今朝は寝坊して
トッキュウジャーを
観損ないました……orz
鎧武とプリキュアを
観られたのは幸いでしたけど。(^^ゞ
今朝の『ハピネスチャージプリキュア!』
10周年メッセンジャーは
情熱の赤い炎、キュアルージュでした。
以下、今回の本編について
ウザいと思われそうな感想など。
本編の最後で
キュアプリンセスこと白雪ひめが
「がんばる人のためにがんばるって
いちばんの応援かもね」
という台詞は、いいとしても
その直前に、やっぱりひめが言った
「あたしがこんなにがんばったんだから
誠司もがんばりなさいよね」
という台詞は、どうかと思った次第です。
それでは贈与ではなく
等価交換になるからです。
誰かを応援するって
等価交換の論理では
いけないんじゃないかと
思いますけどね。
たとえば、子どもが母親に
お母さんがこんなに
あなたのためにがんばってるんだから
あなたもがんばりなさい
と言われたら、子どもはどう思うか
と考えていただけると
自分のいいたいことが
理解してもらえると思うんですけど……。
ま、小さい子なら
素直にがんばっちゃうかも
しれませんが
がんばっても期待に応えられないとき
(そういう時ってありますよね)
等価交換だとヤバいのではないか
と思うわけです。
もっとも、ひめの言う
「誠司もがんばりなさいよね」は
照れ隠しでもあろうとは思いますが
主たる視聴者である小さいお友だちは
照れ隠しであることを
汲みとれるかどうか……。
ちなみに、キュアハニーの
ココナッツサンバ・バージョンで放った
大地から炎を噴き出させる技
(技の名前はメモし損ないましたf^_^; )
すごすぎ。
プリンセスだけでなく
誠司の体力まで回復させちゃうし。
歴代プリキュアの中でも
ハニーがいちばん能力が高そう。( ̄▽ ̄)
プリキュアのあとの
『題名のない音楽会』は
放送50周年記念特集の第1回で
50年前の1964年当時に
流行っていた音楽が演奏されました。
歌謡曲と映画音楽がメインでしたが
こういう回顧的な特集は
嫌いではありません。
「東京五輪音頭」の作曲者が
古賀政男だというのには
ちょっとびっくり。

トッキュウジャーを
観損ないました……orz
鎧武とプリキュアを
観られたのは幸いでしたけど。(^^ゞ
今朝の『ハピネスチャージプリキュア!』
10周年メッセンジャーは
情熱の赤い炎、キュアルージュでした。
以下、今回の本編について
ウザいと思われそうな感想など。
本編の最後で
キュアプリンセスこと白雪ひめが
「がんばる人のためにがんばるって
いちばんの応援かもね」
という台詞は、いいとしても
その直前に、やっぱりひめが言った
「あたしがこんなにがんばったんだから
誠司もがんばりなさいよね」
という台詞は、どうかと思った次第です。
それでは贈与ではなく
等価交換になるからです。
誰かを応援するって
等価交換の論理では
いけないんじゃないかと
思いますけどね。
たとえば、子どもが母親に
お母さんがこんなに
あなたのためにがんばってるんだから
あなたもがんばりなさい
と言われたら、子どもはどう思うか
と考えていただけると
自分のいいたいことが
理解してもらえると思うんですけど……。
ま、小さい子なら
素直にがんばっちゃうかも
しれませんが
がんばっても期待に応えられないとき
(そういう時ってありますよね)
等価交換だとヤバいのではないか
と思うわけです。
もっとも、ひめの言う
「誠司もがんばりなさいよね」は
照れ隠しでもあろうとは思いますが
主たる視聴者である小さいお友だちは
照れ隠しであることを
汲みとれるかどうか……。
ちなみに、キュアハニーの
ココナッツサンバ・バージョンで放った
大地から炎を噴き出させる技
(技の名前はメモし損ないましたf^_^; )
すごすぎ。
プリンセスだけでなく
誠司の体力まで回復させちゃうし。
歴代プリキュアの中でも
ハニーがいちばん能力が高そう。( ̄▽ ̄)
プリキュアのあとの
『題名のない音楽会』は
放送50周年記念特集の第1回で
50年前の1964年当時に
流行っていた音楽が演奏されました。
歌謡曲と映画音楽がメインでしたが
こういう回顧的な特集は
嫌いではありません。
「東京五輪音頭」の作曲者が
古賀政男だというのには
ちょっとびっくり。
