今朝の
『ハピネスチャージプリキュア!』
10周年記念メッセンジャーは
キュアフォーチュンが
いきなり出てきて
おや、現役世代も混ざるのか
と思っていたら
キュアラブリーとプリンセス
そしてキュアハニーも登場して
放送500回おめでとうの御挨拶でした。

ご存知の方もいるかとは思いますが
これまでの歴代プリキュアによる
10周年記念メッセージは
東映アニメーション公式の
ハピネスチャージプリキュア! のHP
アップされています。
(現在、第12話のキュアハートまでアップ済)

第14話のオープニング・メッセージが
10周年記念メッセージのページにも
アップされるのかどうか
要注目というところですかね。


それにしても今回の第14話
子ども会の企画で潮干狩りに行く
というエピソードでしたが
いったい、いつの時代の話なんだ
と思ったり。

実際にそういうことを
やっている自治体があるとしても
大人が同伴せず
めぐみ以下
中学生だけで引率するというのは
かなりリアリティに欠けている気がしたり。


イギリス、モスクワ、シドニー、ローマ
各地のプリキュアが
プリキュアハンターによって
鏡の中に封印され
それが『プリキュアウィークリー』で
放送されてましたけど
それを一般の人々はどう思っているのか。

めぐみたちが
落ち込んでいてもしょうがない
と気をとりなおすのは
いいとしてもねえ。

普通の人たちには
前線と銃後という感覚
あるいはゲームのような感覚で
あまり心配していないのか。

そこらへんも気になりましたが
子ども会の引率者にせよ
一般の人の反応にせよ
主たる視聴者の小さいお友だちには
関心のないところかも知れませんけどね。


ヒーローに憧れる少年を出したのは
お約束といえばお約束ですが
500回放送だからということも
あるんでしょうか。

「仮面タクマー」というヒーロー名で
仮面ライダー・テイストのお面を
付けているのは
ま、これは東映ですからね(苦笑)


キュアハニーの持つ
テレポーテーション能力
(ハニー・テレポート)
今回はプリンセスと共に
瞬間移動してましたが
これは歴代の特殊能力と比較しても
かなりすごい気がしました。

プリンセス・カッターもすごかったけど
目つぶって頭を振り回しているだけなんで
命中率が悪そう(笑)


サイアークのやられ方にはウケましたが
オレスキー将軍の最後の台詞
「その手は桑名の焼きハマグリ」って
子どもが分からないのはいいとしても
(子どもは語感を面白がれれば上等)
一緒に観ている親にも
もしかしたら
分かんないかもしんないなあ(苦笑)


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