12月9日(水)18:57から
テレビ東京で放送された
『THE カラオケ★バトル』
「2nd シーズン プロ初戦
最強女子ボーカリストNo.1決定戦」を
ライブで観ました。
Raychell さんが出演するということで。
今回は(今回も?)2時間スペシャルで
各々4人で構成された
A、B、C三つのブロックに分かれて
そのブロックでの上位1名で
最終戦が争われるという流れでした。
Raychell さんは
Bブロックに組まれていました。
そのブロックでの対戦相手は
福田彩乃、藤田朋子、七瀬りりこのお三方で
Raychell さんはその三番手として
19:42ごろ登場。
このうち、七瀬りりこさんは
前回のカラオケ★バトルで
Raychell さんを敗退させた方です。
それもあって今回は
登場するまでに
「打倒 七瀬りりこ」
「最強の復讐者」
というテロップ付きの映像が
何度も何度も流されました。
登場前の紹介映像では
「世界的ヒットゲームの主題歌を歌う
ダンスミュージックの新星」
というテロップが出た Raychell さん。
続けて
a-nation TOKYO JAPAN に
3年連続出演したことが
映像付きで紹介され
韓国、台湾、タイで活躍していること
さらに
『バイオハザード』の主題歌を歌うことが
PVの一部とともに紹介されました。
紹介映像のインタビューでは
「優勝していくつもりでいっていたので
すっごく口惜しかったです」
というショットと
前回のカラオケ★バトルの映像が流れ
スタッフの
「今回七瀬さん出場されるんですが」
という言葉に
「え、ホントですか!?
うわあ、これはちょっと負けらんないですね」
と反応。
「負けたあの日からずっと
打倒七瀬さん、できたので
勝ちに行きたいと思います」
という映像も流れました。
ちなみに後者のインタビュー
七瀬りりこの得点発表前の映像では最後に
「ちょっとみなさんの予想を覆せるように」
という発言も加わってました。
勝負曲は伊藤由奈「Precious」で
映画『LIMIT OF LOVE 海猿』(2006)の
主題歌なのだとか。
歌唱後、前回のことを聞いた
柳原可奈子の質問に
「すっごく口惜しかったですね
帰って泣きました
もう、大泣きしました」
と答えてました。
それから、
「Raychell さんは福田さんを
完全に無視していて」
というテリー伊藤の感想に
「私もうすうす感じていて」
と応じる福田彩乃。
それを受けて
柳原可奈子がコメントを入れたのに対して
(編集されていてコメントの内容は不詳)
だと思いますが
「まさかの番狂わせ的な感じの」
と答えて
会場の笑いを誘ってました。
CM後の得点発表では
98.563 をたたき出して
暫定1位の福田彩乃を下して暫定1位に。
得点発表後
マシン博士の分析があり
カラオケマシーンのコメントには
「完コピですね。楽曲の細部まで
再現されており、オリジナルと
同等な歌唱と言えます。」と表示。
マシン博士のコメントは
「彼女のすごさは
安定性を保ちながら
ビブラートを101回も出せる技術
前半の表現力がもう少しあれば
99点を超えたじゃろう」
というものでした。
「ただ、あの方が控えています」
という柳原可奈子の発言を受けて
「あの方は手強いので
どうなるか分からないですね」
という Raychell さんのコメントの後
七瀬りりこが紹介映像後に登場。
七瀬さんは辛島美登里の
「サイレント・イヴ」を歌唱。
特典は最初に小数点からではなく
小数点の上、98点から表示されました。
これには会場
かなり盛り上がってましたが
当方は
そういうこともできるんだ
と苦笑まじりでもありました。
分析レポートでは
カラオケマシーンの
「オリジナルに見事なほど忠実に
歌えています。次はアレンジを
入れてみてもいいかも。」
というコメントが表示され
マシン博士は
「さすがカラオケバトル・トップ6の一人
