最近、ふろふき用に
大根まるまる1本で買うことが多いです。

まるまる1本でも
生協で買うとスーパーより安いのですが、
(ただし胴回りは、やや小ぶり)
ふさふさと(というのも変ですがw)
ボリュームのある葉っぱ付きで届きます。


今回は、生協のカタログにレシピが載っていた
にらと大根の和風ナムル
というのを食べてみたくなり、
にらも一緒に注文していたので
見事に大根づくしのメニューになりました(藁

$圏外の日乘-大根づくし

写真手前右が、にらと大根の和風ナムル。
写真手前左は、大根葉のおひたし。
写真奥中央が、ふろふき大根で
鶏ひき肉のあんをかけています。

早く調理しないと傷む
という事情もありますが
うーん(苦笑)


にらと大根の和風ナムルは
大根を太めに千切りして塩でしならせて、
にらと、醤油+ごま油+すりごま+砂糖で
和えたもの。

七味唐辛子がなかったので
写真奥左の、柚こしょう(たぶん)を
ふりかけました。

たぶん、というのは
既成の容器に入れ替えたので
正確な中身はもう忘れたからです(藁

にらや大根は湯通ししてません。
でも美味しい( ̄∀ ̄)

白いごはんが欲しくなりました。

口臭とかを気にする方には
お勧めできませんけどね(苦笑)


大根葉のおひたしは
ちょっと苦みが残りましたが、
ほうれん草よりは歯ごたえがあって
いい感じ。

おひたし用の出汁は
今回、にらと大根の和風ナムル用の
出汁をそのまま流用しました。

そういう手もありかな、と思って(^^ゞ


こうなると、もう
日本酒が欲しくなる世界ですが、
慢性金欠状態なので
甲類焼酎のグレープフルーツ割りで。
(2杯目からはプレーンソーダ割りw)


物足りなくなったら、これに
昨日作った赤魚の煮つけの残りを
出すことにしましょうか。

$圏外の日乘-赤魚の煮つけ

切り身をさらにぶつ切りにしてます。
というか、そういう商品を買って
これは、きんめの煮つけのレシピと一緒で
OKだろうと思い
作ってみたたものです。

解凍時間を長く取りすぎて
旨味が逃げてしまったかもしれないのですが
まあ、そこそこ。


さらに、もはやウチでは定番の
納豆春雨も作ってあります。

納豆春雨には
ふろふき大根の下準備で
面取りして切り落としたとこを
刻んで混ぜています。


うーん、我ながら驚くほど
和テイストですねえ(苦笑)

20代、30代の頃は
ニラたまなんかも作りましたけど、
そのころ、まさか将来
こんなメニューを作る(作れる)なんて
想像もしてませんでした(遠い目)