思いっきり遅ればせの
アップになってしまった
(すみませんすみません【汗】)
連休最終日の14日(月)
代官山のライブハウス
「晴れたら空に豆まいて」で
ランチライブとして行なわれた
Ticori's fairground と
KOH-EAST との合同ライブ
「カルマの積み木」vol.2 の
レポの続きです。
第1部からの続きなので
第2部メインの
KOH-EAST のお二人
(北川梢さんと石塚敬晃さん)には
申し訳ないんですが
ブログ・テーマは
「前田知香」のままにしときました。

第2部 KOH-EAST
上に埋め込んだ、
当日リリースの新譜CD
『花鳥諷詠』のイメージ映像が流れた後
スクリーンがあがりました。
以下、セット・リスト。
01.一輪の花(gt)
02.はなうた(gt)
03.いつか(gt & cajon)
04.声に出して(gt & cajon)
05.tomorrow(gt & pf)
06.Diamond(gt & pf)
07.礎(gt & pf)
「一輪の花」演奏後、KOH さんのMC。
自己紹介と Ticori's とやるのは2回目
ということを話したあと
「今日は私たちにとって
ちょっと特別な日でしてね
物販の方にも置いてあるんですが
私たちの、自分たちの
セルフ・プロデュースで作りました
サード・フルアルバム『花鳥諷詠』という
アルバムが本日ついに発売となりました。
(拍手)
すごく良くないですか
このデザインもクリエイターのコたちに
すごく協力してもらって
作っていただいたんですけども
今日は、ああ、今日はじゃねえや(会場笑)
今回はですね
アレンジャーに桑原まこさんという
チョコレートのCMとか
映画の音楽のアレンジとかされてる
まだ若手のアレンジャーなんですけど
すごくセンスのあるコが
このアルバムの中で4曲ぐらい
アレンジをしてくれてて
塚Pのギターの他にも
ピアノだとかヴァイオリンだとか
カホン、ドブロ・ギター、マンドリンが入ってる
けっこう色とりどりなアルバムになってるので
ぜひ、皆さん、今日はこれを買って
それで家で聴きましょう!
ということで、よろしくお願いします。
(拍手)
なんかちょっと
テレビショッピングみたいだったけどね(笑)」
塚P「すっごい勢いで喋ってたからね」
「そうね、これ、いつものことなので
まあ次いきましょう」
と言って曲名を紹介して演奏に。
演奏後の KOH さんのMC。
「今回のアルバムのことについて
ちょっとお話なんですけども
今回カホンが入ってるんですけども
さっき Ticori's……」
(と言いかけて舌が回らず噛んでしまい
会場笑)
塚P「ちょっと(笑)
イベントツーマンで、相手の名前
ちゃんと言ってあげないと」
「ごめんなさい。
ちょっと、なんか噛んじゃって。
Ticori's fairground の
サポートもしてくれてる
せっきんさんが
レコーディングにも
私たちのアルバムにも
参加してくださいまして
今から『いつか』と『声に出して』と
2曲やるんですけども
それ以外にも『ブランコ』という曲を
合計3曲、叩いてくれてます。
改めましてご紹介します。
パク、えー」
と言って、また噛んだので(笑)
塚Pが「パーカッション、せっきん!」
と言って、せっきんさんが登場して一言。
「ハンパないですね(笑)」
KOH「ハンパないですね。
まあ、私、いつも通りといえば
いつも通りなのかもしれないですけどね。
やっぱツーマンだからといって
上手く口が回るということは
なかったですね。
塚P「あの、訛り、気になってる方
いらっしゃると思うんですけど
長崎県で五島列島というとこの出身で
テンション上がっちゃうとね」
「そう、自由さだけは人一倍っていう。
(会場笑)
自由な感じでやっていきたいと思ってますので
お付き合いください」
と言って、改めて曲名を紹介して演奏に。
演奏後、KOH さんのMC。
「この曲は実は塚Pのエレキが
入ってたりするんですよ。
アルバムではね(と塚Pに)」
「そそそそそ」
(答え方がウケて会場笑)
塚P「自分たちで全部アレンジして
エレキを足したりとか、あと……
エレキだけかな?