音程正確率96%
表現力も97点と高評価」
とコメントしてました。
ちなみに
Raychell さんは
音程正確率94%
表現力93点でした。
スタジオから立ち去る際の
Raychell さんのコメントは
「すっごい口惜しいです。
もっと、もっと磨いてきます。
三度目の正直で倒したいと思います」
でした。
続いてCブロックの対戦が始まり
冨田麗香の得点発表があって
前半の放送が終了しました。
こちらは Raychell さんメインのレポなので
以下の放送の内容は簡単に済ませます。
各ブロックの各人の得点は以下の通り。
●Aブロック
塩ノ谷早耶香(注目の次世代シンガー)96.475
藤田麻衣子(泣き歌の女王)97.810
秋 夢乃(元・劇団四季の看板女優)96.792
misono(avex アーティスト)96.999
●Bブロック
福田彩乃(ものまね新女王)98.105
藤田朋子(超有名ミュージカル出身の女優)97.247
Raychell(ダンスミュージックの新星)98.563
七瀬りりこ(年間チャンピオン大会ファイナリスト)98.768
●Cブロック
冨田麗香(投げ銭で暮らす歌姫)98.192
高橋ユウ(股下81㎝ 歌うまモデル)96.854
川村真洋(乃木坂48 歌唱力No.1)97.223
水森かおり(元祖カラオケ★バトルの女王)97.601
カッコ内は組み合わせ表での紹介文です。
やあ、自分はふだんテレビを観ないので
ほとんど知らない人ばっかだったり。(^^ゞ
そして最終決戦の結果は以下の通り。
藤田麻衣子(シンガーソングライター)98.486
七瀬りりこ(元宝塚娘役)98.336
冨田麗香(ストリートシンガー)97.145
一視聴者としては
テレビでの露出がない
藤田麻衣子か冨田麗香に
勝ってほしかったので
良かったです。
藤田麻衣子の歌は
ほんと良かったです。
それにしても
涙活(るいかつ)というのが
あるんですね。
そこでいつも参加者に
涙を流させているのだとか。
歌の内容にもよるのでしょうけど
それも納得の歌唱力だったように思います。
世の中にはいろんな逸材がいるもんですね。
当日は、そのあと夜中に
『R WORLD RADIO』の放送がありましたが
そちらのレポは、また改めて。
以上、長文深謝です。

テレビ東京で放送された
『THE カラオケ★バトル』
「2nd シーズン プロ初戦
最強女子ボーカリストNo.1決定戦」を
ライブで観ました。
Raychell さんが出演するということで。
今回は(今回も?)2時間スペシャルで
各々4人で構成された
A、B、C三つのブロックに分かれて
そのブロックでの上位1名で
最終戦が争われるという流れでした。
Raychell さんは
Bブロックに組まれていました。
そのブロックでの対戦相手は
福田彩乃、藤田朋子、七瀬りりこのお三方で
Raychell さんはその三番手として
19:42ごろ登場。
このうち、七瀬りりこさんは
前回のカラオケ★バトルで
Raychell さんを敗退させた方です。
それもあって今回は
登場するまでに
「打倒 七瀬りりこ」
「最強の復讐者」
というテロップ付きの映像が
何度も何度も流されました。
登場前の紹介映像では
「世界的ヒットゲームの主題歌を歌う
ダンスミュージックの新星」
というテロップが出た Raychell さん。
続けて
a-nation TOKYO JAPAN に
3年連続出演したことが
映像付きで紹介され
韓国、台湾、タイで活躍していること
さらに
『バイオハザード』の主題歌を歌うことが
PVの一部とともに紹介されました。
紹介映像のインタビューでは
「優勝していくつもりでいっていたので
すっごく口惜しかったです」
というショットと
前回のカラオケ★バトルの映像が流れ
スタッフの
「今回七瀬さん出場されるんですが」
という言葉に
「え、ホントですか!?
