ずいぶんとセーラームーンに
寄り道してしまいましたが
この機会ですから
手持ちの魔女っ子系アルバムCDを
もう1枚紹介しておきます。

(日本コロムビア COCX-30276、1999.1.21)
東映動画(現・東映アニメーション)の
魔法少女シリーズ第1期の
正副主題歌を集成した1枚です。
自分の子どもの頃にライブで観ていた
魔女っ子シリーズは
だいたいこのCDで押さえられるなあ
と思って購入しました。
『魔法使いサリー』(1966~68)
から始まって
『ひみつのアッコちゃん』(1969~70)
『魔法のマコちゃん』(1970~71)
『さるとびエッちゃん』(1971~72)
『魔法使いチャッピー』(1972)
『ミラクル少女リミットちゃん』(1973~74)
『キューティーハニー』(1973~74)
『魔女っ子メグちゃん』(1974~75)
までは
全話通しではないにせよ
リアルタイムで観てました。
『さるとびエッちゃん』と
『キューティーハニー』は
魔法少女とはいえない気がしますが
第1期の中に含まれることが多いようです。
このあと、3年ほど空白があって
『魔女っ子チックル』(1978~79)
というのが放送されましたが
東映動画(現・東映アニメーション)の
制作ではなく
東映本社の制作だから
ということでしょう
こちらの作品の主題歌は
本CDには入っていません。
で、その『チックル』の後にあたるのが
『花の子ルンルン』(1979~80)と
『魔法少女ララベル』(1980~81)で
このふたつは(上の『チックル』も)
残念ながら、観たことはありません。
当時、高校生だったため
それなりに忙しかったわけで
放送時間帯に家にいないことが
多かったからです。
タイミングが合えば
普通に観たと思いますけど(笑)
ただ『花の子ルンルン』に関しては
高校時代、部活の友人(男子)が
面白いと言ってたのを鮮明に覚えてます。
彼は井上望の「ルフラン」(1979)が
お気に入りでもあったなあ。
とか思って Wikipedia で調べたら、何と!
『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』の
イメージソング5曲に
作詞ないし作曲で関係してたんですね。
これは気づかなかったというか
「ルフラン」の井上望とは
不覚にも知りませんでした。
ちなみに
『美少女戦士セーラームーンSupers』
(1995~96)のエンディングテーマ
「私たちになりたくて」も
井上望の作曲です。
(歌は藤谷美和子。
これを知った時もびっくりでしたが……)
それはともかく
上記魔女っ子アニメの正副主題歌を
オリジナル音源で収めている他に
(例外は『魔法使いサリー』のオープニング)
プレステの『魔女っ子大作戦』(1999)の
ヴァージョンアップソング
(と書いてある。歌は堀江美都子)
と、そのカラオケ、
オリジナルの声優を集めたメドレー曲
(サリーのみリメイク版の声優さん)
「魔女っ子メドレー」と
そのカラオケを収めた1枚なのです。
ゲームは、昔も今もやらないので
上の2曲自体に思い入れはありませんが
例によって例のごとしの
変わり種好みと
最初にも書いたとおり
自分がよく観ていたアニメの主題歌が
フルサイズで入ってまとまっているので
買った次第です。
もっとも、『魔法使いサリー』の
後期エンディング
「いたずらのうた」と
「パパパのチョイナのうた」は
未収録ですが。
『魔法使いサリー』のオープニングのみ
オリジナル歌唱ではないのが残念ですが
放送当時のカバー版なので
今となっては珍しいのかも。
オリジナル歌唱といっても
TVサイズとは違う歌い方を
している場合もあります。
水森亜土が歌う
『ひみつのアッコちゃん』の
エンディングテーマ
「すきすきソング」とかね。
ほとんど一緒ですが
校長先生の「勉強やれい」の
台詞の語尾の語調が微妙に違う。
『魔法使いサリー』のエンディングテーマ
「魔法のマンボ」も
TVサイズの歌唱と微妙に違う感じ。
『魔法のマコちゃん』のエンディングテーマ
「ボクはマコについていく」は
放送時間の関係もあり
TVサイズのものより
スピード(テンポ)が遅いそうですが
それは微妙すぎて気づかなかった(苦笑)
上の「ボクはマコについていく」も
先の「すきすきソング」も
今なら、マジヲタか
下手したら
ストーカーの歌だと思われそう。( ̄▽ ̄)
そこらへん、時代を感じさせますね。
ライナーの解説も充実している
こちらのCD
実はまだ現役でして
Amazon で正価で購入可能です。
それがいちばんびっくりかも。