でも、またね、新しい雰囲気もあるんで
ぜひCDを買って聴いてみてください」
「そうですね」
「どんどん告知していく感じ」
「もう今日は、CDを全面的に
宣伝していきたいと思います。
では次は、塚Pが初コーラスに
フルアルバムでも挑戦しました
『声に出して』という曲を
聴いてください」
と言って「声に出して」の演奏に。
こちらはスタンドマイクでの歌唱でした。
演奏後、KOH さんのMC。
ちなみに、せっきんさんは
何の言葉もないままの退場でした。
「それでは、これからピアノを入れて
残り3曲、やっていきたいと思います。
何曲、3曲、3曲……?」
塚P「ピアノが入ってる曲?」
「うん」
塚P、指を折りながら
「『礎』でしょ、『tomorrow』でしょ、
『Diamond』、……」
「3曲」
「3曲か(苦笑)」
(会場笑)
「なんだこのやりとりは。
すみませんね、ちょっと自由な二人なので
ちょっとあたたか、あたたたたたた(噛んでるw)
温かく見守っていただけると
とっても嬉しいです。
それでは、Ticori's fairground のライブでも
ピアノを弾いておりました
甲斐知優さんです」
と紹介があって、甲斐さんが登場。
曲名を紹介して演奏に。
次の「tomorrow」と
「Diamond」は
引き続きスタンドマイクでの歌唱、
残りの「礎」は
ハンドマイクでの歌唱でした。
演奏後の KOH さんのMC。
「あたしたち結構
Ticori's fairground のように
明るい楽曲がなくて
この前もちょっと
別のライブで言ったんですけど
なんか、書く曲が
生きるか死ぬか、という感じになってまして
(会場笑)
けっこう重いかもしれないんですけど
皆さんちょっとですね
まあ、そういう経験がおありの方は
過去を思い出しながら
くすんだ感じの昔を
昔と言うか、くすんだということじゃ
ないですけど」
塚P「くすんだ、って何ですか(笑)」
(会場笑)
「くすんだ、じゃないですね(笑)
ちょっと過去のことを思い出しながらですね
聴いてもらえると。
そして数少ないキラキラナンバーと
今、勝手に名づけました
『Diamond』という曲を
次は歌いたいと思います」
と言って演奏に。
演奏後のMCでは KOH さんが
次の曲で第2部は最後になると言い
第3部ではセッション・タイムがあり
お互いの持ち歌をカバーすると紹介して
それからもうひとつ、という感じで
「私と前田知香さんが
合作で新曲を作りました。
これはぜひ聴いてもらいたい」
(力んだ語りだったので会場笑)
塚P「全曲聴いてください」
「女子の気持ち、女子の気持ち?」
「カワイイもんじゃないですよね」
「そうですね、
可愛らしい女子の気持ちじゃないです。
そうじゃない。
とりあえずセッションで
それはお届けするとして」
「だいぶ先走りましたね」
「(笑)次の『礎』で最後の曲なんですけど
この『礎』という曲と
2曲目にやった『はなうた』という曲の
今、ミュージックビデオを作ってまして
近々、皆さんのパソコンでも観られるように
アップしていきたいと思いますので
そちらも楽しみにしていただけると
嬉しいなあと思います」
と話して、最後の曲の演奏に。
全体的に
第1部とはリバーブのノリが
違う感じがしたのは
基本的に、ヴォーカルにアコギという
編成によるものでしょうか。
しっとりしみじみと聴かせる曲が
(KOH さん曰く
「生きるか死ぬかという感じの曲」がw)
多い感じでしたが
MCになった途端に
自由な感じに流れる方言女子のノリを
魅力と感じるかどうか
緩急が利いているとみるかどうかは
KOH-EAST のファンかどうか
によるのかも知れません(笑)
ちなみに自分は
MCを愉しんだクチですので。
ちなみにこちら↓が
さんざんMCで紹介されていた(笑)
新譜アルバム『花鳥諷詠』です。

(KOH-EAST KHET-0001、2013.10.14)
10曲入り、頒価2000円(税込)
となっております。
というわけで
例によって長くなったので
第3部のレポはまた改めて。
To be continued . . .
