本日、確定申告の書類を提出しにいき
(郵便やネットで済ませるのは
何かイヤなんですよね)
その帰りに
ホームのキオスクで見かけたので
今年もまたこの季節が来たねえ
という感じで買いました。
見たときすぐ買っとかないと
忘れちゃうし
なくなっちゃいますからね。

(日刊スポーツ新聞社、2016年3月11日発行)
ところで
このところの自分は
『ハピネスチャージプリキュア!』の後半を
いまだに観ていないこともあって
『Go! プリンセスプリキュア』は
結局、1年間まるまる観ないままに終わり
『魔法つかいプリキュア!』は
たまたま第1話を観ただけ
という体たらく。
全部、録画はできてて
ハードディスクには残ってるんですが
いざ観ようとすると
なかなか時間がとれないのでした。
時間は作るものだとは
よく言われることですが……(´・ω・`)
それもあって
今回の記事を読んでいると
『Go! プリンセスプリキュア』の
最終回にふれていたりして
うーん、と
凹んでしまうこともあったり(苦笑)
まあ、観逃したものを
最初から観ているうちに
忘れるであろうことを
期待することにしませう。
今回の紙面は
「プリキュアの父」と呼ばれる
鷲尾天プロデューサーや
新作映画を担当した
若林豪プロデューサー、
『Go! プリンセスプリキュア』と
『魔法つかいプリキュア!』
それぞれのプロデューサーへのインタビュー
新作プリキュアを演じる声優二人の対談
エンディング・ダンスの振り付け講座
「我が家のプリキュア大集合」という
小さいお友だちのコスプレ紹介のほか
中抜きページはふたつあって
歴代プリキュア映画のポスターコレクション
(表は全面が今回のポスター)と
塗り絵と歴代の妖精の紹介
という構成。
今回の映画でゲストキャラを演じる
新妻聖子・山本耕史と
ミュージカルプロデューサー
森雪之丞へのインタビューは
映画を観る前の事前情報に
なるべくふれたくない人間なので
基本的にスルーかな。
そういうお馴染みお約束の記事の他に
初代プリキュアを演じた
本名陽子とゆかなの対談が
見開きでドドーンと掲載されています。
初代から観ていた人
追いかけていた人にとっては
必読の記事になっているのではないかと
思います。
また今回のオールスターズには
44人のプリキュアが登場するそうですが
そのインフレ状態を鑑みて
次回のオールスターズでは
その冠タイトルがなくなるかも
なんていう話題も載ってますね。
これが昔なら
47人のプリキュアと登場させて
〈プリキュア忠臣蔵〉
なんて企画もあり得そうですが
春の映画だから無理かな(笑)
それ以前に
今の子(女児)が
忠臣蔵と聞いてピンと来ると
考えること自体が
無理筋なわけですが。
ちなみに
魔法使いというモチーフについて
最近の女児アニメでは少ない
という話が
ところどころに出ています。
それを読んで思い出したのは
『おジャ魔女どれみ18
2nd Spring has……』の
巻末インタビューで
関プロデューサーが
ノベライズの設定は2011年より前にしている
と話していたことでした。
東日本大震災が起きたことで
魔法が存在しないことが分かってしまった
そういう時代ゆえなのかもしれませんし
魔法というファンタジーよりも
(アイドルのような)
現実的な夢に惹かれているから
ということかもしれません。
魔法の呪文ひとつで
現実が変わったり自分が変わったり
というありようよりも
当時さかんにいわれた「絆」のように
日常でかけられる些細な言葉が
魔法のような働きをする
という方が
共感を得られるようになった
ということなのかもしれません。
そんなことを考えながら
もしそうだとしたら
そういう時代に
あえて「魔法」を
どういうふうに描くのか
ということが気になってきました。
『魔法つかいプリキュア!』
観なくちゃいかんなあ
ということです。
ちなみに
『魔法つかいプリキュア!』は
2人だけで話が進むので
図らずも原点回帰になった模様。
その意味でもやっぱり
観なくちゃいかんかなあ
と思うのでした。
がんばれ自分! ( ̄▽ ̄)

