『サンデー毎日』2016年8月7日号
(毎日新聞出版、95巻34号、通巻5352号)

いつもペタをしてくださる方から
26日(火)発売だと
コメント欄を通して教えていただき
ちょうど夏期講習のために
出かける日だったので
店頭に並んだその日に買えました。

ゴジラが表紙だと
ウルトラマン
ウルトラセブンが表紙の時とは
どこか違った雰囲気になりますね。


特集記事では
『シン・ゴジラ』の監督・特技監督
樋口真嗣と
同映画の出演者
長谷川博己、石原さとみとの鼎談に加え
呉智英の特別寄稿が
読みごたえがありました。

鼎談は
前2回のウルトラの時とは違い
次号に続くことなく
1回で完結しているのは
嬉しいですね。

呉智英の名前、
自分的には
久々に目にした感じがします。

かつては、そのまんが論を
熟読したものでした。


大橋巨泉の追悼記事も載っていました。

自分にとっての大橋巨泉といえば
『お笑い頭の体操』(1968〜75)と
『クイズダービー』(1976〜92)ですが
それ以外で、もうひとつ
芳村真理とのトークで構成された
今はなきメディアであるカーステレオ
8トラック・カートリッジテープ)の
宣材録音が家にあって
ドライブ中よく聴いていたのも
思い出のひとつです。


グラビアページに
推理作家協会主催の
「JTプレゼンツ 志向と文化 2016」が
グラビアページで紹介されていて
おやっと思ったり。

同じくグラビアページに
沖縄県東村高江の記事が載っていて
簡単に、であっても
問題の背景が分かったのは
ありがたかったです。


それにしても
『サンデー毎日』が並ぶあたりには
『シン・ゴジラ』関連のムックだらけで
とても全部は買いきれないと
しみじみ思いました。(´・ω・`)


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