

 プレイヤーを応援する

 ロック・マガジン」

と書かれている通りの

性格の雑誌なわけですけど

楽器を紹介する記事などは

どことなく自動車やバイクの雑誌を

思わせもしますね。

 

 

いずれにせよ

自分的にはアウェイ感がハンパなく

興味を惹かれる記事が

ほとんどなかったり。( ̄▽ ̄)

 

こんな機会でもなければ

手にすることもなかったでしょう。

 

今度、買うことがあるとすれば

新生 SHAZNA が

紹介されたときくらいかも。

 

 

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