3月13日(月)深夜
FM NACK5で放送された
小林アナさんが
パーソナリティーを務める
『ラジオのアナ』月曜日
「小林アナのあげあげマンデー」の
ゲスト・コーナーに
Raychell さんが出演。

 

何とかライブで聴けました。

 

 

ゲスト・コーナーは26:00
(深夜2時)から
約45分ほどですが
親友同士のおふたりゆえ
番組の最後までいるだろうなあ
と思っていたら
予想どおり深夜2時から朝の5時まで
出ずっぱりでした。( ̄▽ ̄)

 

やっぱりね、という感じで
こちらも
確定申告の書類をまとめながら
朝5時までお付き合い。

 

以下、ゲスト・コーナーを中心に
レポっていくことにします。

 


小林アナさんから
「大親友の Raychell です」
と紹介されると
「アナが泊めてくれない Raychell です」
と Raychell さんが返して
始まりました。

 

Raychell さん
彼氏ができてから
自宅に呼んでも
泊めてもくれないアナさんについて
いまだにネタにしてます(苦笑)

 

ラジアナ水曜日を差し置いて
月曜日のゲスト・コーナーに
出演することになったわけですけど
そのため Raychell さんは
いまだにナポロン藤原こと
藤原倫己さんに会ってない状態が
続くことになったようです。

 

これはスタッフの深謀遠慮か?(笑)

 

もっとも Raychell さんも冒頭で
「別にいいかな、藤原さんは、と思って」
と笑ってましたけど。

 

こんなオープニング・トークに続いて
「Are you ready to FIGHT」が
フル・コーラス(たぶん)でかかりました。

 


アナさんは
顔がニコニコの状態だったようですが
曲が終わってから
そのことにふれた Raychell さん
今日、深夜だから
昨日、寝なきゃ行けなかったのに
寝られなかった、と言い
小学生か、と
自分でツッコんでました。

 

そのあと、改めて
Raychell さんのプロフィールが
紹介されました。

 

これが現在の公式のプロモかと思うと
ちょっと興味深かったので

ご存知の方も多いと思いますけど
いちおう、以下にあげておきます。

 

2010年、Lay としてメジャー・デビュー。
2103年、Raychell に改名。
同年4月、ファースト・アルバム
『L▶R』をリリース。
同年12月、映画『ハダカの美奈子』の
主題歌シングル「ひかり」をリリース。
2014年4月、シングル「Stay Hungry」リリース。
2015年2月、ニューカマー・ラップユニット
RICKEY & RABBIE とのコンセプト・ミニアルバム
『The 3rd』をリリース。
さらなる飛躍が注目される、今注目のシンガーです
そして最近では『BIOHAZARD』など
舞台やミュージカルで
女優としても活躍しています
『ラジアナ』水曜、1:40から放送中の
『R WORLD RADIO』でもお馴染みですね。

 

最後の2行はアナさんが付け足したのかな?

 


プロフィール紹介後
アナさんとの出会いから
話されていきました。

 

小林アナさんが
NACK5で最初に担当したのは
『おに魂』木曜日のパーソナリティーで
その際のアーティスト・コーナーを
担当したのが Raychell さんでした。


その時のタイトルは
『Lay の Trip Lip』
今回の番組内で言われていた
「レイチェルの部屋」は
その第27回から始まったコーナー名です。
 

アナさんの話では
最初はお互い
印象が良くなかったそうで。

 

Raychell さん曰く
「あたしたちが悪いんじゃなくて
大人が悪いよね(笑)」
とのことですが。

 

最初の打ち合わせの際
アナさんはラジオ作家の方と
『おに魂』について話をしていて
その傍で Raychell さんが
事務所の方々と一緒に
ディレクターと話をしていたそうですが
アナさんに言わせると
もめてる感じで雰囲気悪かったのだとか。

 

かてて加えて
 Raychell さんも見た目がいかついから
怖い人なんじゃないか
と思ったそうです。

 

最初の2年くらいは
現場だけの付き合いで
そんなに話もせず
一度、番組が終わって後
今度は『Raychell の Trip Lip』として
『おに魂』のアーティスト・コーナーに
戻ってきてから
仲よくなったようです。

 

そのころ藤井ペイジさんと組んで
『おに魂』をやっていたアナさん、
「ペイジ・ストレス」がたまっていて
いろいろペイジさんの悪口を
飲みに行ったとき話していたというのは
ちょっと意外な裏話でした。

