昨日、
東急ストアのPB
Tokyu Store Plus の
空いたので
本日、
先週、買っきておいた
千疋屋(せんびきや)の
国産ジャム ブルーベリーを
開けました。
今回のジャムで
当ブログで取り上げてきた
ブルーベリージャム
および
ブルーベリーソースとしては
100種目となります。
そこで、いつもとは違う
高級感の漂うジャムを求めて
新宿デパ地下の千疋屋に行き
みつくろってきました。
新宿高野と同様
果物専門店で
Wikipedia によると
創業は1834(天保5)年。
日本橋にあるのが総本店で
1881(明治14)年に京橋、
1894(明治27)年には銀座に
暖簾分けされたそうですが
それぞれ別企業らしく
それでもその3店をまとめて
「千疋屋」というそうです。
買ってきた瓶のラベルには
KYOBASHI SENBIKIYA
SINCE 1881
とありますから
こちらは京橋千疋屋の商品。
それぞれ別企業ということなので
ブログタイトルの方にも
「京橋」と付けときましたが
デパ地下で買ってるんだから
無意味な細かさかも知れませんね。
老舗でもありますし
「高級」を謳っているだけに
お値段も張ります。
基本的に
普段使いの商品というより
おみやげ用の商品
と考えた方が良いみたいです。
さればこそ
100回目にふさわしい
と思ったわけで。(^^ゞ
ちなみに店内で
フロアマネジャーみたいな人から
おみやげか自宅用か
聞かれました。
自宅用だと言うと
下のように包んでくれましたが
これがおみやげだとなれば
熨斗とかいろいろ
付けてくれるんでしょうね。
写真は180gびんで
形状はキューブ型というか
四角柱。
ふたには下のようなシール。
糖度表示はありません。
「国産」を謳っていますが
千疋屋だけあって、というべきか
神奈川県は茅ケ崎産の
ブライトウェルという品種である
ということまで
原材料表示に記されています。
その他、グラニュー糖と
国産レモン果汁で
作っているみたいですが
さすがにレモンの原産地までは
書いてありませんね(苦笑)
プレザーブ・スタイルで
果実の粒はかなり大きいのが
下の写真で分かりますでしょうか。
グラニュー糖とレモン果汁のみで
作られているだけあってなのか
本来の酸味が残っている感じ。
公式の商品紹介ページを見ると
果肉感を大切にするため
煮詰める時間を短くし
コンポートのような食感にしたのだとか。
しばらくは
贅沢な気分を味わう朝を
楽しめそうです。
まあ、ささやかなものですが。




