昨日の18:00から
テレビ東京の
『新ウルトラマン列伝』枠内で
放映された
『ウルトラマンX』
第8話「狙われたX」
ライブで観ております。
以下、ストーリーにふれます。
今回、録画してたかと思ったら
設定し忘れてましたので
(ライブで観ておいていよかった……)
以下は記憶で書くことになります。
いずれにせよ
未見の方はご注意ください。
Aパート冒頭
いきなりゼットン戦から
始まりました。
ゴモラアーマーを付けても
劣勢に立たされていたXですが
なぜかゼットンは
とどめをさすことなく
消えてしまいます。
ゼットンのデータを基に
サイバー怪獣カードを作ろうと
焦っている大地の許へ
アンバーから派遣されてきたといって
トウマ・カイト博士がやってきて
おもむろにゼットンの
スパークドールズを取り出します。
ここで、あれっ? という感じで。
だってゼットンは倒されず
消えただけなのに
なぜスパークドールズ化しているのか。
なのに大地を始め
誰も疑問に思わずに
サイバーカードが開発されていきます。
そしてサイバーカードが完成し
ゼットンがふたたび登場。
Xはゼットンアーマーを身にまといますが
案の定、Xの身体を拘束し始め
次第にXの意識まで
失われていくという展開に。
そこで真のトウマ・カイトが登場し
偽物のトウマ・カイトが
スラン星人クワイラの
変装であったことが判明する。
かつて
ウルトラマンマックスに倒された
同朋の復讐を考え
マックスをおびき出すために
Xに罠をかけたという計画が明かされます。
ここでまたまた、あれっ? という感じで。
スラン星人が再登場するのはいいんです。
その動機も、やや迂遠ですが(笑)
バルタン星人を彷彿させて面白い。
スラン星人自体が
バルタン星人みたいなイメージの星人なので
そこがまた、面白いところでした。
ただ
現実のトウマ・カイトも研究者でないと
アンバーからの推薦で
XiO の日本支部に入り込むなんてことは
できないと思うのですが
そこらへんは結局、最後までスルー。
スラン星人が上手くごまかした
と考えるしかないんでしょうけど。
真のトウマ・カイトも本人ではなく
マックスが姿を借りていた
という設定で
セブンとモロボシ・ダンの関係に
ちょっと近い感じ。
おやおやニヤリという感じでしたが
よくよく考えたら
疑問が湧いてこなくもない。
かつて共に平和を守った
青年の姿を借りたのだとしたら
マックスの世界とXの世界は
地続きということに
なるのかしらん。
少なくともウルトラマンゼロとは違い
時元の異なる世界のウルトラマン
という感じはしないですねえ。
ここらへんも勢いで流された感じです。
トウマ・カイトがXiOの隊員の前で
平気でマックスに変身できたのには
びっくりでした。
マックスの世界では
トウマ・カイトの正体が
マックスだとは
明かされないままだったような気がしますが
まあ、これはそう記憶しているだけですから
こちらの勘違いかもしれません。
ただマックスでは最終回で
トウマ・カイトと始めとして
隊員たちが老人となり
自分の息子だかか孫の世代だかが
DASHの隊員か何かに
なっていたかと思いますけど
それとの整合性はどうなるんだろうなあ
とか考えさせられたりしました。
最後にマックスは
自身のサイバーカードを
大地にプレゼントして
去っていきました。
その際、何度裏切られても
信じ続けてほしい
それが力になる
と語りかけてましたが
それって何だか
ウルトラマンAの最終回を
彷彿させる感じでした。
「狙われたX」というのも
「狙われた街」を連想させますし
ゼットンアーマーに乗っ取られるのは
帰ってきたウルトラマンが
ゼラン星人の罠にかかって
自らがウルトラブレスレットで
攻撃されるのを連想させます。
リスペクトととるかどうかで
評価が変わってきそうですね。
しかしマックスのカードで
アーマーを付けると
どんな能力が身につくんでしょうかね。
疑問点ばかり書きましたが
カイトが
瓦礫につぶされそうになる
母子を助けるために
マックスに変身するシーンは
印象的でしたし
スラン星人が登場した時は
おおっという感じで懐かしかったです。
そういえば
今年の春に公開された
『劇場版ウルトラマンギンガS
決戦!! ウルトラ10勇士!!』の時も
マックスと絡んだのは
スラン星人でしたっけ。
ゼットンのデータを
サイバーカード化しようとして
眠らずにパソコンに向かう大地に
差入れを持ってきたアスナが
ポンと肩を叩くシーンも
印象的でした。
以上、長文深謝。
次回は超ギャグ回っぽいですね。