 


このあと、
アナさんもちゃんと聞いたことがない
ということで
Raychell さんが
今日に至るまでの経緯について
話されていきました。

 

Raychell さんは
子どもの頃から歌うことが好きで
廊下を歩きながら歌ってたりしてたそうです。

 

「音楽にすごく救われてた部分があって」
将来、歌手になりたいなと
表には出さずに思っていたのだとか。

 

その後、学生の時に
友だちとカラオケに行った際
今日からすれば
ショボい採点機能がついていて
それで良い点をとったそうで
それを見た同級生から
「あれ、なんか、歌うまいじゃん」と言われて
「あたしは歌うまいんだ」と
思うようになったのだとか。

 

それから
学園祭とか合唱コンクールなど
歌が関わるイベントで
中心人物になるようになり
大人になるにつれ
歌をやりたいという意識が強くなって
歌手を目指して東京のライブハウスを
転々と回るようになったそうです。

 

ライブハウスで歌っている時に
今の事務所のマネージャーに声をかけられた
というのは
昔からのファンに
よく知られているところですが
その際
「事務所入ったりするの興味ある?」
と聞かれたそうです。

 

Raychell さんはその頃
海外に行って歌を学びたかったそうで
日本で事務所に入ることに
全然興味がなかったそうですが
結局そのマネージャーから
事務所の制作チームに紹介されて
今の事務所に入ることになったそうです。

 

Raychell さん
「なんか、こんな容姿じゃん。
ちょっと大きいし、全体的に大きいから
ちょっと目立ってたらしい」
と話してました。

 

それを聞いてアナさんは
昔、飲みにいってたとき
知り合いから
「Raychell ヤバいね」
「まじエロいんだけど」
「芸能人って感じするね」
と言われたりして
オーラがあるというか、華がある
相当目立ってたという話を
してました。

 

だから
自分もすごい感じがするので
よく引き連れて歩いてたんだそうです(笑)

 


続いて、
小さい頃はどんな子だったの
というアナさんからの質問。

 

Raychell さん曰く
「目立ちたがり屋」ではあった。

 

キーボードみたいな楽器を
学校に持っていって
音楽鳴らして、Hey, Hey! とか
言ってる子だったそうで
その他にも
いきなり走り出したり
みんなが持っていないような玩具を
持っていったりするなど
「ちょっと変わってたかもしれない」
とのことです。

 

小学校1年生ぐらいまでは
そんな感じで
それからちょっとおとなしくなった一方で
あまり人づきあいは上手くなく
それは現在でもそうだと話してました。

 

これを聞いてアナさん、
仲のいい人とはとことん仲良くなるタイプ
と分析しながらも
こんなふうにプライベートな話をするのは
なんだか照れくさい
というようなことを話してました。

 


このあと、先日の舞台
『BIOHAZARD The Experience』の話題に
なりましたが
Raychell さんの演じた
女性警官バンドウの設定について
ネタバレ的な発言もありましたので
そこはカットしておきます。

 

ちなみにある人から
「あれ(バンドウ)は
Raychell さんの素ですか?」
と言われたそうです。

 

アナさんも
バンドウというより
Raychell だ、みたいに感じたそうです。

 

Raychell さん曰く
どうしたらバンドウのような
偉そうな(傲慢な?)キャラクターになるか
研究したり練習したりしたそうですけど。

 

死んだシーンで呼吸をしないで
死んでいるように見せる苦労とか
ゾンビは手をつかないで倒れる
というあたりの苦労について話をした後
女優として活躍してるのを見て
Raychell さんがどんどん
遠い存在になっていく感じがする
と言ったアナさんに
「家に泊めてくれれば近くなっちゃうのよ」
と返す Raychell さんなのでした(笑)

 


このあと
「You make me feel so bad」feat. 大塚紗英が
フル(たぶん)で、かかりました。

 

曲のあと
大塚紗英さんの話になり
めちゃめちゃギターがうまくて
ほんとギタリストだとか
感性が豊かで
さまざまなものから影響を受けやすい
といった話をしてから
「心が素直なんだね、
私もそうなりたいなあって思う」と
Raychell さん
しみじみ話してました。

 

それを聞いたアナさんが
「Lay さんも感受性豊かじゃない
意外に天然だし。ピュアだと思う」
とフォローすると
Raychell さん
「天然」という言葉に反応して
「なんか言うよね、あなた、よくね」
と納得がいかないような反応でしたけど(笑)

