9月19日(水)は久しぶりに
下北沢のライヴスペース
mona records に行ってきました。
Ticori's fairground の
ライブがあるということで。
とはいえ当日は、立川での
塾の会議と重なってしまいまして
それを終えてから下北沢に向かいました。
出番が最初の方だと聴けないところでしたが
21:45からだと本人ブログで告知され
それなら間に合うというわけで
(立川校の会議は割と早く終わるのです)
会議を終えてすぐ、向かいました。
立川から下北沢へ行くのは意外と近く
JRと井の頭線を乗り継いで
だいたい40分強くらいで着きます。
(ローカルな話題ですみません【苦笑】)

というわけでお店に着いたときは
クーヤさんのライブの途中でした。
ちょうどMCの最中だったのは幸い。
座ってのアコギの弾き語りで
MC後に歌われたのは
「ツバメ」という曲でした。
その後、「hi(はーい)」と
「Daisy girl」を演奏。
続いては青山祐己さんのステージ。
ご本人は普段は
キーボードの弾き語りだそうですが
今回の1曲目がそのスタイルでの演奏。
その1曲目の歌詞は本人ブログにアップされてます。
そのブログで書かれている話を
最初のMCでも話されてました。
残り5曲は、ドラム中村正人さんと
ヴァイオリン手島宏夢さんとの
トリオでの演奏で
キーボードの、時としてファンキーな演奏と
艶っぽい感じのヴォイスが印象的でした。
最後は「顕(た)ちくる」という
印象的なタイトルの曲でしたが
やはり本人ブログに歌詞が掲載されています。
意味は、まあ、検索してみてください(笑)
そして当日のトリが
Ticori's fairground のお二人+1でした。
開始時間はすでに22:00を回っておりました。
以下、セット・リスト。
01.In this world(guitar)
02.弱虫(guitar)
03.Contradiction(guitar & cajon)
04.Humming train(guitar & cajon)
05.雨、心っ足らず(guitar & cajon)
06.I ce cream(guitar & cajon & keyboard)
カホン cajon の「o」には
アクセント記号のアクサンテギュ(/)が
付くのが正しい表記のようですけど、
文字化けしますので、アクサン抜きで。
カホンの演奏は、せっきんさん。
先日の晴れ豆でのライブで
宮上ゆみさんのサポートとして参加された際
Ticori's fairground のリハーサル時に
ノリノリの反応があって
意気投合されたのがきっかけで
今回の参加につながったようです。
トリということもあり
時間も押していたからなのか
MCは少なめでした。
最初、ダウン・ライト後
「In this world」と
曲名を一言いって演奏が始まるのが
曲名を知っている人間からすると
カッコ良い感じでした。
音は非常にいいのですが
AメロBメロからサビのCメロに入ると
ややギターの音が大きい感じがしました。
続いて簡単に曲紹介をして
「弱虫」の演奏に入ったのですが
「なくした友達」のために作った、と言うと
追悼の曲みたいに聞こえますよん(苦笑)
演奏後、せっきんさんが加わりました。
その際のMCで、上に書いたような
せっきんさんとの出会いが話されました。
続いて演奏された「Contradiction」、
いつもより間奏やスキャットが
(特にオープニングの部分が)
縮められたアレンジだったような気がします。
それにしても、パーカスが
こんなに合う曲だとは思いもよらず、
意外(それも嬉しい意外)でございました。
せっきんさんがまた
実に楽しそうに演奏されるのですよねえ。
照れ笑い、じゃないと思いますけどw
白い歯が見えたりして
それがすごく印象に残ってます。
続いてマラカスを手に取って
「Humming train」に。
「Humming train」って
いつも手拍子が入るのですが
今回はカホンが入っているためか
手拍子が入ることなく
というか、手拍子が入る必要もない
ノる曲ではなく聴かせる曲になってました。
自分も最初の数拍、手を叩いてから
他の人が叩いてないし
叩く必要もなさそうだったので
やめましたもん(苦笑)
この曲はカホンが入って絶品でしたね。
続いて「雨、心っ足らず」の演奏では
知香さん、久しぶりに立って歌いました。
立った、立った、クララが立った!
