
(日刊スポーツ新聞社、2014年3月17日)
発行日の17日に
自分が行った映画館には無く
(いちおう店員に聞いてみたんですが……
都内ではないので遅れたのでしょうか)
あとで確認してみたら
17日に出ていることが分かり
買わなくちゃと思ってたんですが
19日に所用で辻堂に行った際
駅エントランスのコンビニの
新聞スタンドを何気なしに観てみたら
あったので
その場で買いました。
もちろん、今回のオールスターズ映画が
記事のメインになっていますが
10周年ということで
『ふたりはプリキュア』から
『Yes! プリキュア5 GoGo!』までの
そしてオールスターズDXシリーズの
プロデューサーを務めた
「プリキュアの“お父さん”」
鷲尾天プロデューサーのインタビューも
載っています。
鷲尾プロデューサーのインタビューは
最終面から始まっていて
この構成はどうかと思いましたが
インタビューの内容自体は
興味深いものでした。
中面には2代目プロデューサー
梅津淳稔プロデューサーのインタビューも
1面だけですが、載っています。
『New Stage 3』関連では
今回の映画が「最終章」という点が
いちばん気になっていたので
プロデューサーと監督への
インタビューの中で
その疑問が解消されていて
よかったです。
相田マナ役の生天目仁美と
愛乃めぐみ役の中島愛の対談でも
「続いてほしい」
「続きますよね?」
という、やりとりが出てきてますが
続いてほしいですね。
ただ、自分が死んだ後も続いてそうで
それがちょっと怖いですけど
もし、そこまで続いてたら
口惜しくて死にきれないだろうなあ(苦笑)
『New Stage 3』関連では
EDのCGスタッフへのインタビューも
載っています。
『ハピネスチャージプリキュア!』の
プロデューサーと監督への
個別のインタビューもありまして
柴田宏明プロデューサーが
『も~っと! おジャ魔女どれみ』でも
プロデューサーを務めていたということを知り
今期のシリーズに対する関心が
ちょっとだけ深まりました(笑)
『ハピネスチャージ』関連では他に
主役声優二人への同時インタビュー、
フォーチュンを演じる戸松遥のコメント、
OP・EDを歌う二人の歌手へのインタビュー、
ED曲の振付師のインタビューがあります。
分解写真による振り付け講座は
見開き前面使っていて、なかなかすごい。
まあ、踊る機会はないでしょうけど(笑)
それにしても、ひめを演じるのが
声優ジュニア(母親が声優)とは
知らなかったし
OPを歌うのがAKBの卒業生とは
気づかなかった。
世の中、知らないことばかりです(苦笑)
なお、キュアハニーについては
全員集合の画には載ってますけど
キャラとしては紹介されておらず
担当する声優名なども載っていません。
抜き取り面は
表(折り込まれた側なので裏?)が
映画の特大ポスター(横長バージョン)で
その裏が合体技のフィルム紹介。
合体技の紹介については
すべての技が載ってませんけど
オールスターズ時の合体技も
フォローされています。
抜き取り面が挟まっている真ん中ページは
塗り絵になっています。
全24面がすべてプリキュア。
新聞紙なので紙質は悪いですけど
毎度のことながら至れり尽くせりで
映画のパンフやムックに
匹敵するか、凌駕するほどの
充実の出来映えでした。
