先に放送された前編を観ましたので
同じ日に「ソッキーズスペシャル」を観た流れで
後編も観てみました。
昭和時代をまとめた前編に対して
後編は、平成に入ってから現在までを
駆け足でまとめています。
前にも書いた通り
『中学生日記』を観ていたのは
70年代前半の時期くらいで
昭和の後半から平成にかけては
まったく観ていません。
だから、あまり思い入れはないのと、
この時期のエピソードは
いじめとか恐喝とか、
もはや昭和とはレベルの違うものが
前面に押し出されていて、
痛々しいというか、
観ているのがつらいという感じです。
まとめて観ると暗い気分になりそう。
男子生徒が男子卒業生から性的暴力を受ける
という実話をモデルにした回もあり、
その解決に当たる女性教師も
中学生のころ、レイプされかけた経験を持つ
なんていう、硬派といえば硬派なエピソードも
あったみたいですね。
感想が不謹慎かもしれませんが、
なんだかニューロティック系の
サスペンス・ドラマみたいな印象を受ける作りでした。
いじめをめぐって、ドラマではなく
テーマ討論を行なう回もあったようです。
10代の出演者による討論番組、たとえば
『聞きたい! 10代の言い分』(1998~2006)
『真剣10代しゃべり場』(2000~2006)
とかの先駆なのか、
逆にそちらの影響を受けているのか、
そこらへんは、よく分かりませんけど。
今回のような総集編での
短い紹介だけでは何ともいえませんが、
性善説っぽい解釈がところどころ感じらもし、
たぶん、今まともに観ると
鼻白んでしまうかもしれません。
今回流れた短い場面ですら
鼻白んだ回がありましたから。
こちらが年を重ねたせいもありましょうけど。
先生役は後半、短いスパンで変わったようで
そこらへんも時代の文脈を感じさせますが、
『仮面ライダーZO』や『ブルースワット』の土門廣、
『仮面ライダーファイズ』の半田健人、
『仮面ライダーW』に出てた なだぎ武、
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の南翔太など
特撮ファンにはおなじみの人が演じていて、
びっくりでした。
番組はこの後
スペシャル・シリーズ『神様検索』の冬編と
本編の最終回を放送して、終了のようです。
同じ日に「ソッキーズスペシャル」を観た流れで
後編も観てみました。
昭和時代をまとめた前編に対して
後編は、平成に入ってから現在までを
駆け足でまとめています。
前にも書いた通り
『中学生日記』を観ていたのは
70年代前半の時期くらいで
昭和の後半から平成にかけては
まったく観ていません。
だから、あまり思い入れはないのと、
この時期のエピソードは
いじめとか恐喝とか、
もはや昭和とはレベルの違うものが
前面に押し出されていて、
痛々しいというか、
観ているのがつらいという感じです。
まとめて観ると暗い気分になりそう。
男子生徒が男子卒業生から性的暴力を受ける
という実話をモデルにした回もあり、
その解決に当たる女性教師も
中学生のころ、レイプされかけた経験を持つ
なんていう、硬派といえば硬派なエピソードも
あったみたいですね。
感想が不謹慎かもしれませんが、
なんだかニューロティック系の
サスペンス・ドラマみたいな印象を受ける作りでした。
いじめをめぐって、ドラマではなく
テーマ討論を行なう回もあったようです。
10代の出演者による討論番組、たとえば
『聞きたい! 10代の言い分』(1998~2006)
『真剣10代しゃべり場』(2000~2006)
とかの先駆なのか、
逆にそちらの影響を受けているのか、
そこらへんは、よく分かりませんけど。
今回のような総集編での
短い紹介だけでは何ともいえませんが、
性善説っぽい解釈がところどころ感じらもし、
たぶん、今まともに観ると
鼻白んでしまうかもしれません。
今回流れた短い場面ですら
鼻白んだ回がありましたから。
こちらが年を重ねたせいもありましょうけど。
先生役は後半、短いスパンで変わったようで
そこらへんも時代の文脈を感じさせますが、
『仮面ライダーZO』や『ブルースワット』の土門廣、
『仮面ライダーファイズ』の半田健人、
『仮面ライダーW』に出てた なだぎ武、
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の南翔太など
特撮ファンにはおなじみの人が演じていて、
びっくりでした。
番組はこの後
スペシャル・シリーズ『神様検索』の冬編と
本編の最終回を放送して、終了のようです。