もはや一週間前の放送になりますが、
録画しといたので観ました。

サブタイトルは
「悲痛なるZの呪い—そして新章へ」。


観続けている途中はもとより
観終わった途端、
うわ~、すごかった~
て感じで(藁

今回の脚本は荒川稔久ですが
なんか、パロディ度が
濃かったような気がします。

うーん、脱帽。


赤木信夫に代わって
アキバレッドを襲名する
インターポールの何とかタクマを演じる
高木心平って、
ゲキブルーを演じた高木万平の
双子の弟さんでしょ?(藁

こずこずがゲキブルーの写真見せて
みんなにアピールするのは、ワロタ~(^∇^)

タクマがインターポール特命捜査官というのも
仮面ライダーの滝和也を連想させて
(まあ、滝はFBIでしたけどw)
微苦笑を誘いますが、
動物を助けるという
少女まんがお約束のパターンでの登場って
大笑いな感じで。

赤木信夫がペンタゴンにリクルートされて
タクマが二代目レッドになるっていうのも、
自分はよく知りませんが(苦笑)
公認様に、特に昭和のそれに
ありそうなパターンのような気がします。

ちなみに戦隊詳しくないんであれですけど、
新アキバレッド襲名で
タクマがトランペット吹いて登場するのは、
自分は、『キカイダー01』の
イチローを連想したんですが
公認様にもあるんですかね~?


新しい敵キャラのデリューナイトは
なんかカッコ良すぎな感じです(藁

で、赤木信夫はデリューナイトを見て
バイオマンにおけるシルバ並みだとか
一人ごちてましたけど、自分は
『電脳警察サイバーコップ』(1988-89)の
ルシファーを連想しました(藁×2

「黙って聞いてやったが」
以下の台詞も、ワロタ~。


葉加瀬博世のサソリの呪いは
ハリケンジャーでカブトライジャーが
マンマルバにやられたやつを連想しました。

当然、意識してるんだと思いますけど。


葉加瀬の父がヲタクの精神が捨てられず
科学者からアニメーターの道へ向かった
という話を聞いて
萌黄ゆめりあが「かっこいいどすえ~」
と言うのは、分らないでもないけれど
青柳美月が言う通り
「ありえないでしょ」(苦笑)


どうでもいいけど
葉加瀬を演じる内田真礼さん、
「父」のアクセント、変ですよ(苦笑)


十夜月朱理が葉加瀬の
本名のアナグラムって……

アナグラムって発想自体、
普通の視聴者に分かるのか?(苦笑)

分かるんだとしたら
時代はここまで来たかという感じで
すごいなあ( ̄▽ ̄)


「リストラせよ」という
ドクターZの台詞もすごかったな~(苦笑)

ちなみに、
「じわじわと時間をかけて痛めつけよう」
というドクターZの台詞は、
敵キャラの典型的な敗北フラグなのでは
と思ったり(藁


あと、ローソクの呪い感知装置は
やっぱ落語の「死神」だよね~(藁

落語に詳しい人以外には
分からないと思うんですけど
深夜だし、分かる人いるのかな(藁×2


というわけで、
良い子には
分からないネタ満載の気がする
第10話でした。

なんかDVDかBlu-rayか
ソフトが欲しくなってきた~。

これも一種の呪いか( ̄▽ ̄)