5月16日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティスト・コーナーで放送の
『R WORLD RADIO』
今回もライブで聴けました。
オープニング・トークは
5月12&13日に行なわれた
BanG Dream! 5th ライブの
来場者および観覧者へのお礼の言葉。
バンドリ—マーの盛り上がりは
いつも最高ですね
ほんとに、楽しかったですし
とても嬉しかったとのことです。
7月には
THE THIRD(仮)のセカンド・ライブも
ありますので(詳細後掲)
そちらもよろしくお願いします
と話してから
大好きなお気に入りの曲だという
グウェン・ステファニー feat. エイコン
Gwen Stefani feat. Akon の
「スウィート・エスケイプ feat. エイコン」
The Sweet Escape feat. Akon が
かかりました。
前半パートでは
リスナーからのメッセージが
紹介されました。
今、弾いているのは
何という種類のベースですか
どうしてそのベースを
選んだんですか、という
質問メッセージです。
「スペクターちゃんです」
とだけ話してましたが
プロフィール用の写真を見た限りでは
ユーロ・シリーズのどれかではないか
と思われます。
木の素材そのままの
ウッド・ベースで
一般的なベースより
ネックが長めなのだとか。
このベースに決まったのは
THE THIRD(仮)として
演奏していくことになり
スタッフといろいろと話している際
ウッド調が好きだとか、こんな色が好きだとか
話すのを聞いたスタッフが
見つけてきたものだそうです。
だから「お見合」みたいな感じで
「この子が今後
Raychell さんと一緒になる相棒です」
というふうに言われて
出会った瞬間
「きゃー、可愛い」と思い
ひとめ惚れしたのだとか。
Raychell さんは指弾きなので
練習していけば行くほど
ボディの木が削れていくそうです。
それが
(練習で)頑張った
証しのような感じがして
思い入れがとても強いのだとか。
当日の収録では
終わった後にスタジオでリハーサルがあるため
持ってきていたそうですが
その日に持ってきたのは練習用で
それとは別に本番用もあるようなことを
話してました。
ソロのライブのときは
ESPのベースを使ったりもしているので
どんなベースを使っているのか
ライブごとに注目してもらえると
嬉しいとのことです。
そのあと
Raychell さんの「FLY」がかかり
後半パートへ。
今週の後半パートは
リスナーからのお題で選曲する
「マイ・プレイリスト」のコーナーでした。
今回のお題は
掃除が趣味だという方からで
いつも好きな音楽をかけながら
掃除をしているそうですが
最近、自分のプレイリストに飽きてきたため
Raychell さんセレクトの
掃除がはかどるような選曲を
とのことでした。
Raychell さん自身は
掃除が苦手というか
気がむいた時じゃないとしないけど
するときは徹底的にする
というタイプのようです。
そして Raychell さんも
掃除をするときは
音楽をかけているそうですが
その1曲が、今回のオープニングにかけた
グウェン・ステファニーの曲だそうで
掃除機を持ちながら腰をゆらして
踊り出したくなるような楽曲なのだとか。
実際、掃除を放棄して
途中で歌い出したりするそうで
ミュージカルかっ! と
一人ツッコミするくらいだそうです。
それくらいノリノリになれるだけでなく
「あ、あたし、いい女かも」
と思えるくらい、おしゃれだしノリノリだし
かといって速すぎず、ミドル・テンポで
というふうに、とにかく絶賛してました。
そのグウェン・ステファニー以外に
もう一人お気に入りのアーティストがいて
それがメーガン・トレイナー
Meghan Trainor だそうです。
もともとは、自分が作詞作曲した曲を
他人に提供していたそうですけど
ある時、作った曲が
トレイナーのイメージにハマりすぎていて
プロデューサーから、自分で歌いなよ、と
言われてデビューしたところ
それがブレイクしたという経歴の持主だそうで。
そのデビュー曲が
「オール・アバウト・ザット・ベース
〜わたしのぽちゃティブ宣言!」
All About That Bass で
女の子はバービー人形みたいに
棒のように細くなくちゃいけない
みたいに言われるけれど
ぽっちゃりだって可愛いでしょ、それがあたし
男の子はみんなお尻が好きでしょ
このお尻を抱いて
ねえ君、素敵だねって言ってくれる?
という、女の子に向けた
すごい前向きで素敵な歌詞を書くのだそうで
サウンドも、踊り出したくなるくらいいいのだとか。
ちなみに
Raychell さんは話してませんでしたが
曲のタイトルにある
「ベース」というのは
楽器のベースのことです。
ベースが重低音を出すことに掛けて
ベースの重い音のように
ぽっちゃりしている
という意味のようですね。
……というふうに
熱弁を振るったあと
かけられたのは
「ディア・フューチャー・ハズバンド」
Dear Future Husband でした。
未来の旦那様に
こうしてほしい、ああしてほしい
私がこんなときはこうしてね
という曲だそうで
これがまたキュートであり
掃除しながら
テンションがあがる楽曲だとのことです。
掃除というのは結局
自分のためか
誰かのためにするものであり
そこが、旦那様に宛てた曲と
リンクしているようで
いいかなあと思って選んだ
と話してました。
曲が終わってジングル後
エンディングへ。
テンションあがる曲は
たくさんあると思いますが
THE THIRD(仮)や SHAZNA
Raychell の楽曲も
忘れずに聴いてくださいね
と話して告知へ。
ソロアルバム
『Are you ready to FIGHT』
絶賛発売中。
●SHAZNA 関連
2018年7月7日(土)
新木場 STUDIO COAST にて開催の
「ESP学園 presents COLORS 2018」に出演。
●THE THIRD(仮)関連
2018年7月17日(火)
THE THIRD(仮)セカンド・ライブ開催。
詳細はこちら↓
https://bang-dream.com/event/thethird2nd/
とても大きな会場で
セカンド・ライブができるとことを
メンバー、スタッフと一緒に
嬉しく思っている、と話してましたが
フロア・データは以下の通り。
1Fスタンディング : 1147人
1F着席 : 484人
2F着席 : 120人
2Fスタンディング : 151人
1階のキャパだけでも
前回の3倍相当ですね、
たしかに広い。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
藤原倫己さんへのメッセージは
「藤原さんは、声の印象だと
掃除してなさそうな気もしますけど
『誰かのために掃除しますか?』
……自分のためか、そっか。
この後(の放送)も引き続き聴いてます。
がんばってね」
というような内容でした。
『ラジアナ』2時台冒頭の
藤原さんのレスは
「確かにぼくは
めっちゃきれい好きなので
自分の5メートル以内は
すげえ、きれいです。
誰かのため(にしなさそう)?
よくご存知じゃないですか。
アイ・ラブ・ミーですからね(笑)
でも、最後の『がんばってね』で
距離が近くなったような気がします」
でした。
5メートル以内というのは
半径5メートルなのか
自分を中心とする直径5メートル
ということなのかが
よく分かりませんけど
まあ、後者でしょうかね。( ̄▽ ̄)
自分も掃除は苦手なので
人のことは笑えませんけど。(⌒-⌒; )