先週放送の前編に引き続き、
昨日の21:00から放送された後編も
観ました。
うーん、川島海荷すごい。
耀子は辛い治療の末
上咽頭ガンを抑えることができ、
修学旅行にまで行けたのに
その後、転移しているのが見つかり
完治は不可能とまで言われてしまいます。
親の付き添いがあるとはいえ
高校二年生(三年生?)にここまで告知する
というのも、すごかったですけど、
告知された後の耀子が
どんどん大人になっていくのがすごかった。
屋上で父親に、
大人になってから発症すれば良かった、
そうすればお父さんやお母さんに
(ギリギリまで内緒にできて)
悲しい思いをさせずにすんだ、
とか言うシーンがありましたが、
そういう発想がすでに「大人」やん。
あっこのやりたいことは全力で応援する
と言う父親に対して、
話が重い、と返すセンスにも
感銘を受けました。
この、話が重い、という返しが
最後の方でもう一度出てくるのですが、
あのシーン、あれが実話なら
すごいですね。
耀子としては、ぎりぎりのところで
自然に出てきた言動なんでしょうけど、
そのギリギリのところで出てくるユーモアの感覚と
ぎりぎりのところで他人を気遣える感覚とに
思いを馳せると、
すごいとしか、いいようがないですね。
クラスメイトの親友(?)の百合に
「他界する(笑)」なんてメールを返すのは
おいおいと思いましたけど、
その後の百合とのやりとりは良かったです。
ストレートな恋愛系のやりとりは
なかったですけど、
落ち込んでいたエース・ピッチャーとの
河原のキャッチボールは、いいシーンでした。
正直、2年目の夏の予選の後、
ドラマ的にダレるのではないか
と思ってましたが、
逆に、後半、
ちょっと駆け足だったのが
残念だと思ったり。
末期の病床(10月)の場面は絶品でした。
奈央ちゃんの事務所の後輩の
紗綾が出るというので観たのですが、
つまるところ、川島海荷すごい
の一言に尽きるのでした。
昨日の21:00から放送された後編も
観ました。
うーん、川島海荷すごい。
耀子は辛い治療の末
上咽頭ガンを抑えることができ、
修学旅行にまで行けたのに
その後、転移しているのが見つかり
完治は不可能とまで言われてしまいます。
親の付き添いがあるとはいえ
高校二年生(三年生?)にここまで告知する
というのも、すごかったですけど、
告知された後の耀子が
どんどん大人になっていくのがすごかった。
屋上で父親に、
大人になってから発症すれば良かった、
そうすればお父さんやお母さんに
(ギリギリまで内緒にできて)
悲しい思いをさせずにすんだ、
とか言うシーンがありましたが、
そういう発想がすでに「大人」やん。
あっこのやりたいことは全力で応援する
と言う父親に対して、
話が重い、と返すセンスにも
感銘を受けました。
この、話が重い、という返しが
最後の方でもう一度出てくるのですが、
あのシーン、あれが実話なら
すごいですね。
耀子としては、ぎりぎりのところで
自然に出てきた言動なんでしょうけど、
そのギリギリのところで出てくるユーモアの感覚と
ぎりぎりのところで他人を気遣える感覚とに
思いを馳せると、
すごいとしか、いいようがないですね。
クラスメイトの親友(?)の百合に
「他界する(笑)」なんてメールを返すのは
おいおいと思いましたけど、
その後の百合とのやりとりは良かったです。
ストレートな恋愛系のやりとりは
なかったですけど、
落ち込んでいたエース・ピッチャーとの
河原のキャッチボールは、いいシーンでした。
正直、2年目の夏の予選の後、
ドラマ的にダレるのではないか
と思ってましたが、
逆に、後半、
ちょっと駆け足だったのが
残念だと思ったり。
末期の病床(10月)の場面は絶品でした。
奈央ちゃんの事務所の後輩の
紗綾が出るというので観たのですが、
つまるところ、川島海荷すごい
の一言に尽きるのでした。