「声の出るウィスパー・カード
アグネス チャン
その1 ミソシル・ヤキトリ ダイスキヨ」
企画制作:文化放送・jCM
製 造:キュープロモーション
製造番号:Q-46
価 格:200円
昨日、塾の会議で横浜に行った際
ディスクユニオンで見つけて
びっくりしました。
こんなものが見つかるとは
思いもよらず
そんなに高くなかったので即購入。
上の写真は外装の表面で
裏面は下のようになっています。
この外装を開くと
下のようなシート・レコードが入っています。
盤面に当たるのは、この裏側です。
ターンテーブル中心の軸
いわゆるスピンドルに差す穴は
表面のブロマイド部分を
損なわないように
聴くときは裏側に押し倒して
90度に立てて穴を空け
聞き終わったら元に戻す
というスタイル。
ウィスパー・カードについては
以下のページに詳しく紹介されていました。
http://www.ransuemiki.com/wiki/index.php?%A5%B7%A1%BC%A5%C8%A5%EC%A5%B3%A1%BC%A5%C9
上のページの情報と
以下に書いたような
録音の内容や
日本語のつたなさから考えて
1973年ごろの録音だと思われます。
日本語がまだ、つたないので
以下のテーマについて英語で答えています。
・生まれたところ
・学校のこと
・食べ物で大好きなもの
・好きなスポーツ
・好きなお花
・私の夢
・好きな言葉
自分はヒアリングがからきしなので
何を言っているのか
ほとんど分かりません。( ̄▽ ̄)
日本語がどれくらいつたないか
ということは
同じ音源が
YouTubeにアップされているので
そちらで確認することが可能です。
日本語の部分は
おそらくローマ字で書いてもらったものを
読んでいるのだと思います。
オートストッパー付きのプレーヤーでは
ストッパー装置を外してください、と
外装裏面の注意書きにありますけど
ウチのプレーヤーはまさに
オートストッパー機能付きで
針を溝に落そうとすると
ターンテーブルが止まってしまいます。
再生専用機があったことを
伝えている記事もありましたが
もちろんそんなもの
持っているわけもなく……。
でも大丈夫。
本商品の音源はCD化されていて
アグネスのアルバム(LPレコード)の
『ひなげしの花』(1973)から
『小さな恋のおはなし』(1975)までを
復刻した
10枚組みのCD-BOX に
収録されているのでした。
『アグネス・チャン プレミアム』
(Sony Music Direct (Japan) Inc.
DQCL-281〜290、2011)
このBOXを買ったときは
この音源はいったい何だろうと
思ったものでした。
ライナーに
ウィスパー・カードの写真が
載っていますけど
解説の類いは
いっさいなかったのですね。
今回、現物を見つけ
ウィスパー・カードについて検索して
上掲のページにたどりつき
ようやく腑に落ちた次第です。
「その1」は
DISC1の『ひなげしの花』の最後に
収録されています。
上のCD-BOXには
「その4」まで収録されていますが
Amazon のレビューによれば
「その5」まで出たのだとか。
そちらもいつかCD化されるか
それともいつか自分で見つけるか
するでしょうか(遠い目)
アグネス チャン
その1 ミソシル・ヤキトリ ダイスキヨ」
企画制作:文化放送・jCM
製 造:キュープロモーション
製造番号:Q-46
価 格:200円
昨日、塾の会議で横浜に行った際
ディスクユニオンで見つけて
びっくりしました。
こんなものが見つかるとは
思いもよらず
そんなに高くなかったので即購入。
上の写真は外装の表面で
裏面は下のようになっています。
この外装を開くと
下のようなシート・レコードが入っています。
盤面に当たるのは、この裏側です。
ターンテーブル中心の軸
いわゆるスピンドルに差す穴は
表面のブロマイド部分を
損なわないように
聴くときは裏側に押し倒して
90度に立てて穴を空け
聞き終わったら元に戻す
というスタイル。
ウィスパー・カードについては
以下のページに詳しく紹介されていました。
http://www.ransuemiki.com/wiki/index.php?%A5%B7%A1%BC%A5%C8%A5%EC%A5%B3%A1%BC%A5%C9
上のページの情報と
以下に書いたような
録音の内容や
日本語のつたなさから考えて
1973年ごろの録音だと思われます。
日本語がまだ、つたないので
以下のテーマについて英語で答えています。
・生まれたところ
・学校のこと
・食べ物で大好きなもの
・好きなスポーツ
・好きなお花
・私の夢
・好きな言葉
自分はヒアリングがからきしなので
何を言っているのか
ほとんど分かりません。( ̄▽ ̄)
日本語がどれくらいつたないか
ということは
同じ音源が
YouTubeにアップされているので
そちらで確認することが可能です。
日本語の部分は
おそらくローマ字で書いてもらったものを
読んでいるのだと思います。
オートストッパー付きのプレーヤーでは
ストッパー装置を外してください、と
外装裏面の注意書きにありますけど
ウチのプレーヤーはまさに
オートストッパー機能付きで
針を溝に落そうとすると
ターンテーブルが止まってしまいます。
再生専用機があったことを
伝えている記事もありましたが
もちろんそんなもの
持っているわけもなく……。
でも大丈夫。
本商品の音源はCD化されていて
アグネスのアルバム(LPレコード)の
『ひなげしの花』(1973)から
『小さな恋のおはなし』(1975)までを
復刻した
10枚組みのCD-BOX に
収録されているのでした。
『アグネス・チャン プレミアム』
(Sony Music Direct (Japan) Inc.
DQCL-281〜290、2011)
このBOXを買ったときは
この音源はいったい何だろうと
思ったものでした。
ライナーに
ウィスパー・カードの写真が
載っていますけど
解説の類いは
いっさいなかったのですね。
今回、現物を見つけ
ウィスパー・カードについて検索して
上掲のページにたどりつき
ようやく腑に落ちた次第です。
「その1」は
DISC1の『ひなげしの花』の最後に
収録されています。
上のCD-BOXには
「その4」まで収録されていますが
Amazon のレビューによれば
「その5」まで出たのだとか。
そちらもいつかCD化されるか
それともいつか自分で見つけるか
するでしょうか(遠い目)