じゃないけど(笑)
これはほんと、久しぶりだったのと
ステージの流れにアクセントが生まれたので
たいへん良かったと思います。
前はよく立って歌ってたものですがね。
力が入ると上半身が前倒しになるパフォーマンスを
[36°5] の打ち上げで
のぶさんに指摘され真似されたのも
今となっては良い思い出(笑)
演奏後、キーボード前に移動。
その際、せっきんさんが
「関係ないですけど、ずーっと前にいたのに
いなくなると(お客さんに自分が丸見えで)
恥ずかしいですね」と言って
知香さんに大ウケしてたようでした。
続いて、以下の告知がありました。
9月23日(日)川崎駅前・特設ステージ
10月14日(日)代官山「晴れたら空に豆まいて」
10月19日(金)幡ヶ谷 [36°5]
9月23日は、正確なイベント名は
「第92回いさご通り街角ミュージック」といい
かわしん ふれあい広場で開催されます。
JR川崎駅東口・徒歩5分。観覧無料。
イベントは11:00から始まるようですが
Ticori's の演奏は14:00ごろから。
(mona records のライブでは
14:30と言ってたけどもw)
ちなみに13:00ごろからは
先日の路上ライブで一緒だった
KOH-EASTの演奏もあります。
10月14日はランチ・ライブだそうです。
んー、どんなんだろう。どきどき。
さて、最後に演奏された「I ce cream」、
今までにバンド・バージョンを
聴いたことはありますが
カホンのみが入る演奏はまた違った印象で
キーボードとギターの間を
カホンが音を埋めるような感じ
とでもいいましょうか
テンポが遅いこともあるんでしょうが
実に音が詰まった感じで良かったです。
だからなのか、といったら悪いけれども
キーボードのつたなさ(え?)も目立たず(笑)
いや、猛練習でキーボードが
完璧だったのかもしれませんともさ( ̄▽ ̄)
全体的な印象としては
mona record は、やっぱり音が良くて
リバーブが良いのはもちろん
知香さんの声の伸びをよく拾ってた上に
ウィスパー・ボイスもきちんと拾っていたのは
さすがでしたというか
今回の演奏はとにかく良かったです。
やっぱり Ticori's の音は
厚くてペッタリした
コンサート・ホール・テイストのものより
ウィスパーを拾うくらいの
繊細なPAの方がいいと思った次第です。
知香さんの声と岳人さんのギターなら
今のところ、その方が映えましょう。
今回は仕事の都合で遅刻したので
イケダツカサさんと
なかにしりくさんのステージは
拝見・拝聴できませんでした。
申し訳ない、というか残念です。
オール・アップ後
写真を撮らせてもらいましたが

ゼロワン・ケータイではなあ。
かえってお二人に申し訳ないm(_ _)m
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。
下北沢のライヴスペース
mona records に行ってきました。
Ticori's fairground の
ライブがあるということで。
とはいえ当日は、立川での
塾の会議と重なってしまいまして
それを終えてから下北沢に向かいました。
出番が最初の方だと聴けないところでしたが
21:45からだと本人ブログで告知され
それなら間に合うというわけで
(立川校の会議は割と早く終わるのです)
会議を終えてすぐ、向かいました。
立川から下北沢へ行くのは意外と近く
JRと井の頭線を乗り継いで
だいたい40分強くらいで着きます。
(ローカルな話題ですみません【苦笑】)

というわけでお店に着いたときは
クーヤさんのライブの途中でした。
ちょうどMCの最中だったのは幸い。
座ってのアコギの弾き語りで
MC後に歌われたのは
「ツバメ」という曲でした。
その後、「hi(はーい)」と
「Daisy girl」を演奏。
続いては青山祐己さんのステージ。
ご本人は普段は
キーボードの弾き語りだそうですが
今回の1曲目がそのスタイルでの演奏。
その1曲目の歌詞は本人ブログにアップされてます。
そのブログで書かれている話を
最初のMCでも話されてました。
残り5曲は、ドラム中村正人さんと
ヴァイオリン手島宏夢さんとの
トリオでの演奏で
キーボードの、時としてファンキーな演奏と
艶っぽい感じのヴォイスが印象的でした。
最後は「顕(た)ちくる」という
印象的なタイトルの曲でしたが
やはり本人ブログに歌詞が掲載されています。
意味は、まあ、検索してみてください(笑)
そして当日のトリが
Ticori's fairground のお二人+1でした。
開始時間はすでに22:00を回っておりました。
以下、セット・リスト。
01.In this world(guitar)
02.弱虫(guitar)
03.Contradiction(guitar & cajon)
04.Humming train(guitar & cajon)
05.雨、心っ足らず(guitar & cajon)
06.I ce cream(guitar & cajon & keyboard)
