以下、第12~13話の感想ですが
ストーリーに詳しくふれてます。

特に第13話をあとで
BSやニコ動で観るという方は
ご注意ください。




昨日の24:58から
BSジャパンでも放送された
第12話「報 Trap」、
先週21日(金)25:23から
テレビ東京で放送された時に
ライブで観てます。

感想がかなり遅れましたが(^^;ゞ

第12話は、莉杏が放送局に潜入して
人気キャスター・リベラの正体を暴き
同時に流牙の自由を確保する話
ということになりましょうか。

ちなみにリベラが流牙を射殺したとして
流牙が指名手配犯なら
タレントとしてのイメージは崩れるだろうけど
いいわけのしようもあるだろうにと思ったり。

あと、魔戒騎士って
ただの人間という設定なんですか。
だから拳銃で撃たれれば死ぬ……。

だなんて、初めて知りました(^^ゞ

莉杏とリベラのバトル・アクションが
かなり長く続きますが
莉杏は途中、スタント使ってるだろうな
と思わせるカットもありましたな。

莉杏の過去が明らかになったり
流牙と莉杏との関係が急接近したり
といったサービスもあり(笑)

流牙が切り落としたリベラの舌を使って
魔導ホラーの探知機(?)を完成させたところ
ボルシティのあらゆるところに、いるわいるわ。
こんなにいるのかと
魔戒騎士たちが驚くところで
次回に続く。


昨28日(金)25:23から
テレビ東京で放送された
第13話「狩 Hunting」も
ライブで観ました。

前回の最後で
こりゃ1クールじゃ終わらないなあと
思ってはいましたが
2クール目に入ったということでしょう、
今回からOPとEDの曲が変わりました。

今回は1話の中で魔導ホラーを3匹も倒しますが
最初に倒した議員の魔導ホラーは
エンディング・テロップを見てびっくり、
岡本美登でした。

こないだアキバレンジャーに出たから
おおっと思ったわけで
ドラマ本編を見ている時は
気づきませんでした(^^ゞ

2匹目の魔導ホラーは医者で
莉杏が看護師のコスプレ・サービス(笑)

3匹目の魔導ホラーが
ホラー用の食品工場長(?)で
第12話でリベラも持っていた
人間の魂を詰めたアンプルの
製造工場だったという。

そこで、洲崎類の家族が
魂として再登場。
猛竜を号泣させるのでした。

前田希美演じる洲崎類は
前回と今回、2回続けて出演。
もうすっかりレギュラーですね。

あと、今回の話は
エリート意識の強い哀空吏と
流牙とが心を通わすまでのエピソードで
哀空吏を演じる青木玄徳、
汚水をかぶったりして
体当たりの演技でございました。

でも、なぜ最後まで鎧をまとわずに
戦おうとするんでしょうかね?

最後の鎮魂の儀式は
綺麗でしたね。

それにしても、
死んだことになってる流牙が
眼の前に現われても
なぜかみんなびっくりしない(苦笑)

それに、あんなに派手に
たくさんの魔導ホラーを狩ると
たくさんの失踪者が出るわけで
シティの住民は
不審に思わないんでしょうか。

それがいつかネタになるのかな?(笑)