先月は前田知香さんのライブ
ラッシュの状況でしたが
我ながらよく通い詰めたなあ、と。
(さすがに香川県にまでは
行けませんでしたが【^^; )
オーラスを飾ったのは、おなじみ
幡ヶ谷のアコースティック・ライブバー
[36°5] でのライブでした。
5月31日、木曜日のことですから、
ちょうど1週間前になります。
は~、もう1週間経ちましたか( ̄▽ ̄)
スーパースペシャルかぼちゃアップに
なっちゃってしまっちゃって
どうもすんませんm(_ _)m

最初のステージでは、
当日トップバッターのアーティストさんが
病欠と相成りまして、急遽
オーナーの、のぶさんと
麻依美さんのサポートでいらしてた
水田達巳さんが
オープニング・アクトに立ちました。
まず、のぶさんが座ってのアコギの弾き語りで
15年前に作ったという曲を演奏。
続いて水田さんがブルースハープでサポートに入り
815のステージでは宇海さんがヴォーカルを務める
「未来に咲く花」を、のぶさんのヴォーカルで演奏。
これがまた、いつもと違う感じで良かったです。
続いて水田さんがアコギの弾き語りで
「大阪で生まれた女」を彷彿させる曲を
情感こめて演奏してから
一転して、アップテンポの曲を演奏。
続いて2人で
ベン・E・キングの、というより
スティーブン・キング原作の
アメリカ映画の主題歌として有名な
「スタンド・バイ・ミー」をセッション。
とにかくすごかったというか、豪華というか、
のぶさんの演奏は
どこか軽みが感じられる一方、
水田さんの演奏は
情念こめまくっているという感じというか、
お二人のソロを聴くのは初めてでしたが
個性の違いがよく出ていて興味深かったです。
繰り上がりでトップバッターとなったのは
渡辺竜也さん。
アコギの弾き語りで4曲披露。
2ちゃんねるの
妻に「愛してる」と言ってみるスレ
を読んで作ったという最後の曲
「タイトル」のみ立っての演奏でした。
直前の二人のステージが濃かったので(苦笑)
一転してさわやかな風が流れるような
印象を受けたり。
続いて、麻依美さん。
水田さんのギター・サポートで5曲歌唱。
ブルースハープが入る場合もあり、
4曲目のみキーボードでのサポートでした。
相変わらず水田さんのサポートが
際立っていましたが、
麻依美さんも豊かな声量で
それによく拮抗しておりました。
なお、セトリは、サポートを務めた
水田さんのブログに出ています。
トリが、Ticoris Fairground でした。
以下セット・リスト。
01.Contradiction(guitar)
02.Rei(keyboard & guitar)
03.I ce cream(keyboard & guitar)
04.歌声(keyboard & bluesharp)
05.Humming train(guitar & maracas)
今回の「Contradiction」の演奏では
冒頭の曲間でのMCはありませんで、
最初に挨拶をしてから曲に入りました。
改めてゼロワンで録音したので聴き直すと
いつもより遅めのテンポで
(あるいはちょっとキーを下げて)
演奏している印象を受けます。
あと、エンディングのメロディーの
リフレインがなくなりました。
これはおやっと思わせられましたね。
演奏後、キーボードの前に移動。
(この展開もいつもと違う感じで新鮮でした)
知香「 [36°5] はホームで、歌うとホッとします。
5月はけっこう、5回ほど……
最初香川から始まって
いろんなところで歌ってきたんですけど
6月は空くので、今日がいちばん最後の
ライブになるんですけど」
岳人「そうですね、
締めくくりみたいな感じでできるんで
楽しんでいきましょう」
知香「(笑)鈴木さんの、楽しみましょう
という声も、低いけどね。
私の声も低いですが」
岳人「心の中はめちゃくちゃ楽しんでます」
というやりとりがあって
「Rei」の出だしに入りましたが、
2小節ほど弾いて
「ちょっとなんか音違いますよね?
あ、違う、ピアノ?
あ、すいません、ギターバスになってました(苦笑)
も一回、すいません。
じゃあ、聴いてください、『Rei』」
という、ちょっとしたアクシデントがありました(藁
直前のライブで
水田さんが設定したままに
なっていたのだろうと思います。
なんだか、「Rei」を演奏した時は
いつもドキドキさせられる気がしますなあ(苦笑)
このときサポートの岳人さんは時々
なんかアルペジオで細かい処理をしてたように
見えましたけど、
そう見えただけで、
(今まで気づかなかっただけで)
いつも通りなのかな?
