5月26日(金)23:30から

BSジャパンで放送の

『ワカコ酒 Season3』

第8夜「バーでトリッパの煮込み」

ライブで観られました。

 

ベース・ストーリーは

第5巻・126夜「トリッパ」と

第3巻・61夜「手羽餃子」です。

 

 

後輩(?)の白石くんが

ビジネス・キャリア検定の

2級試験に合格して

何事にも挑戦する精神が大事

という話で同僚と盛り上がり

それまで敷居が高かった

本格的なバーに入ってみる

というのが前半の流れ。

 

こういう動機づけは

原作にはなく

ドラマのオリジナルです。

 

事務方にも企画を出してほしい

という通達があり

酒を呑みに行った時に

企画を思いつく

というのが後半の流れで

これは原作と同じです。

 

それに絡んで

白石くんが

出した企画が落とされて

落ち込んでいるという話を聞いたあと

ワカコが励ますという

当然、原作にはないシーンが

出てきます。

 

そういう話にすると

ワカコが出した企画を

通す展開にはできないな

と思ってみていたら

案の定、でした(苦笑)

 

 

前半のバーのシーンでは

一人で酒を呑みにきている女性がいて

なんだかそれっぽい台詞を

言ってました。

 

それに対するバーテンの反応も含め

ああ、これが日本人のイメージする

バーの雰囲気なのね

と鼻白んだことでした。

 

また、バーテンがワカコに

「挑戦することがあるって

 幸せなことですね。

 自分の知らなかった世界が

 新たに開ける感じがして。

 人生の醍醐味ですよ」と

長台詞を言ってましたが

内容はともかく

日常的な言葉遣いではない

という印象を

ひしひしと受けてしまいました。

 

自分は

ひとりでバーに入ったことなんて

ありませんから

よく分かりませんけどね。

 

 

ただ、そのバーで

女性客の注文に応じて作った

ストロベリーダイキリは

美味しそうでした。

 

ストロベリーをすり下ろし

カクテルするというのも

印象的でしたが

いわゆるシェイカーを使わずに

ガラスと銅のグラスを合わせて

(銅の方はペール?)

シェイクするという荒技には

度肝を抜かれた次第です。

 

 

「本日のお店紹介は」

新宿にある隠れ家的バー

アーガイル(Bar ARGYLL)と

鶏餃子専門店の

赤坂 よ志多」でした。

 

よ志多はTBSのそばにあるようですね。

 

 

「本日のお酒」は

アーガイルで呑んだモスコミュールと

よ志多で扱っている地ビール

サンクトガーレンです。

 

アーガイルのモスコミュールは

アブソルート・ウォッカに

生姜を漬け込んでいました。

 

アブソルート

昔、よく呑んだなあと

懐かしかったです。(^_^)

 

 

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