ひな祭の今日3月3日は
おジャ魔女のひとり
瀬川おんぷちゃんの誕生日だそうです。
そういう方面に疎い当方は
まったく気づきませんでした。(^^ゞ
Wikipedia によれば
1991(平成3)年生まれとなっています。
おそらく
1999年10月3日の本放送時
小学校3年生であることから
逆算して導き出したものでしょう。
でも、早生まれだとすると
小学3年生を8歳と考えるなら
本放送時のおんぷちゃんは
まだ7歳のはず。
とすると1992年3月3日が
正式な生年月日となると思うのですが
それだと当年とって23歳。
Wikipedia の記事に従うなら
当年とって24歳。
やっぱり芸能人だし
若く観られたいだろうと考えるなら
1992年3月3日の方が
良さそうな気もします。
……と真面目に書いてきましたが
そもそも、女性の年を云々しちゃあ
いけませんでしたかね。f^_^;
3月3日が誕生日だと
知ってしまったからには
というわけで
昨夜は日付が変わってから
晩酌の傍ら
おんぷちゃんの初登場エピソードである
無印第35話「転校生は魔女見習い!?」
(脚本・栗山緑、作監・稲上晃、
演出・佐藤順一、岩井隆央)
を久しぶりに観直しました。

(東映ビデオ DSTD-06047、2001.9)
DVD、買っておいてよかった。(^_^)
おんぷ初登場編なんですが
魔女見習いであることを
どれみたちが初めて知るという
お話であることもあり
エピソード自体は
映画のオーディションなんですが
ちょっとした間違いで
それに参加することになったどれみの
ドタバタがメインな感じ。
おんぷちゃん、玉木麗香と共に
なぜか最終審査にまで残るという(苦笑)
前に書いたかも知れませんが
初めておんぷちゃんのことを知ったのは
第3シリーズの
『も~っと! おジャ魔女どれみ』
の時なので
無印の第35話は
本放送では観ていません。
この頃のおんぷちゃんはまだ
ダークでミステリアス、
まさに小悪魔な雰囲気。
放課後の掃除をうまいことサボる
ちゃっかりしたところや(笑)
他人への気遣いが少ない感じもあり
それが意識的なのか天然なのか
よく分からないあたりは
びっくりさせられるというか
ポイント高し。
芸能界はそんなに甘くないのよ
と玉木麗香に言うシーンは
台詞の内容がリアルで
CVの宍戸留美が
落ち着いたトーンで反論する
ということもあり
さすがの説得力。
上にも書いた通り
早生まれだと考えると
玉木を圧倒するシーンは
そのタレント性、才能を
印象づける演出に
なっているのかもしれません。
そんなおんぷちゃんは
自前の衣裳で演技するという最終審査で
魔女見習い姿になり
魔法をかける演技をしてみせるのですが
実際に審査員に魔法をかけた
とも観ることができる演出でした。
魔法は自分の利益ために使っていけない
というルールは
なかったかと思いますけど【註】
プロ意識が高いという
おんぷちゃんのキャラから考えると
ちょっと引っ掛からなくもないですね。
人間的成長とともに
プロ意識が生まれてきたと
見るべきなんでしょうけれども。
あと、オヤジーデ、
久しぶりに見たなあ。
瀬川おんぷファンクラブ
会員ナンバー7番という設定も懐かしい。
DVD『おジャ魔女どれみ』VOL.7 は
全5話収録で
他に、あいこ中心のエピソード
第34話「お母ちゃんに逢いたい!」
(脚本・栗山緑、作監・河野宏之、
演出・岡佳広)
が収録されています。
あいこたちが登校途中の
美空町市内の橋が描かれるのは珍しい
と思ったり。
それと、あいこが父親と住むアパート
1戸2階建てだったとは
気づかなかったり。
松竹新喜劇を髣髴させるような
ベタだけど感動させる
いかにもの人情劇なのですが
上に書いたようなもろもろも
気になったりしたりして。( ̄▽ ̄)
その他、学級委員選挙や
運動会の話などが収録されています。
このころは
というか
だいたいにおいて、どれみシリーズは
学校生活が丁寧に描かれており
あらためて
そこがいいなあと
思ったりもした次第です。