 

それから
突然気持ちが高ぶって
「きゃー」とか言ったりする
紗英さんの天然ぶりについて話されて
アナさんから
「不思議ちゃんなんですね。
水曜日、不思議ちゃんだらけじゃん」
と言われてました(笑)

 

どうやら藤原さんも
不思議ちゃんと思われてるようです。

 


続いて
ニューアルバムの話になりました。

「Are you ready to FIGHT」が
アニメのエンディングとCMに
使われていることや
楽曲に日本語バージョンと
英語バージョンがあること
ミュージックビデオの撮影場所など
こちらのブログではお馴染みの話でした。

 

ただひとつ
英語バージョンに関連して
英語を勉強しているの? という
アナさんの質問に
英会話教室に通っていたんだけど
仕事の都合で全然行けなくて
最近退会した、と
リアルにぶっちゃけてました。

 

今は RICKEY & RABBIE の
RICKEY さんに
レクチャーしてもらってるそうです。

 

また、MVの撮影で海外に行った話から
昔、タイに行った時
タイ人に間違えられた話や
タイのニューハーフのバーに行くと
「あなた友だち」と言われて
南国の花を耳もとに挿された話などを
してました。

 

アナさんも
新宿二丁目のその手の店に行くと
ちやほやされる
というエピソードも出てきたり。

 

「Into the love」のMVは
街中でゲリラ撮影だった
という話も出てました。

 

「リアル・ゲリラ撮影」とか
言ってましたけど
まあ、言いたいことは分かりますが
日本語としてちょっと変ですね。

 


このあと
今後の目標などについて
話されていきました。

 

歌のライブはもちろん
音楽と演技が合わさったミュージカルを
どんどんやっていきたいけれど
なんせ踊れないのが問題だ
と話してました。

 

歌う時に踊ってるじゃない
というアナさんに
「アナほど踊れないかな」
と返す Raychell さん。

 

アナさんは以前
カラオケに行った時
Raychell さんに曲をリクエストして
Raychell さんの歌をバックに
一人で踊ったことがあるそうで。( ̄▽ ̄)

 

また以前、
久々に一緒にカラオケに行った時
「Lay さん、歌うまくなった?」
と言われたことは
いまだにカラオケに行くたびに
思い出すそうです。

 

ちょうど
『THE カラオケ★バトル』に出た頃で

(リンク張ったのは初めて出た時の記事です)
ようやく世間に認められてきたかと
すごい嬉しかったから
と必死に言うアナさんに
「上から? 『上から聖子』だね」
と返すやりとりも
可笑しかったです。

 

また、
ミュージカルをやりたい
と言う Raychell さんに
バラエティは? と聞くアナさん。

 

やってみたいけど
喋る自身があまりない
と応じる Raychell さんでしたが
女王様キャラみたいなのを付けてやったら
すごいウケそうだけど
ボディコンとか
とアナさんが言うと
「ボディコン好きなんだけど
一人でやってると
すごくがんばってる感が出ちゃうんだよね。
でも私は好き」
とも話してました。

 


このあと

何か告知があれば、ということで
4月30日に開催の
ミルキィホームズ&ブシロード
10周年ライブ in 横浜アリーナ
』に
参加することが告知されました。

 

そこで
横浜アリーナでやってみたいことは?
というリスナーからのメッセージが読まれ
「やってみたいのは
『アリーナ元気ー!』てやつね(笑)
『二階席三階席、元気ー』みたいな」
と答えてました。

 

あと、
ペンライトの世界を見られるのが
楽しみなのだそうです。

 

それから最後に
「Into the love」がフルで(たぶん)かかり
ゲスト・コーナーは終了でした。

 

もっとも
最初に書いた通り
このあと5時まで
「小林アナのやっぱりどうでもいい話」
というコーナー以外
ずっと出ずっぱりだったのですけどね。

 

いちおう最後まで聴きましたが
ちょっと長くなったので
ここらへんでいったん
終わることにします。

 


「いったん」と書きましたが
続きはあるのかといわれると
あるわけでして。

 

というのも4時前後の
「アナ歌謡」のコーナーが
大変面白かったというか
興味深かったので
それについてふれてみたく
思ったわけでして。

 

というわけで
次の記事に続く。

 

時間がなくて長文乱文の上に

引っぱってしまい

申し訳ありません(笑)

 

 

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