昨年の11月5日と12日の
2回にわたって放送された
NHKの土曜ドラマスペシャル
『使命と魂のリミット』を収録したDVD、
買いました。
奈央ちゃんが出ているからね。

(NHKエンタープライズ発行、角川書店販売
DABA-4180、2012.4.27)
トールケース本体は
筒型天地開きのスリーブケースに入っていて、
タイトルが印刷された表から裏へ
地から回り込んで覆っているオビが
通常の紙ジャケ代わり。
だから外装のシュリンクを取ると
オビ(紙ジャケ)とスリーブケースが
分離してしまいます(たぶん)。
それが嫌な人は
トールケース用のビニールカバーを
用意する必要があるでしょう。
自分はシュリンクの上方だけ切って
抜き出せるようにしました。
エンディング時
テロップのバックに映った
都市の空撮風景は
トールケース本体の紙ジャケに
印刷されています。
番組タイトルは
スリーブケースに印刷されているのみ。
スリーブケースからトールケースを抜くと
下のようになります。

本編は、放映当時のスタイルのまま
前後編で収められています。
(ただし、次回予告はなし)
その他、映像特典として
『土曜スタジオパーク』での
石原さとみのインタビューとか、
『ドラマチック・アクターズ・ファイル』の
清水もこみちの回とか、
スタジオ取材会、記者試写会での
役者の挨拶とか、
番組スポットに相当する『プレマップ』の
5分バージョンと3分バージョンとが
収録されています。
ちなみに、これら特典映像に
奈央ちゃんは出てきません。
NHKのドラマが
すぐにソフト化されるなんて
珍しい、と思ってたら、
なるほど角川が絡んでるからでしたか。
(それとも最近は珍しくないのかな?)
角川文庫に収められた原作、
まだ読めてないなあ(^^;ゞ
本編、もう一度、観直しましたが、
そもそも犯人を積極的に隠そうとしてはおらず
犯人を突き止める手順に意外性はありませんし
犯行を阻止する方法も情実を利用したものなので
サスペンスものとしてはともかく
ミステリとしては今イチだと思います。
夕紀が父親の手術の失敗にこだわり
執刀した西園教授に対して
疑惑を持っていることについても、
父親が納得して手術を受けたことは
前編を観ていて、物語のパターンから
すぐ見当がついてしまいましたしね。
ただドラマ的には、前にも書きましたが
舘ひろし、吹越満、中尾彬など
オヤジたちの演技が良かったです。
後編の手術シーンには感動させられました。
だから、いわゆるメロドラマとしては
よくできているかな、と。
あと倉科カナが良かった~。
中学時代の夕紀を演じた
刈谷友衣子も要チェック、かも。
奈央ちゃんの出番は少ないけど、
印象的な登場の仕方をしてます。
したがって長澤ファンにも
これはおススメですね、やっぱ。
2回にわたって放送された
NHKの土曜ドラマスペシャル
『使命と魂のリミット』を収録したDVD、
買いました。
奈央ちゃんが出ているからね。

(NHKエンタープライズ発行、角川書店販売
DABA-4180、2012.4.27)
トールケース本体は
筒型天地開きのスリーブケースに入っていて、
タイトルが印刷された表から裏へ
地から回り込んで覆っているオビが
通常の紙ジャケ代わり。
だから外装のシュリンクを取ると
オビ(紙ジャケ)とスリーブケースが
分離してしまいます(たぶん)。
それが嫌な人は
トールケース用のビニールカバーを
用意する必要があるでしょう。
自分はシュリンクの上方だけ切って
抜き出せるようにしました。
エンディング時
テロップのバックに映った
都市の空撮風景は
トールケース本体の紙ジャケに
印刷されています。
番組タイトルは
スリーブケースに印刷されているのみ。
スリーブケースからトールケースを抜くと
下のようになります。

本編は、放映当時のスタイルのまま
前後編で収められています。
(ただし、次回予告はなし)
その他、映像特典として
『土曜スタジオパーク』での
石原さとみのインタビューとか、
『ドラマチック・アクターズ・ファイル』の
清水もこみちの回とか、
スタジオ取材会、記者試写会での
役者の挨拶とか、
番組スポットに相当する『プレマップ』の
5分バージョンと3分バージョンとが
収録されています。
ちなみに、これら特典映像に
奈央ちゃんは出てきません。
NHKのドラマが
すぐにソフト化されるなんて
珍しい、と思ってたら、
なるほど角川が絡んでるからでしたか。
(それとも最近は珍しくないのかな?)
角川文庫に収められた原作、
まだ読めてないなあ(^^;ゞ
本編、もう一度、観直しましたが、
そもそも犯人を積極的に隠そうとしてはおらず
犯人を突き止める手順に意外性はありませんし
犯行を阻止する方法も情実を利用したものなので
サスペンスものとしてはともかく
ミステリとしては今イチだと思います。
夕紀が父親の手術の失敗にこだわり
執刀した西園教授に対して
疑惑を持っていることについても、
父親が納得して手術を受けたことは
前編を観ていて、物語のパターンから
すぐ見当がついてしまいましたしね。
ただドラマ的には、前にも書きましたが
舘ひろし、吹越満、中尾彬など
オヤジたちの演技が良かったです。
後編の手術シーンには感動させられました。
だから、いわゆるメロドラマとしては
よくできているかな、と。
あと倉科カナが良かった~。
中学時代の夕紀を演じた
刈谷友衣子も要チェック、かも。
奈央ちゃんの出番は少ないけど、
印象的な登場の仕方をしてます。
したがって長澤ファンにも
これはおススメですね、やっぱ。