うわあ、これはちょっと負けらんないですね」
と反応。
「負けたあの日からずっと
打倒七瀬さん、できたので
勝ちに行きたいと思います」
という映像も流れました。
ちなみに後者のインタビュー
七瀬りりこの得点発表前の映像では最後に
「ちょっとみなさんの予想を覆せるように」
という発言も加わってました。
勝負曲は伊藤由奈「Precious」で
映画『LIMIT OF LOVE 海猿』(2006)の
主題歌なのだとか。
歌唱後、前回のことを聞いた
柳原可奈子の質問に
「すっごく口惜しかったですね
帰って泣きました
もう、大泣きしました」
と答えてました。
それから、
「Raychell さんは福田さんを
完全に無視していて」
というテリー伊藤の感想に
「私もうすうす感じていて」
と応じる福田彩乃。
それを受けて
柳原可奈子がコメントを入れたのに対して
(編集されていてコメントの内容は不詳)
だと思いますが
「まさかの番狂わせ的な感じの」
と答えて
会場の笑いを誘ってました。
CM後の得点発表では
98.563 をたたき出して
暫定1位の福田彩乃を下して暫定1位に。
得点発表後
マシン博士の分析があり
カラオケマシーンのコメントには
「完コピですね。楽曲の細部まで
再現されており、オリジナルと
同等な歌唱と言えます。」と表示。
マシン博士のコメントは
「彼女のすごさは
安定性を保ちながら
ビブラートを101回も出せる技術
前半の表現力がもう少しあれば
99点を超えたじゃろう」
というものでした。
「ただ、あの方が控えています」
という柳原可奈子の発言を受けて
「あの方は手強いので
どうなるか分からないですね」
という Raychell さんのコメントの後
七瀬りりこが紹介映像後に登場。
七瀬さんは辛島美登里の
「サイレント・イヴ」を歌唱。
特典は最初に小数点からではなく
小数点の上、98点から表示されました。
これには会場
かなり盛り上がってましたが
当方は
そういうこともできるんだ
と苦笑まじりでもありました。
分析レポートでは
カラオケマシーンの
「オリジナルに見事なほど忠実に
歌えています。次はアレンジを
入れてみてもいいかも。」
というコメントが表示され
マシン博士は
「さすがカラオケバトル・トップ6の一人
音程正確率96%
表現力も97点と高評価」
とコメントしてました。
ちなみに
Raychell さんは
音程正確率94%
表現力93点でした。
スタジオから立ち去る際の
Raychell さんのコメントは
「すっごい口惜しいです。
もっと、もっと磨いてきます。
三度目の正直で倒したいと思います」
でした。
続いてCブロックの対戦が始まり
冨田麗香の得点発表があって
前半の放送が終了しました。
こちらは Raychell さんメインのレポなので
以下の放送の内容は簡単に済ませます。
各ブロックの各人の得点は以下の通り。
●Aブロック
塩ノ谷早耶香(注目の次世代シンガー)96.475
藤田麻衣子(泣き歌の女王)97.810
秋 夢乃(元・劇団四季の看板女優)96.792
misono(avex アーティスト)96.999
●Bブロック
福田彩乃(ものまね新女王)98.105
藤田朋子(超有名ミュージカル出身の女優)97.247
Raychell(ダンスミュージックの新星)98.563
七瀬りりこ(年間チャンピオン大会ファイナリスト)98.768
●Cブロック
冨田麗香(投げ銭で暮らす歌姫)98.192
高橋ユウ(股下81㎝ 歌うまモデル)96.854
川村真洋(乃木坂48 歌唱力No.1)97.223
水森かおり(元祖カラオケ★バトルの女王)97.601
カッコ内は組み合わせ表での紹介文です。
やあ、自分はふだんテレビを観ないので
ほとんど知らない人ばっかだったり。(^^ゞ
そして最終決戦の結果は以下の通り。
藤田麻衣子(シンガーソングライター)98.486
七瀬りりこ(元宝塚娘役)98.336
冨田麗香(ストリートシンガー)97.145
一視聴者としては
テレビでの露出がない
藤田麻衣子か冨田麗香に
勝ってほしかったので
良かったです。
藤田麻衣子の歌は
ほんと良かったです。
それにしても
涙活(るいかつ)というのが
あるんですね。
そこでいつも参加者に
涙を流させているのだとか。
歌の内容にもよるのでしょうけど
それも納得の歌唱力だったように思います。
世の中にはいろんな逸材がいるもんですね。
当日は、そのあと夜中に
『R WORLD RADIO』の放送がありましたが
そちらのレポは、また改めて。
以上、長文深謝です。