寄り道してしまいましたが
この機会ですから
手持ちの魔女っ子系アルバムCDを
もう1枚紹介しておきます。

(日本コロムビア COCX-30276、1999.1.21)
東映動画(現・東映アニメーション)の
魔法少女シリーズ第1期の
正副主題歌を集成した1枚です。
自分の子どもの頃にライブで観ていた
魔女っ子シリーズは
だいたいこのCDで押さえられるなあ
と思って購入しました。
『魔法使いサリー』(1966~68)
から始まって
『ひみつのアッコちゃん』(1969~70)
『魔法のマコちゃん』(1970~71)
『さるとびエッちゃん』(1971~72)
『魔法使いチャッピー』(1972)
『ミラクル少女リミットちゃん』(1973~74)
『キューティーハニー』(1973~74)
『魔女っ子メグちゃん』(1974~75)
までは
全話通しではないにせよ
リアルタイムで観てました。
『さるとびエッちゃん』と
『キューティーハニー』は
魔法少女とはいえない気がしますが
第1期の中に含まれることが多いようです。
このあと、3年ほど空白があって
『魔女っ子チックル』(1978~79)
というのが放送されましたが
東映動画(現・東映アニメーション)の
制作ではなく
東映本社の制作だから
ということでしょう
こちらの作品の主題歌は
本CDには入っていません。
で、その『チックル』の後にあたるのが
『花の子ルンルン』(1979~80)と
『魔法少女ララベル』(1980~81)で
このふたつは(上の『チックル』も)
残念ながら、観たことはありません。
当時、高校生だったため
それなりに忙しかったわけで
放送時間帯に家にいないことが
多かったからです。
タイミングが合えば
普通に観たと思いますけど(笑)
ただ『花の子ルンルン』に関しては
高校時代、部活の友人(男子)が
面白いと言ってたのを鮮明に覚えてます。
彼は井上望の「ルフラン」(1979)が
お気に入りでもあったなあ。
とか思って Wikipedia で調べたら、何と!
『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』の
イメージソング5曲に
作詞ないし作曲で関係してたんですね。
これは気づかなかったというか
「ルフラン」の井上望とは
不覚にも知りませんでした。
ちなみに
『美少女戦士セーラームーンSupers』
(1995~96)のエンディングテーマ
「私たちになりたくて」も
井上望の作曲です。
(歌は藤谷美和子。
これを知った時もびっくりでしたが……)
それはともかく
上記魔女っ子アニメの正副主題歌を
オリジナル音源で収めている他に
(例外は『魔法使いサリー』のオープニング)
プレステの『魔女っ子大作戦』(1999)の
ヴァージョンアップソング
(と書いてある。歌は堀江美都子)
と、そのカラオケ、
オリジナルの声優を集めたメドレー曲
(サリーのみリメイク版の声優さん)
「魔女っ子メドレー」と
そのカラオケを収めた1枚なのです。
ゲームは、昔も今もやらないので
上の2曲自体に思い入れはありませんが
例によって例のごとしの
変わり種好みと
最初にも書いたとおり
自分がよく観ていたアニメの主題歌が
フルサイズで入ってまとまっているので
買った次第です。
もっとも、『魔法使いサリー』の
後期エンディング
「いたずらのうた」と
「パパパのチョイナのうた」は
未収録ですが。
『魔法使いサリー』のオープニングのみ
オリジナル歌唱ではないのが残念ですが
放送当時のカバー版なので
今となっては珍しいのかも。
オリジナル歌唱といっても
TVサイズとは違う歌い方を
している場合もあります。
水森亜土が歌う
『ひみつのアッコちゃん』の
エンディングテーマ
「すきすきソング」とかね。
ほとんど一緒ですが
校長先生の「勉強やれい」の
台詞の語尾の語調が微妙に違う。
『魔法使いサリー』のエンディングテーマ
「魔法のマンボ」も
TVサイズの歌唱と微妙に違う感じ。
『魔法のマコちゃん』のエンディングテーマ
「ボクはマコについていく」は
放送時間の関係もあり
TVサイズのものより
スピード(テンポ)が遅いそうですが
それは微妙すぎて気づかなかった(苦笑)
上の「ボクはマコについていく」も
先の「すきすきソング」も
今なら、マジヲタか
下手したら
ストーカーの歌だと思われそう。( ̄▽ ̄)
そこらへん、時代を感じさせますね。
ライナーの解説も充実している
こちらのCD
実はまだ現役でして
Amazon で正価で購入可能です。
それがいちばんびっくりかも。
