過ぐる15日(火)は
新宿バルト9で
映画『仮面ライダー1号』の
完成披露上映会があり
上映前の舞台挨拶に
奈央ちゃんが登壇するということで
行ってまいりました。
16:40からは
ロビーでスペシャルイベントもあり
幸いそちらも観ることができましたので
久しぶりにヲ仲間さんたちと共に
奈央ちゃんを追いかける時間を
過ごしたことでした。
スペシャルイベントについては
すでにレポートした通りです。
ここではそのあとの
舞台挨拶の模様を
レポしていくことにします。
当日は
17:50からと18:50からの2回
完成披露上映会が開かれ
それぞれ上映前に
舞台挨拶がありました。
その両方に
奈央ちゃんが登壇するということで
ヲ仲間さんと協力体制をとり
幸い両方の回のチケットが取れて
2回とも観覧することができました。
17:50からの
完成披露上映会は
ロビーの2階上にある
シアター9で行われました。
座席はG列の15番。
これが
登壇した時の
奈央ちゃんの真正面で
舞台からやや遠いものの
個人的には良席。
なお、入場の際
以下のようなプレスリリースが
もらえました。

第1回目の舞台挨拶は
マスコミ等のカメラが入ってたので
いろいろなメディアで流れるでしょうし
ソフト化された時の
映像特典にもなると思われますので
なるべく簡単に済ませます。
1回目は
開始予定時間を5分おして
始まりました。
登壇者は、下手から
柳喬之、大沢ひかる、長澤奈央、岡本夏美
西銘駿、藤岡弘、、大杉蓮
阿部力、武田幸三、山本涼介の順。
最初に登壇者1人ずつの
自己紹介を兼ねた挨拶があり
藤岡さんから始まって、以下、
西銘、大沢、山本、柳、
岡本、阿部、長澤、武田、
大杉の順でした。
奈央ちゃんは
「45年続いたのも、すごいですが
藤岡さんが帰ってくる
奇跡のような作品で
ご一緒させてもらって
ここに立ててるのが夢のようです」
と話してました。
このとき、役者さんによっては
声援が入ったのですが
奈央ちゃんの時も
「奈央ちゃーん」という
黄色い声(?)があがりました。
各自の挨拶の後
MCから藤岡さんに
今回の映画出演の感想が聞かれ
「45年の時を隔てて
同じ役をやれるのは奇跡であり
それも単独主演ということで
びっくりした
撮影は楽しかった
いろいろな思い出が甦ってきた」
というようなことを話してました。
そのあと
大杉さん、西銘さんが
1号のスーツを見たときの感想を聞かれて
大杉さんは
『仮面ライダー』の放送が始まったのは
ちょうど自分が上京してきた時
ということもあり
感慨深いとのことでした。
西銘さんは
カッコよすぎ、人のオーラの
何倍ものオーラを感じた
と話してました。
それを聞いて藤岡さんが
「『ライダー変身!』の時は
45年の時を背負った気持ちで
『気』をこめて
45年の思いを凝縮したので
同じ気持ちを増幅してやれた」
というようなことを話してました。
続いて大杉さんが
撮影時のエピソードについて聞かれ
現場が寒かったこと
座っていたら藤岡さんに
「コーヒーお好きですか」
と言われて
ソッと出してくれたこと
サツマイモとシイタケを一緒に食べて
若い人と会話ができたこと
クランクアップの時に藤岡さんが
コーヒーの袋を渡してくれたことなどを
話してました。
次に岡本さんが
藤岡さんとの共演について聞かれ
大切なシーンの前に
命について話したことや
劇中に出てくる楽しい場面では
いろんなところへ行って
ほんとに楽しかったことを
話してました。
それを聞いて藤岡さん
子どものような気がして
こんな娘がいたらいいなと思った
と言われてました。
続いて阿部さん、武田さんが
ライダーのカッコよさとは何か
ということが聞かれて
阿部さんは
「変身。
BGM(SE?)が一緒になるとヤバい」
と言い
武田さんは
「初代の人間としての強さが
代々受け継がれているのがすごい」
と話してました。
また、敵役を演じた感想として
武田さんは
敵役として藤岡さんと
素顔で戦えなかったのが残念だった
と言い
阿部さんは
まっすぐなド悪(どわる)なので
町で子どもに攻撃されたら嫌だなと思った
子どもが好きなので
と話してました。
次いで
