8日の日曜日は久しぶりに
代官山にあるライブハウス
「晴れたら空に豆まいて」に
行ってきました。
Ticori's fairground の
ライブがあるということで。

開演が12:30からの
ランチライブなので
早めに行って
タイ風イエローカレーを
試してみました。
ちゃんとタイ米が使われていて
美味しかったです(・∀・)
今回、Ticori's はトップバッター。
サポート奏者はなく
懐かしの2人態勢での演奏でした。
セット・リストは以下の通り。
01.Humming train(gt)
02.Ice cream(pf & gt)
03.このまま(pf & gt)
04.真夜中の船(gt)
05.You and I(gt)
最初に自己紹介の挨拶をした後
「Humming train」を座って歌唱。
1コーラス目Cメロ(?)の
「♪そんな歌がこの世にあるなら」
で、知香さんがハモってなかったですが
そういうアレンジでしたっけ? w
演奏後ピアノの前に移動して
知香さんのMC。
「私たち改めまして
Ticori's fairground と申します。
ちょっと、漢字がね……じゃなくて(笑)
英語の横文字がすごく
分かりづらいと思うんですけど
覚えやすくするためには3文字で
ティ(チ?)・コ・リ
と覚えてください。
ティコリの二人と
覚えていただいたらと思います。
いつもはカホンとか
ピアノさんに入っていただいて
バンド形式でやっていることが
多いんですけれども
今日は久々に二人で、アコースティックで
最後までお送りしたいと思います」
と話して「Ice cream」に。
「Ice cream」のエンディングは
グリッサンドで終わらないパターンでした。
「はい、えー、
『Ice cream』やって
わーっとなった後に
『はい』とか言うと
ちょっと暗いですが(笑)
私たちいつも都内の方で活動しておりまして
代官山の『晴れたら空に豆まいて』さんにはですね
ときどき、最近は2ヶ月に1回ぐらい
先月も出さしてもらって
ほんとに素敵な場所で歌えることが
幸せだなと思っています。
もう夏も終わって
昨日はオリンピックも決まって
日本が七年後、どうなるか楽しみですね。
……」
岳人「何を悩んでいるんですか」
「いや、ちょっと
どうやってつなげようかなと思って(笑)」
「そっこからはたぶん、この曲は
つながんないような気がします」
「そうですね(笑)
夏の終わりを言いたかったんですけど
昨日のオリンピックの話しちゃった(笑)
たいへん失礼しました。
夏の終わりに自分の学生時代の
淡い恋心を歌った歌を聴いてください」
と話して「このまま」に。
この曲は以前、ストロボカフェで初披露され
甲斐知優さんのピアノ伴奏で
披露された曲ですが
今回は知香さんのピアノ演奏バージョン!
加えて岳人さんのギター・サポートが入りました。
演奏後、ステージ前の椅子に移動。
岳人「さて」
知香「あ」
「しゃべりますか?」
「いや、曲行きますと
言おうと思って(笑)
失礼しました。
はい、鈴木さん」
「えー」
と岳人さんが言いかけて
ここで知香さん、
あっと何かに気づいたこなしの後
来月10月14日(月)祝日に
同じ「晴れたら空に豆まいて」で
KOH-EAST と行なうツーマンライブ
「カルマの積み木 vol.2」の告知がありました。
告知後に
「真夜中の船」の演奏に入ったんですが
曲名を言ってから
イントロがなく、そのまますぐに
ヴォーカルに入るヴァージョンでした。
さらには
1コーラス目は静かなアルペジオ風、
2コーラス目からはストロークでの伴奏で
音が増える形のアレンジでした。
最後のMCでは、ふたたび
Ticori で検索してみてください
という話と
物販の紹介をして
「You and I」を座って歌唱。
「You and I」を座って歌うのは珍しい。
カホン抜きのバージョンでしたが
ギターの伴奏が
カホン風のリズムも
通奏低音のようにとっていたので
あたかもカホンの演奏が
加わっているような感じがされ
岳人さんの伴奏、見事でした。
カホン・バージョンを
聴いたことのある人ほど
すごいと思ったのではないかしら。
例の、一拍おいてラスサビに移ってから
ギターが音量を増した感じがされ
カホン入りバージョンほどのテンポは
再現されなかったものの
見事でした。
これまた例の
「♪唯一無二(よりすぐり)の
愛しい世界」の末尾は
かろうじてモンキーでなかった感じで(笑)
今回の演奏は久しぶりの
カホン抜きのアコースティック・バージョンで
ああ、昔はこうだったよなあ
という感じで懐かしかったです。
むしろ最近ではレアかも(笑)
PAは、音はもとよりいいんですが
リバーブが、やや
利きすぎのような気がしました。
これは「晴れ豆」の特徴なんですかね。
でも、スキャット歌唱部の響きが実に良い。
「真夜中の船」のスキャットは絶品でした。
あと今回、ピアノの譜面台には
紙の譜面の代わりに iPad が!