楽しみでございます。

テレビ東京の
『新ウルトラマン列伝』枠内で
放映された
『ウルトラマンX』
第8話「狙われたX」
ライブで観ております。
以下、ストーリーにふれます。
今回、録画してたかと思ったら
設定し忘れてましたので
(ライブで観ておいていよかった……)
以下は記憶で書くことになります。
いずれにせよ
未見の方はご注意ください。
Aパート冒頭
いきなりゼットン戦から
始まりました。
ゴモラアーマーを付けても
劣勢に立たされていたXですが
なぜかゼットンは
とどめをさすことなく
消えてしまいます。
ゼットンのデータを基に
サイバー怪獣カードを作ろうと
焦っている大地の許へ
アンバーから派遣されてきたといって
トウマ・カイト博士がやってきて
おもむろにゼットンの
スパークドールズを取り出します。
ここで、あれっ? という感じで。
だってゼットンは倒されず
消えただけなのに
なぜスパークドールズ化しているのか。
なのに大地を始め
誰も疑問に思わずに
サイバーカードが開発されていきます。
そしてサイバーカードが完成し
ゼットンがふたたび登場。
Xはゼットンアーマーを身にまといますが
案の定、Xの身体を拘束し始め
次第にXの意識まで
失われていくという展開に。
そこで真のトウマ・カイトが登場し
偽物のトウマ・カイトが
スラン星人クワイラの
変装であったことが判明する。
かつて
ウルトラマンマックスに倒された
同朋の復讐を考え
マックスをおびき出すために
Xに罠をかけたという計画が明かされます。
ここでまたまた、あれっ? という感じで。
スラン星人が再登場するのはいいんです。
その動機も、やや迂遠ですが(笑)
バルタン星人を彷彿させて面白い。
スラン星人自体が
バルタン星人みたいなイメージの星人なので
そこがまた、面白いところでした。
ただ
現実のトウマ・カイトも研究者でないと
アンバーからの推薦で
XiO の日本支部に入り込むなんてことは
できないと思うのですが
そこらへんは結局、最後までスルー。
スラン星人が上手くごまかした
と考えるしかないんでしょうけど。
真のトウマ・カイトも本人ではなく
マックスが姿を借りていた
という設定で
セブンとモロボシ・ダンの関係に
ちょっと近い感じ。
おやおやニヤリという感じでしたが
よくよく考えたら
疑問が湧いてこなくもない。
かつて共に平和を守った
青年の姿を借りたのだとしたら
マックスの世界とXの世界は
地続きということに
なるのかしらん。
少なくともウルトラマンゼロとは違い
時元の異なる世界のウルトラマン
という感じはしないですねえ。
ここらへんも勢いで流された感じです。
トウマ・カイトがXiOの隊員の前で
平気でマックスに変身できたのには
びっくりでした。
マックスの世界では
トウマ・カイトの正体が
マックスだとは
明かされないままだったような気がしますが
まあ、これはそう記憶しているだけですから
こちらの勘違いかもしれません。
ただマックスでは最終回で
トウマ・カイトと始めとして
隊員たちが老人となり
自分の息子だかか孫の世代だかが
DASHの隊員か何かに
なっていたかと思いますけど
それとの整合性はどうなるんだろうなあ
とか考えさせられたりしました。
最後にマックスは
自身のサイバーカードを
大地にプレゼントして
去っていきました。
その際、何度裏切られても
信じ続けてほしい
それが力になる
と語りかけてましたが
それって何だか
ウルトラマンAの最終回を
彷彿させる感じでした。
「狙われたX」というのも
「狙われた街」を連想させますし
ゼットンアーマーに乗っ取られるのは
帰ってきたウルトラマンが
ゼラン星人の罠にかかって
自らがウルトラブレスレットで
攻撃されるのを連想させます。
リスペクトととるかどうかで
評価が変わってきそうですね。
しかしマックスのカードで
アーマーを付けると
どんな能力が身につくんでしょうかね。
疑問点ばかり書きましたが
カイトが
瓦礫につぶされそうになる
母子を助けるために
マックスに変身するシーンは
印象的でしたし
スラン星人が登場した時は
おおっという感じで懐かしかったです。
そういえば
今年の春に公開された
『劇場版ウルトラマンギンガS
決戦!! ウルトラ10勇士!!』の時も
マックスと絡んだのは
スラン星人でしたっけ。
ゼットンのデータを
サイバーカード化しようとして
眠らずにパソコンに向かう大地に
差入れを持ってきたアスナが
ポンと肩を叩くシーンも
印象的でした。
以上、長文深謝。
次回は超ギャグ回っぽいですね。
楽しみでございます。