戦隊ものも経験している奈央ちゃんに
特撮ヒーローの魅力は何か
という質問が振られ
以下のような感じで答えてました。
「愛と正義と勇気というメッセージが
画面から伝わってくる
子どもたちが
僕もこうなりたいって思わせる
力があるところ。
息子を生んで
ヒーローのすごさを実感してます
そういう映画に出られたことを
誇りに思って
育児に励んでます。
周りからは
何で悪役なのと
クレームを受けるんですが
みんなちゃんと観てねと
宣伝してます」
続いて大沢さん、山本さん、柳さんに
撮影時のエピソードが聞かれました。
柳さんは
重厚さが感じられて
緊張しましたと言い
西銘さんが
大天王寺に本郷猛が来た時は
「いつもと違う
緊張した雰囲気に包まれた」と言うと
大沢さんが
「ふだんでも(緊張感は)あるんですよ」
とツッコミ的な補足を入れ
西銘さんが
気持ちを新たにした
ということだと返すと
大沢さんは
「これからの西銘くんに
期待したいな」
と受けてました。
山本さんは
「本郷猛に対しても
マコトはキツいことを言う
大先輩にストレートに文句を言うのは
マコトしかいないので
おいしい役だと思います」
と話してました。
最後に藤岡さんから
45年ぶりに見せた
変身ポーズにこめた想いについて
サムライ魂、
「気」の中に
日本人らしさ、日本の心をこめ
決意、決断、覚悟、信念
愛と正義と勇気というメッセージ、
45年の重さ、
ボランティアなどで
世界を旅してきて体験したこと
闇を見て何度涙したことか
そうしたすべてをこめ
命の大切さ
命を守るためにという
「気」をこめた変身です
というような話をされて
18:25ごろ終了しました。
出演者が退場した後
こちらもすぐに退場して
2階下にあるシアター6に移動。
移動する人がかなりいて
ほとんど民族大移動という感じでした。
やっぱり少々長くなりまたので
というか
第2回目のレポを
ここに続けてアップすると
超長くなってしまうのは明らかなので
記事を改めることにします。
長文乱筆深謝。m(_ _)m
To be continued. . .

新宿バルト9で
映画『仮面ライダー1号』の
完成披露上映会があり
上映前の舞台挨拶に
奈央ちゃんが登壇するということで
行ってまいりました。
16:40からは
ロビーでスペシャルイベントもあり
幸いそちらも観ることができましたので
久しぶりにヲ仲間さんたちと共に
奈央ちゃんを追いかける時間を
過ごしたことでした。
スペシャルイベントについては
すでにレポートした通りです。
ここではそのあとの
舞台挨拶の模様を
レポしていくことにします。
当日は
17:50からと18:50からの2回
完成披露上映会が開かれ
それぞれ上映前に
舞台挨拶がありました。
その両方に
奈央ちゃんが登壇するということで
ヲ仲間さんと協力体制をとり
幸い両方の回のチケットが取れて
2回とも観覧することができました。
17:50からの
完成披露上映会は
ロビーの2階上にある
シアター9で行われました。
座席はG列の15番。
これが
登壇した時の
奈央ちゃんの真正面で
舞台からやや遠いものの
個人的には良席。
なお、入場の際
以下のようなプレスリリースが
もらえました。

第1回目の舞台挨拶は
マスコミ等のカメラが入ってたので
いろいろなメディアで流れるでしょうし
ソフト化された時の
映像特典にもなると思われますので
なるべく簡単に済ませます。
1回目は
開始予定時間を5分おして
始まりました。
登壇者は、下手から
柳喬之、大沢ひかる、長澤奈央、岡本夏美
西銘駿、藤岡弘、、大杉蓮
阿部力、武田幸三、山本涼介の順。
最初に登壇者1人ずつの
自己紹介を兼ねた挨拶があり
藤岡さんから始まって、以下、
西銘、大沢、山本、柳、
岡本、阿部、長澤、武田、
大杉の順でした。
奈央ちゃんは
「45年続いたのも、すごいですが
藤岡さんが帰ってくる
奇跡のような作品で
ご一緒させてもらって
ここに立ててるのが夢のようです」
と話してました。
このとき、役者さんによっては
声援が入ったのですが
奈央ちゃんの時も
「奈央ちゃーん」という
黄色い声(?)があがりました。
各自の挨拶の後
