昨日3日、8:30から
テレビ東京系で放映された
ドラマ『STAND UP! ヴァンガード』、
朝起きて、ライブで観ました。
昨日も書いた通り、
奈央ちゃんが出ているということで。
母親を亡くしてから
無口、無気力になってしまい
同級生にいじめられる少年ヒロキ。
その前に忽然と現われた
謎の青年ダイゴ。
ヒロキの気力を取り戻すために
ヒロキの通う小学校に特認教師として就任。
ヒロキの家にまで上がりこみ、
ヒロキがカード・ゲームのヴァンガードに
思い入れを抱いていることに気づく。
そしてヒロキは町内ヴァンガード大会で
自分をいじめる同級生
テルのチームに戦いを挑む
という、お話かな?(笑)
ヴァンガードというカードゲームの
ルールを知らなくとも
そこそこ楽しめるようにはできてましたけど
全体的にキッチュな感じで、
(というよりチープというべきかw)
そういうノリを楽しめる人以外には
おススメできないかなあ。
町内ヴァンガード大会の出場者に
なぜかミルキィホームズの
コスプレ・チームがいましたけど
これはキー局を踏まえた
くすぐりでもあるんでしょうね(苦笑)
ヒロキの担任教師マリアを演じる
三森すずこは、Wiki で調べたら、
『探偵オペラ ミルキィホームズ』で
シャーロック・シェリンフォードの声を
当てているようで、
つまりそういうヲタク・ネタを知らないと
もしかしたら十全に
楽しめないのかもと思ったり。
(と、自分がいうのは矛盾か? w)
ちなみに、申し訳ないですけど、
ミルキィホームズ、
いまだ観る機会がありませんで(^^ゞ
奈央ちゃんが演じるのは、
2年前に亡くなったヒロキの母親で、
ヒロキのゲーム好きにも理解を示す
非常に良い役どころで、
演技はたいへん良かったんですけど
出番が少ないのが物足りなかったです。
それにしても母親役、このところ
定番になりつつありますね(苦笑)
(『超決戦! ウルトラ8兄弟』[2008]とか
『A DAY of one HERO』[2011]とか
『LOVE ToRAIN』[2012]とか……
『ヘヴンズ ストーリー』[2010]も、そうかな)
ヒロキの父親を演じる金山一彦や
テルの家庭教師を演じる濤岡一喜の演技も、
それぞれの役柄なりに良かったです。
演出とストーリーにも
引っかかるところがありすぎで、
おそらく、まんがチックな狙いも
あったんでしょうが、
ユーモアが空回りしてる印象が
強かったです。
それに、なんか全体的に、
いじめの場面や
相手をののしる場面の台詞ばかり
リアルな感じがされて、
ちょっとイヤな印象でした。
つまり、そういう台詞は
まんがやアニメを通して
定型ができているから
演じやすいのかなあ、とも思ったり。
で、リアルな割には
状況や展開が中途半端なんですよねえ。
タイアップ(?)の特番に何を期待しているんだ
と言われそうな気もしますが、
真面目に演技してる
奈央ちゃんや波岡一喜、金山一彦が
演技が良いだけに突出してしまっていて、
もったいない気がします(苦笑)
監督は、奈央ちゃんも出てた
映画『ロックンロール★ダイエット!』(2008)の
元木隆史でした。
『ロックンロール★ダイエット!』は
ギャグとシリアスのバランスが取れてて
良かったんだけどなあ……。
ダイゴのライバルともなる波岡一喜は
『幻星神ジャスティライザー』(2004-05)や
『ライオン丸G』(2006)などの特撮番組で
名前と顔を知った役者です。
奈央ちゃん絡みでいえば、
映画『痴漢男』(2005)や
『特命係長只野仁 ファイナル』第1夜(2012)
などで共演してますので
割と親近感があります。
いずれも、奈央ちゃんと同じシーンでの出演は
なかったけれども(苦笑)
ダイゴに勝っていた時のクールな演技と
ダイゴに敗北したあとの
へたれた演技とのギャップは、
さすが『ライオン丸G』で
獅子丸を演じただけのことはある感じで(笑)
ヒロキのクラスメイトで
委員長役の永野芽郁は、検索したら
『ハード・リベンジ、ミリー
-ブラッディバトル- 』(2009)に
出演してたようですが、
まったく覚えていない(^^;ゞ
サクッとDVDを観直してみたんですが、
ミリーが見る幻想の少女っすか?
シャボン玉吹いたりしてる少女?
もちろん、それ以外
該当するキャラがいないんですけど、
だとしたら、覚えてるわけないがな(苦笑)
ちなみに、ダイゴが最初に出たシーン、
ポンチョ(?)を着たダイゴが
顔を上げるシーンでのキャッチっぽいBGM、
映画『Ronin pop』(2011)で
流れ者トニーのバックに流れていたのと
同じではないかしらん?
