7月18日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティスト・コーナーで放送の
『R WORLD RADIO』
レポートがかなり遅くなりましたが
ライブで聴けております。
オープニング・トークは
7月17日に開催された
THE THIRD(仮)
セカンド・ワンマンライブの来場者、
ライブ・ビューイングでの視聴者へのお礼。
それから
今週と来週の放送は
ワンマンライブ前の収録であることを話し
ライブの感想は改めて紹介することと、
まだ間に合うので
メッセージをたくさん送ってください
という話をして
Raychell さんの「Into the love」が
かかりました。
曲が終わってジングル後
最初に読まれたメッセージには
・SHAZNA と THE THIRD(仮)での
気持ちの切り替えはどうしているんですか
・SHAZNA での経験が THE THIRD(仮)に
活かされることがありますか
という質問が含まれてました。
●SHAZNA と THE THIRD(仮)での
気持ちの切り替えについて
歌に対する熱意は変わらないが
SHAZNA での Raychell と
THE THIRD(仮)での Raychell とでは
キャラクターとしてのテーマが違うそうです。
SHAZNA の方では
IZAM さんのテイストに合わせて
IZAM さんの弟子なのか
ちっこい IZAM なのか分からないけれど
女性らしさを意識している
と話してました。
THE THIRD(仮)の方では
ベース・ボーカルで歌っていることもあり
どちらかといえば、カッコいい担当。
キーボードの倉知玲鳳さんと
ギターの小原莉子さんは
どちらかといえば背も小さくて小柄で
何をしてても可愛い。
それに対して
Raychell さんとドラムの夏芽さんは
どちらも身長が170を越えているので
どこからどう見てもカッコいい担当だろう
と苦笑してました。
夏芽さんは
ドラムを叩いている時はイケメンで
喋っている時は可愛いという風に
ギャップがすごいから
自分はしっかりしなきゃ行けない
と思ってしまうようだ
とも話してました。
ちなみに
先日のワンマンライブで
THE THIRD(仮)は
ユニット名を RAISE A SUILEN
(レイズ・ア・スイレン) と改め
新メンバーとして
DJ の紡木吏佐(つむぎ りさ)さんが加わり
5人編成のバンドになったことが
発表されたようです。
セカンド・ワンマンライブでは
新曲も披露されたようなので
そのうちにラジオでも
かかるかもしれませんね。
新メンバーの紡木吏佐さんも
そのうち、ゲストとして
出演されるでしょうか。
●SHAZNA の経験が THE THIRD(仮)に
活かされているか、について
活かしていることというか
活かせるようにしたいことは
IZAM さんのMCのスタイルだそうです。
IZAM さんのMCのスタイル、
特に喋り方は
カッコいい担当から
逸脱しているように
自分(老書生)は思いますが
ユーモアあふれる流れと
気をそらせない話題ということであれば
活かしていけそうですね。
SHAZNA での体験を活かせるように
がんばっていきたいと思うので
ぜひ、そこも注目してみてください
とのことでした。
2通目のメッセージは
THE THIRD(仮)で
初めて Raychell さんを知った
という方からの
応援メッセージ。
「R.I.O.T」を聴いた際
Raychell さんの強い歌声
みなさんの楽しそうで、かつ
余裕ありげな演奏に
一気に引き込まれたのだとか。
Raychell さんの話によれば
ステージでは余裕があるように見えても
どういうふうにしよう、ああいうふうにしようと
実際は、ものすごくみんなで話し合って
演奏しているそうです。
余裕があるように見えたということは
そうやって話し合ったことが
みなさんに届けられたということなので
嬉しいとも話してました。
そのあと
THE THIRD(仮)の
「R.I.O.T」がかかったのは
いうまでもありません。
曲が終わってジングル後
3通目のメッセージが読まれました。
THE THIRD(仮)の
ワンマンライブに行けることになり
楽しみだけれど
その前にテストがあるということで
Raychell さんのテストの思い出について質問。
Raychell さんは
どちらかといえば一夜漬けタイプで
テストの前日に全力でがんばって
深夜までやって、そのまま行く
というスタイルだったそうです。
英語や国語はまあまあ
できた方だったそうですが
数学が苦手で
幼馴染みに自宅まで来てもらい
ここが分からないって言いながら
公式をいろいろ教えてもらったことを
いまだに覚えているのだとか。
勉強の他に夢中になることがあったから
とりあえず、赤点は取らないで
まあ、余裕で行ければいいかな
というスタンスでやっていたと
苦笑しながら話してました。
そのあと
「テストも終わり
ライブにも参加し
心の解放がどんどん
進んでいるんではないかと思うので
この夏は、はじけて、Riot して
楽しんでもらえたらと思う」
というような話をした後
夏を楽しんでもらえるように
というメッセージを添え
Raychell さんの「妖艶の情」が
かけられました。
エンディング・トークでは
「セカンドライブも終わり
これからまた
熱い夏が始まっていきます
体調を崩さないように
夏を楽しんでいきましょう」
という話をして告知へ。
ソロアルバム
『Are you ready to FIGHT』
絶賛発売中。
*
THE THIRD(仮)あらため
RAISE A SUIREN の情報。
9月26日(水)に
CDリリースが決定。
12月7日(金)両国国技館で
Day1 - RAISE A SUILEN - 開催決定。
THE THIRD(仮)ファーストライブCD に
上記ライブの先行抽選申込券が
封入されているとのことです。
藤原倫己さんへのメッセージは
「ライブには来られないと
スタッフさんに、はっきり
伝えたそうですね。
もう、残念です。えー、残念です。
ざん、ねん!(笑)
またいつか、年末またあるので
そのチャンスに、ぜひ
来てもらえたらなと思います」
という内容でした。
藤原さん、
予定を入れたと
以前の放送で言っていたので
このメッセージを聴いて
びっくりさせられました。
『ラジアナ』2時台冒頭の
藤原さんのレスポンスは
「ごめんなさい。
年末、年末にお会いしましょう。
ぼくだって会いたくないわけではないんです。
早く会って
ぼくのフェロモンを
一度でいいから嗅いでほしい。
その気持ちが強いでございます」
でした。
会う会う詐欺にならないといいですけど。( ̄▽ ̄)