MCから藤岡さんに
今回の映画出演の感想が聞かれ
「45年の時を隔てて
同じ役をやれるのは奇跡であり
それも単独主演ということで
びっくりした
撮影は楽しかった
いろいろな思い出が甦ってきた」
というようなことを話してました。
そのあと
大杉さん、西銘さんが
1号のスーツを見たときの感想を聞かれて
大杉さんは
『仮面ライダー』の放送が始まったのは
ちょうど自分が上京してきた時
ということもあり
感慨深いとのことでした。
西銘さんは
カッコよすぎ、人のオーラの
何倍ものオーラを感じた
と話してました。
それを聞いて藤岡さんが
「『ライダー変身!』の時は
45年の時を背負った気持ちで
『気』をこめて
45年の思いを凝縮したので
同じ気持ちを増幅してやれた」
というようなことを話してました。
続いて大杉さんが
撮影時のエピソードについて聞かれ
現場が寒かったこと
座っていたら藤岡さんに
「コーヒーお好きですか」
と言われて
ソッと出してくれたこと
サツマイモとシイタケを一緒に食べて
若い人と会話ができたこと
クランクアップの時に藤岡さんが
コーヒーの袋を渡してくれたことなどを
話してました。
次に岡本さんが
藤岡さんとの共演について聞かれ
大切なシーンの前に
命について話したことや
劇中に出てくる楽しい場面では
いろんなところへ行って
ほんとに楽しかったことを
話してました。
それを聞いて藤岡さん
子どものような気がして
こんな娘がいたらいいなと思った
と言われてました。
続いて阿部さん、武田さんが
ライダーのカッコよさとは何か
ということが聞かれて
阿部さんは
「変身。
BGM(SE?)が一緒になるとヤバい」
と言い
武田さんは
「初代の人間としての強さが
代々受け継がれているのがすごい」
と話してました。
また、敵役を演じた感想として
武田さんは
敵役として藤岡さんと
素顔で戦えなかったのが残念だった
と言い
阿部さんは
まっすぐなド悪(どわる)なので
町で子どもに攻撃されたら嫌だなと思った
子どもが好きなので
と話してました。
次いで
戦隊ものも経験している奈央ちゃんに
特撮ヒーローの魅力は何か
という質問が振られ
以下のような感じで答えてました。
「愛と正義と勇気というメッセージが
画面から伝わってくる
子どもたちが
僕もこうなりたいって思わせる
力があるところ。
息子を生んで
ヒーローのすごさを実感してます
そういう映画に出られたことを
誇りに思って
育児に励んでます。
周りからは
何で悪役なのと
クレームを受けるんですが
みんなちゃんと観てねと
宣伝してます」
続いて大沢さん、山本さん、柳さんに
撮影時のエピソードが聞かれました。
柳さんは
重厚さが感じられて
緊張しましたと言い
西銘さんが
大天王寺に本郷猛が来た時は
「いつもと違う
緊張した雰囲気に包まれた」と言うと
大沢さんが
「ふだんでも(緊張感は)あるんですよ」
とツッコミ的な補足を入れ
西銘さんが
気持ちを新たにした
ということだと返すと
大沢さんは
「これからの西銘くんに
期待したいな」
と受けてました。
山本さんは
「本郷猛に対しても
マコトはキツいことを言う
大先輩にストレートに文句を言うのは
マコトしかいないので
おいしい役だと思います」
と話してました。
最後に藤岡さんから
45年ぶりに見せた
変身ポーズにこめた想いについて
サムライ魂、
「気」の中に
日本人らしさ、日本の心をこめ
決意、決断、覚悟、信念
愛と正義と勇気というメッセージ、
45年の重さ、
ボランティアなどで
世界を旅してきて体験したこと
闇を見て何度涙したことか
そうしたすべてをこめ
命の大切さ
命を守るためにという
「気」をこめた変身です
というような話をされて
18:25ごろ終了しました。
出演者が退場した後
こちらもすぐに退場して
2階下にあるシアター6に移動。
移動する人がかなりいて
ほとんど民族大移動という感じでした。
やっぱり少々長くなりまたので
というか
第2回目のレポを
ここに続けてアップすると
超長くなってしまうのは明らかなので
記事を改めることにします。
長文乱筆深謝。m(_ _)m
To be continued. . .