(郵便やネットで済ませるのは
何かイヤなんですよね)
その帰りに
ホームのキオスクで見かけたので
今年もまたこの季節が来たねえ
という感じで買いました。
見たときすぐ買っとかないと
忘れちゃうし
なくなっちゃいますからね。

(日刊スポーツ新聞社、2016年3月11日発行)
ところで
このところの自分は
『ハピネスチャージプリキュア!』の後半を
いまだに観ていないこともあって
『Go! プリンセスプリキュア』は
結局、1年間まるまる観ないままに終わり
『魔法つかいプリキュア!』は
たまたま第1話を観ただけ
という体たらく。
全部、録画はできてて
ハードディスクには残ってるんですが
いざ観ようとすると
なかなか時間がとれないのでした。
時間は作るものだとは
よく言われることですが……(´・ω・`)
それもあって
今回の記事を読んでいると
『Go! プリンセスプリキュア』の
最終回にふれていたりして
うーん、と
凹んでしまうこともあったり(苦笑)
まあ、観逃したものを
最初から観ているうちに
忘れるであろうことを
期待することにしませう。
今回の紙面は
「プリキュアの父」と呼ばれる
鷲尾天プロデューサーや
新作映画を担当した
若林豪プロデューサー、
『Go! プリンセスプリキュア』と
『魔法つかいプリキュア!』
それぞれのプロデューサーへのインタビュー
新作プリキュアを演じる声優二人の対談
エンディング・ダンスの振り付け講座
「我が家のプリキュア大集合」という
小さいお友だちのコスプレ紹介のほか
中抜きページはふたつあって
歴代プリキュア映画のポスターコレクション
(表は全面が今回のポスター)と
塗り絵と歴代の妖精の紹介
という構成。
今回の映画でゲストキャラを演じる
新妻聖子・山本耕史と
ミュージカルプロデューサー
森雪之丞へのインタビューは
映画を観る前の事前情報に
なるべくふれたくない人間なので
基本的にスルーかな。
そういうお馴染みお約束の記事の他に
初代プリキュアを演じた
本名陽子とゆかなの対談が
見開きでドドーンと掲載されています。
初代から観ていた人
追いかけていた人にとっては
必読の記事になっているのではないかと
思います。
また今回のオールスターズには
44人のプリキュアが登場するそうですが
そのインフレ状態を鑑みて
次回のオールスターズでは
その冠タイトルがなくなるかも
なんていう話題も載ってますね。
これが昔なら
47人のプリキュアと登場させて
〈プリキュア忠臣蔵〉
なんて企画もあり得そうですが
春の映画だから無理かな(笑)
それ以前に
今の子(女児)が
忠臣蔵と聞いてピンと来ると
考えること自体が
無理筋なわけですが。
ちなみに
魔法使いというモチーフについて
最近の女児アニメでは少ない
という話が
ところどころに出ています。
それを読んで思い出したのは
『おジャ魔女どれみ18
2nd Spring has……』の
巻末インタビューで
関プロデューサーが
ノベライズの設定は2011年より前にしている
と話していたことでした。
東日本大震災が起きたことで
魔法が存在しないことが分かってしまった
そういう時代ゆえなのかもしれませんし
魔法というファンタジーよりも
(アイドルのような)
現実的な夢に惹かれているから
ということかもしれません。
魔法の呪文ひとつで
現実が変わったり自分が変わったり
というありようよりも
当時さかんにいわれた「絆」のように
日常でかけられる些細な言葉が
魔法のような働きをする
という方が
共感を得られるようになった
ということなのかもしれません。
そんなことを考えながら
もしそうだとしたら
そういう時代に
あえて「魔法」を
どういうふうに描くのか
ということが気になってきました。
『魔法つかいプリキュア!』
観なくちゃいかんなあ
ということです。
ちなみに
『魔法つかいプリキュア!』は
2人だけで話が進むので
図らずも原点回帰になった模様。
その意味でもやっぱり
観なくちゃいかんかなあ
と思うのでした。
がんばれ自分! ( ̄▽ ̄)