ちょっと音を確かめるように
キーボードをかき鳴らしてから
「I ce cream」に。
やっぱりテンポが遅めの演奏でした。
今、聴き直してみると分かりますけど、
冒頭のピアノの音、すごいなあ(苦笑)
2コーラス目の岳人さんがヴォーカルとった際も
すごい(苦笑×2)
演奏後、岳人さんに苦笑い気味に
何か言葉をかけていたのは
そのためですかね(藁
自分はそのとき、
冒頭はともかく、そのあとのは
ファンキーなアレンジにしたのかと思って
何気にスルーしてたんですけど(^^ゞ
だから、以下のようなやりとりに
なったんですね(藁
岳人「次は珍しく、ピアノ・オンリーで」
知香「大丈夫かな、今日」(会場笑)
岳人「やらしていただきます。
大丈夫でしょうか?(笑)」
知香「はい」
このあと岳人さんから、
忙しい毎日の中で、自分に対する
応援ソングのようなものを思い浮かべながら
聴いてくれたらなあと思います
という曲紹介があって、「歌声」に。
[36°5] だと、どう聴こえるのかなあと
ドキドキでしたが、たいして問題なく、
歌詞もちゃんと聴き取れました。
小さいハコはハコなりに、
ということなんでしょうか。
演奏後、キーボードの前から
ステージ正面の椅子に戻り、
岳人さんが口火を切って告知に。
そのあと
1か月何もないんですが、
6月はまた新曲を作ったり
いろいろと実力を付けて
7月帰ってきたいと思います。
という知香さんのMCで締めて
「Humming train」に。
で、細かい指摘ですみませんが(苦笑)
1コーラス目のサビ
♪だから行くよ ぼくは行くよ
の後半のフレーズ、
知香さんのヴォーカルがちょい
揺れてたというか、裏返ってました。
6月中に「実力」を付けるため
やることは、たくさんありそうです(藁
あらためてケータイのボイレコで聴くと
(Ticori's fairground だけです。念のため)
全体的に落ち着いた印象を受けますけど、
アレンジとかPAとかの関係なのかなあ。
MCのノリの関係もあるのかも(藁
まあ、空気が親密だともいえるわけで
それはそれでいいかなと。
1週間前ですからねえ。
気の抜けたレポになってたら
ごめんなさいです。
それでも、なのか
だからこそ、なのか
相変わらずの長文、スマソです( ・(ェ)・)
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
遅ればせながら、お疲れさまでした。
ラッシュの状況でしたが
我ながらよく通い詰めたなあ、と。
(さすがに香川県にまでは
行けませんでしたが【^^; )
オーラスを飾ったのは、おなじみ
幡ヶ谷のアコースティック・ライブバー
[36°5] でのライブでした。
5月31日、木曜日のことですから、
ちょうど1週間前になります。
は~、もう1週間経ちましたか( ̄▽ ̄)
スーパースペシャルかぼちゃアップに
なっちゃってしまっちゃって
どうもすんませんm(_ _)m

最初のステージでは、
当日トップバッターのアーティストさんが
病欠と相成りまして、急遽
オーナーの、のぶさんと
麻依美さんのサポートでいらしてた
水田達巳さんが
オープニング・アクトに立ちました。
まず、のぶさんが座ってのアコギの弾き語りで
15年前に作ったという曲を演奏。
続いて水田さんがブルースハープでサポートに入り
815のステージでは宇海さんがヴォーカルを務める
「未来に咲く花」を、のぶさんのヴォーカルで演奏。
これがまた、いつもと違う感じで良かったです。
続いて水田さんがアコギの弾き語りで
「大阪で生まれた女」を彷彿させる曲を
情感こめて演奏してから
一転して、アップテンポの曲を演奏。
続いて2人で
ベン・E・キングの、というより
スティーブン・キング原作の
アメリカ映画の主題歌として有名な
「スタンド・バイ・ミー」をセッション。
とにかくすごかったというか、豪華というか、
のぶさんの演奏は
どこか軽みが感じられる一方、
水田さんの演奏は
情念こめまくっているという感じというか、
お二人のソロを聴くのは初めてでしたが
個性の違いがよく出ていて興味深かったです。
繰り上がりでトップバッターとなったのは
渡辺竜也さん。
アコギの弾き語りで4曲披露。
2ちゃんねるの
妻に「愛してる」と言ってみるスレ
を読んで作ったという最後の曲
「タイトル」のみ立っての演奏でした。
直前の二人のステージが濃かったので(苦笑)
一転してさわやかな風が流れるような
印象を受けたり。
続いて、麻依美さん。
水田さんのギター・サポートで5曲歌唱。
ブルースハープが入る場合もあり、
4曲目のみキーボードでのサポートでした。
相変わらず水田さんのサポートが
際立っていましたが、
麻依美さんも豊かな声量で