カホン cajon の「o」には
アクセント記号のアクサンテギュ(/)が
付くのが正しい表記のようですけど、
文字化けしますので、アクサン抜きで。
カホンの演奏は、せっきんさん。
先日の晴れ豆でのライブで
宮上ゆみさんのサポートとして参加された際
Ticori's fairground のリハーサル時に
ノリノリの反応があって
意気投合されたのがきっかけで
今回の参加につながったようです。
トリということもあり
時間も押していたからなのか
MCは少なめでした。
最初、ダウン・ライト後
「In this world」と
曲名を一言いって演奏が始まるのが
曲名を知っている人間からすると
カッコ良い感じでした。
音は非常にいいのですが
AメロBメロからサビのCメロに入ると
ややギターの音が大きい感じがしました。
続いて簡単に曲紹介をして
「弱虫」の演奏に入ったのですが
「なくした友達」のために作った、と言うと
追悼の曲みたいに聞こえますよん(苦笑)
演奏後、せっきんさんが加わりました。
その際のMCで、上に書いたような
せっきんさんとの出会いが話されました。
続いて演奏された「Contradiction」、
いつもより間奏やスキャットが
(特にオープニングの部分が)
縮められたアレンジだったような気がします。
それにしても、パーカスが
こんなに合う曲だとは思いもよらず、
意外(それも嬉しい意外)でございました。
せっきんさんがまた
実に楽しそうに演奏されるのですよねえ。
照れ笑い、じゃないと思いますけどw
白い歯が見えたりして
それがすごく印象に残ってます。
続いてマラカスを手に取って
「Humming train」に。
「Humming train」って
いつも手拍子が入るのですが
今回はカホンが入っているためか
手拍子が入ることなく
というか、手拍子が入る必要もない
ノる曲ではなく聴かせる曲になってました。
自分も最初の数拍、手を叩いてから
他の人が叩いてないし
叩く必要もなさそうだったので
やめましたもん(苦笑)
この曲はカホンが入って絶品でしたね。
続いて「雨、心っ足らず」の演奏では
知香さん、久しぶりに立って歌いました。
立った、立った、クララが立った!
じゃないけど(笑)
これはほんと、久しぶりだったのと
ステージの流れにアクセントが生まれたので
たいへん良かったと思います。
前はよく立って歌ってたものですがね。
力が入ると上半身が前倒しになるパフォーマンスを
[36°5] の打ち上げで
のぶさんに指摘され真似されたのも
今となっては良い思い出(笑)
演奏後、キーボード前に移動。
その際、せっきんさんが
「関係ないですけど、ずーっと前にいたのに
いなくなると(お客さんに自分が丸見えで)
恥ずかしいですね」と言って
知香さんに大ウケしてたようでした。
続いて、以下の告知がありました。
9月23日(日)川崎駅前・特設ステージ
10月14日(日)代官山「晴れたら空に豆まいて」
10月19日(金)幡ヶ谷 [36°5]
9月23日は、正確なイベント名は
「第92回いさご通り街角ミュージック」といい
かわしん ふれあい広場で開催されます。
JR川崎駅東口・徒歩5分。観覧無料。
イベントは11:00から始まるようですが
Ticori's の演奏は14:00ごろから。
(mona records のライブでは
14:30と言ってたけどもw)
ちなみに13:00ごろからは
先日の路上ライブで一緒だった
KOH-EASTの演奏もあります。
10月14日はランチ・ライブだそうです。
んー、どんなんだろう。どきどき。
さて、最後に演奏された「I ce cream」、
今までにバンド・バージョンを
聴いたことはありますが
カホンのみが入る演奏はまた違った印象で
キーボードとギターの間を
カホンが音を埋めるような感じ
とでもいいましょうか
テンポが遅いこともあるんでしょうが
実に音が詰まった感じで良かったです。
だからなのか、といったら悪いけれども
キーボードのつたなさ(え?)も目立たず(笑)
いや、猛練習でキーボードが
完璧だったのかもしれませんともさ( ̄▽ ̄)
全体的な印象としては
mona record は、やっぱり音が良くて
リバーブが良いのはもちろん
知香さんの声の伸びをよく拾ってた上に
ウィスパー・ボイスもきちんと拾っていたのは
さすがでしたというか
今回の演奏はとにかく良かったです。
やっぱり Ticori's の音は
厚くてペッタリした
コンサート・ホール・テイストのものより
ウィスパーを拾うくらいの
繊細なPAの方がいいと思った次第です。
知香さんの声と岳人さんのギターなら
今のところ、その方が映えましょう。
今回は仕事の都合で遅刻したので
イケダツカサさんと
なかにしりくさんのステージは
拝見・拝聴できませんでした。
申し訳ない、というか残念です。
オール・アップ後
写真を撮らせてもらいましたが

ゼロワン・ケータイではなあ。
かえってお二人に申し訳ないm(_ _)m
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。