若い人はお洒落やなあ、とか
思ったことでした(苦笑)
二番手は渡邊奈央さん。
ピアノの弾き語りで6曲演奏。
すべて、この4日にリリースしたばかりの
アルバム『It is』収録楽曲だそうです。
「愛しいひとよ」「NO MORE」は
ジャズっぽい感じのピアノが良かったです。
「一緒に暮らそう」は間奏部での
打楽器のようなピアノ演奏が印象的でした。
三番手は女性ヴォーカリストの
Oeuf(ウッフ)さん。
ピアノ・村原康介さん
ベース・江口徳(ただし)さん
ドラム・町田孝さん
のサポートで5曲演奏。
oeuf というのはフランス語で
卵のことだそうです。
声量豊かなヴォーカルが印象的でした。
Ticori's のおふたり
対バンのみなさん、スタッフのみなさん
お疲れさまでした。
代官山にあるライブハウス
「晴れたら空に豆まいて」に
行ってきました。
Ticori's fairground の
ライブがあるということで。

開演が12:30からの
ランチライブなので
早めに行って
タイ風イエローカレーを
試してみました。
ちゃんとタイ米が使われていて
美味しかったです(・∀・)
今回、Ticori's はトップバッター。
サポート奏者はなく
懐かしの2人態勢での演奏でした。
セット・リストは以下の通り。
01.Humming train(gt)
02.Ice cream(pf & gt)
03.このまま(pf & gt)
04.真夜中の船(gt)
05.You and I(gt)
最初に自己紹介の挨拶をした後
「Humming train」を座って歌唱。
1コーラス目Cメロ(?)の
「♪そんな歌がこの世にあるなら」
で、知香さんがハモってなかったですが
そういうアレンジでしたっけ? w
演奏後ピアノの前に移動して
知香さんのMC。
「私たち改めまして
Ticori's fairground と申します。
ちょっと、漢字がね……じゃなくて(笑)
英語の横文字がすごく
分かりづらいと思うんですけど
覚えやすくするためには3文字で
ティ(チ?)・コ・リ
と覚えてください。
ティコリの二人と
覚えていただいたらと思います。
いつもはカホンとか
ピアノさんに入っていただいて
バンド形式でやっていることが
多いんですけれども
今日は久々に二人で、アコースティックで
最後までお送りしたいと思います」
と話して「Ice cream」に。
「Ice cream」のエンディングは
グリッサンドで終わらないパターンでした。
「はい、えー、
『Ice cream』やって
わーっとなった後に
『はい』とか言うと
ちょっと暗いですが(笑)
私たちいつも都内の方で活動しておりまして
代官山の『晴れたら空に豆まいて』さんにはですね
ときどき、最近は2ヶ月に1回ぐらい
先月も出さしてもらって
ほんとに素敵な場所で歌えることが
幸せだなと思っています。
もう夏も終わって
昨日はオリンピックも決まって
日本が七年後、どうなるか楽しみですね。
……」
岳人「何を悩んでいるんですか」
「いや、ちょっと
どうやってつなげようかなと思って(笑)」
「そっこからはたぶん、この曲は
つながんないような気がします」
「そうですね(笑)
夏の終わりを言いたかったんですけど
昨日のオリンピックの話しちゃった(笑)
たいへん失礼しました。
夏の終わりに自分の学生時代の
淡い恋心を歌った歌を聴いてください」
と話して「このまま」に。
この曲は以前、ストロボカフェで初披露され
甲斐知優さんのピアノ伴奏で
披露された曲ですが
今回は知香さんのピアノ演奏バージョン!