それによく拮抗しておりました。
なお、セトリは、サポートを務めた
水田さんのブログに出ています。
トリが、Ticoris Fairground でした。
以下セット・リスト。
01.Contradiction(guitar)
02.Rei(keyboard & guitar)
03.I ce cream(keyboard & guitar)
04.歌声(keyboard & bluesharp)
05.Humming train(guitar & maracas)
今回の「Contradiction」の演奏では
冒頭の曲間でのMCはありませんで、
最初に挨拶をしてから曲に入りました。
改めてゼロワンで録音したので聴き直すと
いつもより遅めのテンポで
(あるいはちょっとキーを下げて)
演奏している印象を受けます。
あと、エンディングのメロディーの
リフレインがなくなりました。
これはおやっと思わせられましたね。
演奏後、キーボードの前に移動。
(この展開もいつもと違う感じで新鮮でした)
知香「 [36°5] はホームで、歌うとホッとします。
5月はけっこう、5回ほど……
最初香川から始まって
いろんなところで歌ってきたんですけど
6月は空くので、今日がいちばん最後の
ライブになるんですけど」
岳人「そうですね、
締めくくりみたいな感じでできるんで
楽しんでいきましょう」
知香「(笑)鈴木さんの、楽しみましょう
という声も、低いけどね。
私の声も低いですが」
岳人「心の中はめちゃくちゃ楽しんでます」
というやりとりがあって
「Rei」の出だしに入りましたが、
2小節ほど弾いて
「ちょっとなんか音違いますよね?
あ、違う、ピアノ?
あ、すいません、ギターバスになってました(苦笑)
も一回、すいません。
じゃあ、聴いてください、『Rei』」
という、ちょっとしたアクシデントがありました(藁
直前のライブで
水田さんが設定したままに
なっていたのだろうと思います。
なんだか、「Rei」を演奏した時は
いつもドキドキさせられる気がしますなあ(苦笑)
このときサポートの岳人さんは時々
なんかアルペジオで細かい処理をしてたように
見えましたけど、
そう見えただけで、
(今まで気づかなかっただけで)
いつも通りなのかな?
ちょっと音を確かめるように
キーボードをかき鳴らしてから
「I ce cream」に。
やっぱりテンポが遅めの演奏でした。
今、聴き直してみると分かりますけど、
冒頭のピアノの音、すごいなあ(苦笑)
2コーラス目の岳人さんがヴォーカルとった際も
すごい(苦笑×2)
演奏後、岳人さんに苦笑い気味に
何か言葉をかけていたのは
そのためですかね(藁
自分はそのとき、
冒頭はともかく、そのあとのは
ファンキーなアレンジにしたのかと思って
何気にスルーしてたんですけど(^^ゞ
だから、以下のようなやりとりに
なったんですね(藁
岳人「次は珍しく、ピアノ・オンリーで」
知香「大丈夫かな、今日」(会場笑)
岳人「やらしていただきます。
大丈夫でしょうか?(笑)」
知香「はい」
このあと岳人さんから、
忙しい毎日の中で、自分に対する
応援ソングのようなものを思い浮かべながら
聴いてくれたらなあと思います
という曲紹介があって、「歌声」に。
[36°5] だと、どう聴こえるのかなあと
ドキドキでしたが、たいして問題なく、
歌詞もちゃんと聴き取れました。
小さいハコはハコなりに、
ということなんでしょうか。
演奏後、キーボードの前から
ステージ正面の椅子に戻り、
岳人さんが口火を切って告知に。
そのあと
1か月何もないんですが、
6月はまた新曲を作ったり
いろいろと実力を付けて
7月帰ってきたいと思います。
という知香さんのMCで締めて
「Humming train」に。
で、細かい指摘ですみませんが(苦笑)
1コーラス目のサビ
♪だから行くよ ぼくは行くよ
の後半のフレーズ、
知香さんのヴォーカルがちょい
揺れてたというか、裏返ってました。
6月中に「実力」を付けるため
やることは、たくさんありそうです(藁
あらためてケータイのボイレコで聴くと
(Ticori's fairground だけです。念のため)
全体的に落ち着いた印象を受けますけど、
アレンジとかPAとかの関係なのかなあ。
MCのノリの関係もあるのかも(藁
まあ、空気が親密だともいえるわけで
それはそれでいいかなと。
1週間前ですからねえ。
気の抜けたレポになってたら
ごめんなさいです。
それでも、なのか
だからこそ、なのか
相変わらずの長文、スマソです( ・(ェ)・)
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
遅ればせながら、お疲れさまでした。