●註(約20分後の)
人の心を変える魔法は
使ってはいけない
というルールはあるようです。
第35話の場合
審査員は、玉木の父親を除いて
ほぼ、おんぷちゃんに投票したことが
予想されますので
ルールを破ったことになるのかどうか
微妙なところですが……
●さらに註(約40分後の)
人の心を変えても
おんぷちゃんに災いがないのは
マジョルカからお守りを渡されているから
という設定だったようで
(すっかり忘れてました f^_^;)
だとしたら第35話は
明確なルール違反と考えるのが
妥当のようですね。
おジャ魔女のひとり
瀬川おんぷちゃんの誕生日だそうです。
そういう方面に疎い当方は
まったく気づきませんでした。(^^ゞ
Wikipedia によれば
1991(平成3)年生まれとなっています。
おそらく
1999年10月3日の本放送時
小学校3年生であることから
逆算して導き出したものでしょう。
でも、早生まれだとすると
小学3年生を8歳と考えるなら
本放送時のおんぷちゃんは
まだ7歳のはず。
とすると1992年3月3日が
正式な生年月日となると思うのですが
それだと当年とって23歳。
Wikipedia の記事に従うなら
当年とって24歳。
やっぱり芸能人だし
若く観られたいだろうと考えるなら
1992年3月3日の方が
良さそうな気もします。
……と真面目に書いてきましたが
そもそも、女性の年を云々しちゃあ
いけませんでしたかね。f^_^;
3月3日が誕生日だと
知ってしまったからには
というわけで
昨夜は日付が変わってから
晩酌の傍ら
おんぷちゃんの初登場エピソードである
無印第35話「転校生は魔女見習い!?」
(脚本・栗山緑、作監・稲上晃、
演出・佐藤順一、岩井隆央)
を久しぶりに観直しました。

(東映ビデオ DSTD-06047、2001.9)
DVD、買っておいてよかった。(^_^)
おんぷ初登場編なんですが
魔女見習いであることを
どれみたちが初めて知るという
お話であることもあり
エピソード自体は
映画のオーディションなんですが
ちょっとした間違いで
それに参加することになったどれみの
ドタバタがメインな感じ。
おんぷちゃん、玉木麗香と共に
なぜか最終審査にまで残るという(苦笑)
前に書いたかも知れませんが
初めておんぷちゃんのことを知ったのは
第3シリーズの
『も~っと! おジャ魔女どれみ』
の時なので
無印の第35話は
本放送では観ていません。
この頃のおんぷちゃんはまだ
ダークでミステリアス、
まさに小悪魔な雰囲気。
放課後の掃除をうまいことサボる
ちゃっかりしたところや(笑)
他人への気遣いが少ない感じもあり
それが意識的なのか天然なのか
よく分からないあたりは
びっくりさせられるというか
ポイント高し。
芸能界はそんなに甘くないのよ
と玉木麗香に言うシーンは
台詞の内容がリアルで
CVの宍戸留美が
落ち着いたトーンで反論する
ということもあり
さすがの説得力。
上にも書いた通り
早生まれだと考えると
玉木を圧倒するシーンは
そのタレント性、才能を
印象づける演出に
なっているのかもしれません。
そんなおんぷちゃんは
自前の衣裳で演技するという最終審査で
魔女見習い姿になり
魔法をかける演技をしてみせるのですが
実際に審査員に魔法をかけた
とも観ることができる演出でした。
魔法は自分の利益ために使っていけない
というルールは
なかったかと思いますけど【註】
プロ意識が高いという
おんぷちゃんのキャラから考えると
ちょっと引っ掛からなくもないですね。
人間的成長とともに
プロ意識が生まれてきたと
見るべきなんでしょうけれども。
あと、オヤジーデ、
久しぶりに見たなあ。
瀬川おんぷファンクラブ
会員ナンバー7番という設定も懐かしい。
DVD『おジャ魔女どれみ』VOL.7 は
全5話収録で
他に、あいこ中心のエピソード
第34話「お母ちゃんに逢いたい!」
(脚本・栗山緑、作監・河野宏之、
演出・岡佳広)
が収録されています。
あいこたちが登校途中の
美空町市内の橋が描かれるのは珍しい
と思ったり。
それと、あいこが父親と住むアパート
1戸2階建てだったとは
気づかなかったり。
松竹新喜劇を髣髴させるような
ベタだけど感動させる
いかにもの人情劇なのですが
上に書いたようなもろもろも
気になったりしたりして。( ̄▽ ̄)
その他、学級委員選挙や
運動会の話などが収録されています。
このころは
というか
だいたいにおいて、どれみシリーズは
学校生活が丁寧に描かれており
あらためて
そこがいいなあと
思ったりもした次第です。

●註(約20分後の)
人の心を変える魔法は
使ってはいけない
というルールはあるようです。
第35話の場合
審査員は、玉木の父親を除いて
ほぼ、おんぷちゃんに投票したことが
予想されますので
ルールを破ったことになるのかどうか
微妙なところですが……
●さらに註(約40分後の)
人の心を変えても
おんぷちゃんに災いがないのは
マジョルカからお守りを渡されているから
という設定だったようで
(すっかり忘れてました f^_^;)
だとしたら第35話は
明確なルール違反と考えるのが
妥当のようですね。