ファックスが壊れてから
ずいぶん経つので
ファックス用の電話番号を
解約することにしました。
そのために
モデム交換の工事があったんですが
交換した途端
固定電話の受話器を取ると
異音を発して話し中になる
という状態になり
なかなか改善しない。
おそらく
モジュラープラグの受け口部分である
固定電話側のモジュラージャックが劣化して
しばらくすると、ゆるんでくるためだろう
と推察されましたので
新しく固定電話機を
買い換えることになりました。
固定電話から携帯電話へ
転送するようにしていたので
今のままの状態だと
ちょっと不都合なこともあり。
昔なら
わざわざ店舗まで
買いに行くことに
なったでしょうけど
今は簡単。
Amazon で
いちばん安いのを見つけて
注文してお終い。
翌日には届いたから
たいしたものです。
購入したのはこちらの
「Aibecy TCF-1000 電話機」です。
要は受信さえできれば良い訳なので
壁掛け対応タイプの
機能がシンプルなものにしました。
単行本1冊程度の値段で買えたのは
良かったんですけど
壁掛け対応なのに
壁掛け用のアダプターなり何なりが
封入されていなかったのが残念。
幸いネジ類は
父親が残していったものが
腐るほどあったので
それで引っかけるように
しましたけどね。
コードも
商品に附属していましたが
上の写真に写っているのは
以前使っていたものの流用です。
ちょっと見栄えが悪いかしらん。f^_^;
そういえば
取扱説明書なり保証書なりも
付いてなかったなあ。
まあ、最近はそういうものでしょうか。
以前から使っていたのはこちらの
カセットテープ録音式の留守番電話です。
受話器を外すと
もともとの本体の色が
ホワイトなのは明らか。
それにしてもよく焼けたものですが
別に煙草のヤニのせいとかではなく
(煙草は吸いませんし)
20〜30年以上
使ってきたことからくる
一般的な経年劣化でしょう。
これも無名のメーカーのもので
ビッグカメラとか
その手の家電量販店で探して
安いのを選んだのだと思います。
今度買ったのも
こんな色になるまで
使うんだろうなあ。
というか
転送用のベース機なので
手に取って使うことは
ないのですけどね。(^^ゞ