アップになってしまった
(すみませんすみません【汗】)
連休最終日の14日(月)
代官山のライブハウス
「晴れたら空に豆まいて」で
ランチライブとして行なわれた
Ticori's fairground と
KOH-EAST との合同ライブ
「カルマの積み木」vol.2 の
レポの続きです。
第1部からの続きなので
第2部メインの
KOH-EAST のお二人
(北川梢さんと石塚敬晃さん)には
申し訳ないんですが
ブログ・テーマは
「前田知香」のままにしときました。

第2部 KOH-EAST
上に埋め込んだ、
当日リリースの新譜CD
『花鳥諷詠』のイメージ映像が流れた後
スクリーンがあがりました。
以下、セット・リスト。
01.一輪の花(gt)
02.はなうた(gt)
03.いつか(gt & cajon)
04.声に出して(gt & cajon)
05.tomorrow(gt & pf)
06.Diamond(gt & pf)
07.礎(gt & pf)
「一輪の花」演奏後、KOH さんのMC。
自己紹介と Ticori's とやるのは2回目
ということを話したあと
「今日は私たちにとって
ちょっと特別な日でしてね
物販の方にも置いてあるんですが
私たちの、自分たちの
セルフ・プロデュースで作りました
サード・フルアルバム『花鳥諷詠』という
アルバムが本日ついに発売となりました。
(拍手)
すごく良くないですか
このデザインもクリエイターのコたちに
すごく協力してもらって
作っていただいたんですけども
今日は、ああ、今日はじゃねえや(会場笑)
今回はですね
アレンジャーに桑原まこさんという
チョコレートのCMとか
映画の音楽のアレンジとかされてる
まだ若手のアレンジャーなんですけど
すごくセンスのあるコが
このアルバムの中で4曲ぐらい
アレンジをしてくれてて
塚Pのギターの他にも
ピアノだとかヴァイオリンだとか
カホン、ドブロ・ギター、マンドリンが入ってる
けっこう色とりどりなアルバムになってるので
ぜひ、皆さん、今日はこれを買って
それで家で聴きましょう!
ということで、よろしくお願いします。
(拍手)
なんかちょっと
テレビショッピングみたいだったけどね(笑)」
塚P「すっごい勢いで喋ってたからね」
「そうね、これ、いつものことなので
まあ次いきましょう」
と言って曲名を紹介して演奏に。
演奏後の KOH さんのMC。
「今回のアルバムのことについて
ちょっとお話なんですけども
今回カホンが入ってるんですけども
さっき Ticori's……」
(と言いかけて舌が回らず噛んでしまい
会場笑)
塚P「ちょっと(笑)
イベントツーマンで、相手の名前
ちゃんと言ってあげないと」
「ごめんなさい。
ちょっと、なんか噛んじゃって。
Ticori's fairground の
サポートもしてくれてる
せっきんさんが
レコーディングにも
私たちのアルバムにも
参加してくださいまして
今から『いつか』と『声に出して』と
2曲やるんですけども
それ以外にも『ブランコ』という曲を
合計3曲、叩いてくれてます。
改めましてご紹介します。
パク、えー」
と言って、また噛んだので(笑)
塚Pが「パーカッション、せっきん!」
と言って、せっきんさんが登場して一言。
「ハンパないですね(笑)」
KOH「ハンパないですね。
まあ、私、いつも通りといえば
いつも通りなのかもしれないですけどね。
やっぱツーマンだからといって
上手く口が回るということは
なかったですね。
塚P「あの、訛り、気になってる方
いらっしゃると思うんですけど
長崎県で五島列島というとこの出身で
テンション上がっちゃうとね」
「そう、自由さだけは人一倍っていう。
(会場笑)
自由な感じでやっていきたいと思ってますので
お付き合いください」
と言って、改めて曲名を紹介して演奏に。
演奏後、KOH さんのMC。
「この曲は実は塚Pのエレキが
入ってたりするんですよ。
アルバムではね(と塚Pに)」
「そそそそそ」
(答え方がウケて会場笑)
塚P「自分たちで全部アレンジして
エレキを足したりとか、あと……
エレキだけかな?
