昨晩25:23から
テレビ東京で放映の
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』
第10話「雷」
ライブで観ました。

以下、ネタ割りあります。
未見の方はご注意ください。




第9話の予告編の印象で
雷のようなホラーを倒す方法を
莉杏が突き止める話
かと思っていたら
流牙が一人で(ザルバと共に?)
戦ってました。

ゼラーザの移動や攻撃などは
観ていて
『カードキャプターさくら』の
サンダーを連想すること
しきりでした。


雷のホラーであるゼラーザの
人間態を演じたのが
アイドル・ファンには
ピンクレディーで
特撮ファンには
『燃えろ! ロボコン』(1999~2000)で
お馴染みの
未唯mie でした。

といっても自分は
ロボコンは
観てなかったですけどね。( ̄▽ ̄)

それにしても
ジンガの前で人間態へと
実体化するシーン
フラメンコ調で
派手でしたねえ。

その派手さに
ぜんぜん負けてないのが
さすがです。


流牙がゼラーザと戦っているころ
莉杏は、リュメとともに
ジンガ&アミリの秘密を
探ろうとしてました。

結局、最後まで
流牙と合流することなく
流牙は一人で倒してました。

まあ、それが普通なんでしょうけど
ちょっと物足りなかったかな。

と同時に
なぜ倒すことができたのか
ちょっと分かりにくかったかな。

自分の身に帯電させて
相手にはね返したというのは
分かるんですけど
なぜ人間を焼きつくす以上の
電撃を受けたのに
流牙は焼かれないのか
なぜ帯電させた電気を
剣に集約できたのか
とかいった点が分からないから
物足りないし分かりにくいと
思うだけなわけですけど。


莉杏、
前回(第9話)の太ももに続き
今回は胸の谷間にドキドキ。

前回は
狙って撮れたのかどうか
分かりませんが
今回はカメラが
狙ったかのように捉えていて
「サービス、サービスぅ」(by ミサト)
な感じで。(*^.^*)

前回の太ももが
スタントだったとしたら
(  ゚ ▽ ゚ ;) ですけど。


そしてもう1本
神剣を取り戻すため
ジンガがガルドをおびき寄せ
一戦交える
というストーリーが
並行して描かれており
かなり盛り沢山な感じでした。

ジンガとガルドの戦い
ガルドが瞬間移動のように動くのが
面白かったですけど
余裕でかわしていたジンガの
いらだって一撃を決めるというあたり
悪のカッコよさ、みたいなものが
際立ってましたね。

その他
アミリとホラー(男)の
アクションの絡みも
なかなかスタイリッシュでした。


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