これは、確認する気力が
もはやないけど(苦笑)
あまり誉めた感想でなくて恐縮です。
自分、疲れてるのかもしれませんσ(^_^;)
テレビ東京系で放映された
ドラマ『STAND UP! ヴァンガード』、
朝起きて、ライブで観ました。
昨日も書いた通り、
奈央ちゃんが出ているということで。
母親を亡くしてから
無口、無気力になってしまい
同級生にいじめられる少年ヒロキ。
その前に忽然と現われた
謎の青年ダイゴ。
ヒロキの気力を取り戻すために
ヒロキの通う小学校に特認教師として就任。
ヒロキの家にまで上がりこみ、
ヒロキがカード・ゲームのヴァンガードに
思い入れを抱いていることに気づく。
そしてヒロキは町内ヴァンガード大会で
自分をいじめる同級生
テルのチームに戦いを挑む
という、お話かな?(笑)
ヴァンガードというカードゲームの
ルールを知らなくとも
そこそこ楽しめるようにはできてましたけど
全体的にキッチュな感じで、
(というよりチープというべきかw)
そういうノリを楽しめる人以外には
おススメできないかなあ。
町内ヴァンガード大会の出場者に
なぜかミルキィホームズの
コスプレ・チームがいましたけど
これはキー局を踏まえた
くすぐりでもあるんでしょうね(苦笑)
ヒロキの担任教師マリアを演じる
三森すずこは、Wiki で調べたら、
『探偵オペラ ミルキィホームズ』で
シャーロック・シェリンフォードの声を
当てているようで、
つまりそういうヲタク・ネタを知らないと
もしかしたら十全に
楽しめないのかもと思ったり。
(と、自分がいうのは矛盾か? w)
ちなみに、申し訳ないですけど、
ミルキィホームズ、
いまだ観る機会がありませんで(^^ゞ
奈央ちゃんが演じるのは、
2年前に亡くなったヒロキの母親で、
ヒロキのゲーム好きにも理解を示す
非常に良い役どころで、
演技はたいへん良かったんですけど
出番が少ないのが物足りなかったです。
それにしても母親役、このところ
定番になりつつありますね(苦笑)
(『超決戦! ウルトラ8兄弟』[2008]とか
『A DAY of one HERO』[2011]とか
『LOVE ToRAIN』[2012]とか……
『ヘヴンズ ストーリー』[2010]も、そうかな)
ヒロキの父親を演じる金山一彦や
テルの家庭教師を演じる濤岡一喜の演技も、
それぞれの役柄なりに良かったです。
演出とストーリーにも
引っかかるところがありすぎで、
おそらく、まんがチックな狙いも
あったんでしょうが、
ユーモアが空回りしてる印象が
強かったです。
それに、なんか全体的に、
いじめの場面や
相手をののしる場面の台詞ばかり
リアルな感じがされて、
ちょっとイヤな印象でした。
つまり、そういう台詞は
まんがやアニメを通して
定型ができているから
演じやすいのかなあ、とも思ったり。
で、リアルな割には
状況や展開が中途半端なんですよねえ。
タイアップ(?)の特番に何を期待しているんだ
と言われそうな気もしますが、
真面目に演技してる
奈央ちゃんや波岡一喜、金山一彦が
演技が良いだけに突出してしまっていて、
もったいない気がします(苦笑)
監督は、奈央ちゃんも出てた
映画『ロックンロール★ダイエット!』(2008)の
元木隆史でした。
『ロックンロール★ダイエット!』は
ギャグとシリアスのバランスが取れてて
良かったんだけどなあ……。
ダイゴのライバルともなる波岡一喜は
『幻星神ジャスティライザー』(2004-05)や
『ライオン丸G』(2006)などの特撮番組で
名前と顔を知った役者です。
奈央ちゃん絡みでいえば、
映画『痴漢男』(2005)や
『特命係長只野仁 ファイナル』第1夜(2012)
などで共演してますので
割と親近感があります。
いずれも、奈央ちゃんと同じシーンでの出演は
なかったけれども(苦笑)
ダイゴに勝っていた時のクールな演技と
ダイゴに敗北したあとの
へたれた演技とのギャップは、
さすが『ライオン丸G』で
獅子丸を演じただけのことはある感じで(笑)
ヒロキのクラスメイトで
委員長役の永野芽郁は、検索したら
『ハード・リベンジ、ミリー
-ブラッディバトル- 』(2009)に
出演してたようですが、
まったく覚えていない(^^;ゞ
サクッとDVDを観直してみたんですが、
ミリーが見る幻想の少女っすか?
シャボン玉吹いたりしてる少女?
もちろん、それ以外
該当するキャラがいないんですけど、
だとしたら、覚えてるわけないがな(苦笑)
ちなみに、ダイゴが最初に出たシーン、
ポンチョ(?)を着たダイゴが
顔を上げるシーンでのキャッチっぽいBGM、
映画『Ronin pop』(2011)で
流れ者トニーのバックに流れていたのと
同じではないかしらん?
これは、確認する気力が
もはやないけど(苦笑)
あまり誉めた感想でなくて恐縮です。
自分、疲れてるのかもしれませんσ(^_^;)