本日土曜日17:05から
NHKで放送された
『サンダーバード ARE GO』
第14話「狙われたスペースホテル」
ライブで観ました。
以下、内容にふれています。
未見の方はご注意ください。
ブレインズが開発した
ナノ建設テクノロジーによる
スペースホテルの外壁に
原因不明の破損が生じ
軌道を外れ墜落しそうになる
というお話。
第2シーズンの
最初のエピソードだからなのか
総員態勢でのミッションでした。
システムの安全性について
インタビュアーの質問に
ペネロープが答えた途端
事故が起こる
というのは
お話の展開として
少々ご都合主義的かとも思ったり。
あるいは
破壊工作員の
意図的なものかもしれませんが。
宇宙空間が舞台でしたけど
ミッション自体は
トリッキーなものではなく
手堅いというか
手馴れた展開という感じ。
ホテルのお客が脱出した後
大気圏に突入しても燃えつきない
巨大建築物の落下による被害を
どう食い止めるのかというアイデアは
ちょっと感心させられました。
展開が手馴れている代わり
というか
手馴れているためでしょう、
ユーモアとジョークの方が
いつもより目を引きました。
長時間の深海作業で
汗臭くなったゴードンが
シャワーを浴びようとするのを
邪魔するバージル
という珍しいシーンもあったり。
サンダーバード2号には
シャワールームがあり
着替えの隊員服も用意されているのか
と細かいところが
気になりましたけど。( ̄▽ ̄)
今回のような破壊工作だと
場合によっては
大惨事を招いていたはずで
一般的な人間や企業なら
さすがに実行しようと思わないでしょう。
工作だとバレた時のリスクが
いろんな意味で大きすぎるから。
それだけに動機には
強い説得力が必要なように思いますが
フッドだから、で
済ましているような気もしたり(苦笑)
インターナショナル・レスキューがいれば
どんな事故でも解決するだろう
ということを
当て込んだ計画のようにも感じられました。
ここらへん
シリーズものに付いてまわる
プロット上の弱点とでも
いうべきでしょうか。

NHKで放送された
『サンダーバード ARE GO』
第14話「狙われたスペースホテル」
ライブで観ました。
以下、内容にふれています。
未見の方はご注意ください。
ブレインズが開発した
ナノ建設テクノロジーによる
スペースホテルの外壁に
原因不明の破損が生じ
軌道を外れ墜落しそうになる
というお話。
第2シーズンの
最初のエピソードだからなのか
総員態勢でのミッションでした。
システムの安全性について
インタビュアーの質問に
ペネロープが答えた途端
事故が起こる
というのは
お話の展開として
少々ご都合主義的かとも思ったり。
あるいは
破壊工作員の
意図的なものかもしれませんが。
宇宙空間が舞台でしたけど
ミッション自体は
トリッキーなものではなく
手堅いというか
手馴れた展開という感じ。
ホテルのお客が脱出した後
大気圏に突入しても燃えつきない
巨大建築物の落下による被害を
どう食い止めるのかというアイデアは
ちょっと感心させられました。
展開が手馴れている代わり
というか
手馴れているためでしょう、
ユーモアとジョークの方が
いつもより目を引きました。
長時間の深海作業で
汗臭くなったゴードンが
シャワーを浴びようとするのを
邪魔するバージル
という珍しいシーンもあったり。
サンダーバード2号には
シャワールームがあり
着替えの隊員服も用意されているのか
と細かいところが
気になりましたけど。( ̄▽ ̄)
今回のような破壊工作だと
場合によっては
大惨事を招いていたはずで
一般的な人間や企業なら
さすがに実行しようと思わないでしょう。
工作だとバレた時のリスクが
いろんな意味で大きすぎるから。
それだけに動機には
強い説得力が必要なように思いますが
フッドだから、で
済ましているような気もしたり(苦笑)
インターナショナル・レスキューがいれば
どんな事故でも解決するだろう
ということを
当て込んだ計画のようにも感じられました。
ここらへん
シリーズものに付いてまわる
プロット上の弱点とでも
いうべきでしょうか。
