今回もライブで観ました。


隼人が「姉」の周囲で
二度も自殺事件が起きるので
不審に思って追求するのですが
すぐに引いてしまうのは
いかがなものか、と。

気持ちは分かるけど。


あと、本田典史への仕込み、
サブタイトルでいう通り
「弱者の逆襲」につながりましたが
ああいうことになるとは
サキにも予想がつかないでしょうし
隼人への目つきのこともあって
なんかドキドキな感じでした。

それにしても本田のいる会社、
ちゃんと社長がいたんだ(苦笑)


あと,理事長への仕込み、
あるいはワイン屋の店員への仕込み、
ああいうふうにつながるとは!

ワイン屋の店員が
家に帰った時には
おおっ! なるほどー!!
と、びっくりさせられました。

それにしても
理事長の奥さん役の富田靖子、
いい感じに年を取ってて
良かったなあ(*⌒∇⌒*)


そして隼人が追いこまれるわけですが
なんか酔ってああなるって
ちょっと凡庸、というか
野村弁護士と同じパターンじゃん。

で、隼人、
すっかり百合香のことは
忘れてるわけですね。

タブー云々よりも
百合香への裏切り行為だということに
頭が向かえば良かったのですが……


というわけで今回、
黒川さんの出番はありませんでした。

ここにきて一気に話が
ころがり始めた感じですが
あと何回で
完結させるつもりなんだろう?
(3回くらいかな? w)


隼人と食事をしている途中で
化粧室に入って
ハンドソープ?の容器を
鏡に投げつけるシーン、
今までのサキとは違い
珍しくいらだってましたけど
あれは、うーん、らしくないよなあ。

なぜなのか、とも思うし
クール・ビューティーで
通してほしかった気もするし……


ちなみに、今回のサブタイトル、
なんか変です。

「弱者の逆襲」は分かるんですけど
「追いつめられた悪女」が
隼人に疑惑を持たれた
サキのことをいってるんだとしたら
「追いつめられた悪女」の方が
ダッシュ(文字化けしてたらスマソ)の
前に来るべきでしょう。

それに、「悪女」と
サブタイトルで謳うのは
どうかと思うなあ。

作り手(書き手)が
「悪女」と決めつけて、どうすんの
とか思うがゆえに。