でも、またね、新しい雰囲気もあるんで
ぜひCDを買って聴いてみてください」
「そうですね」
「どんどん告知していく感じ」
「もう今日は、CDを全面的に
宣伝していきたいと思います。
では次は、塚Pが初コーラスに
フルアルバムでも挑戦しました
『声に出して』という曲を
聴いてください」
と言って「声に出して」の演奏に。
こちらはスタンドマイクでの歌唱でした。
演奏後、KOH さんのMC。
ちなみに、せっきんさんは
何の言葉もないままの退場でした。
「それでは、これからピアノを入れて
残り3曲、やっていきたいと思います。
何曲、3曲、3曲……?」
塚P「ピアノが入ってる曲?」
「うん」
塚P、指を折りながら
「『礎』でしょ、『tomorrow』でしょ、
『Diamond』、……」
「3曲」
「3曲か(苦笑)」
(会場笑)
「なんだこのやりとりは。
すみませんね、ちょっと自由な二人なので
ちょっとあたたか、あたたたたたた(噛んでるw)
温かく見守っていただけると
とっても嬉しいです。
それでは、Ticori's fairground のライブでも
ピアノを弾いておりました
甲斐知優さんです」
と紹介があって、甲斐さんが登場。
曲名を紹介して演奏に。
次の「tomorrow」と
「Diamond」は
引き続きスタンドマイクでの歌唱、
残りの「礎」は
ハンドマイクでの歌唱でした。
演奏後の KOH さんのMC。
「あたしたち結構
Ticori's fairground のように
明るい楽曲がなくて
この前もちょっと
別のライブで言ったんですけど
なんか、書く曲が
生きるか死ぬか、という感じになってまして
(会場笑)
けっこう重いかもしれないんですけど
皆さんちょっとですね
まあ、そういう経験がおありの方は
過去を思い出しながら
くすんだ感じの昔を
昔と言うか、くすんだということじゃ
ないですけど」
塚P「くすんだ、って何ですか(笑)」
(会場笑)
「くすんだ、じゃないですね(笑)
ちょっと過去のことを思い出しながらですね
聴いてもらえると。
そして数少ないキラキラナンバーと
今、勝手に名づけました
『Diamond』という曲を
次は歌いたいと思います」
と言って演奏に。
演奏後のMCでは KOH さんが
次の曲で第2部は最後になると言い
第3部ではセッション・タイムがあり
お互いの持ち歌をカバーすると紹介して
それからもうひとつ、という感じで
「私と前田知香さんが
合作で新曲を作りました。
これはぜひ聴いてもらいたい」
(力んだ語りだったので会場笑)
塚P「全曲聴いてください」
「女子の気持ち、女子の気持ち?」
「カワイイもんじゃないですよね」
「そうですね、
可愛らしい女子の気持ちじゃないです。
そうじゃない。
とりあえずセッションで
それはお届けするとして」
「だいぶ先走りましたね」
「(笑)次の『礎』で最後の曲なんですけど
この『礎』という曲と
2曲目にやった『はなうた』という曲の
今、ミュージックビデオを作ってまして
近々、皆さんのパソコンでも観られるように
アップしていきたいと思いますので
そちらも楽しみにしていただけると
嬉しいなあと思います」
と話して、最後の曲の演奏に。
全体的に
第1部とはリバーブのノリが
違う感じがしたのは
基本的に、ヴォーカルにアコギという
編成によるものでしょうか。
しっとりしみじみと聴かせる曲が
(KOH さん曰く
「生きるか死ぬかという感じの曲」がw)
多い感じでしたが
MCになった途端に
自由な感じに流れる方言女子のノリを
魅力と感じるかどうか
緩急が利いているとみるかどうかは
KOH-EAST のファンかどうか
によるのかも知れません(笑)
ちなみに自分は
MCを愉しんだクチですので。
ちなみにこちら↓が
さんざんMCで紹介されていた(笑)
新譜アルバム『花鳥諷詠』です。

(KOH-EAST KHET-0001、2013.10.14)
10曲入り、頒価2000円(税込)
となっております。
というわけで
例によって長くなったので
第3部のレポはまた改めて。
To be continued . . .