加えて岳人さんのギター・サポートが入りました。
演奏後、ステージ前の椅子に移動。
岳人「さて」
知香「あ」
「しゃべりますか?」
「いや、曲行きますと
言おうと思って(笑)
失礼しました。
はい、鈴木さん」
「えー」
と岳人さんが言いかけて
ここで知香さん、
あっと何かに気づいたこなしの後
来月10月14日(月)祝日に
同じ「晴れたら空に豆まいて」で
KOH-EAST と行なうツーマンライブ
「カルマの積み木 vol.2」の告知がありました。
告知後に
「真夜中の船」の演奏に入ったんですが
曲名を言ってから
イントロがなく、そのまますぐに
ヴォーカルに入るヴァージョンでした。
さらには
1コーラス目は静かなアルペジオ風、
2コーラス目からはストロークでの伴奏で
音が増える形のアレンジでした。
最後のMCでは、ふたたび
Ticori で検索してみてください
という話と
物販の紹介をして
「You and I」を座って歌唱。
「You and I」を座って歌うのは珍しい。
カホン抜きのバージョンでしたが
ギターの伴奏が
カホン風のリズムも
通奏低音のようにとっていたので
あたかもカホンの演奏が
加わっているような感じがされ
岳人さんの伴奏、見事でした。
カホン・バージョンを
聴いたことのある人ほど
すごいと思ったのではないかしら。
例の、一拍おいてラスサビに移ってから
ギターが音量を増した感じがされ
カホン入りバージョンほどのテンポは
再現されなかったものの
見事でした。
これまた例の
「♪唯一無二(よりすぐり)の
愛しい世界」の末尾は
かろうじてモンキーでなかった感じで(笑)
今回の演奏は久しぶりの
カホン抜きのアコースティック・バージョンで
ああ、昔はこうだったよなあ
という感じで懐かしかったです。
むしろ最近ではレアかも(笑)
PAは、音はもとよりいいんですが
リバーブが、やや
利きすぎのような気がしました。
これは「晴れ豆」の特徴なんですかね。
でも、スキャット歌唱部の響きが実に良い。
「真夜中の船」のスキャットは絶品でした。
あと今回、ピアノの譜面台には
紙の譜面の代わりに iPad が!
若い人はお洒落やなあ、とか
思ったことでした(苦笑)
二番手は渡邊奈央さん。
ピアノの弾き語りで6曲演奏。
すべて、この4日にリリースしたばかりの
アルバム『It is』収録楽曲だそうです。
「愛しいひとよ」「NO MORE」は
ジャズっぽい感じのピアノが良かったです。
「一緒に暮らそう」は間奏部での
打楽器のようなピアノ演奏が印象的でした。
三番手は女性ヴォーカリストの
Oeuf(ウッフ)さん。
ピアノ・村原康介さん
ベース・江口徳(ただし)さん
ドラム・町田孝さん
のサポートで5曲演奏。
oeuf というのはフランス語で
卵のことだそうです。
声量豊かなヴォーカルが印象的でした。
Ticori's のおふたり
対バンのみなさん、スタッフのみなさん
お疲れさまでした。