『ギルティクラウン』phase19「贖罪」

今回もライブで観ましたが
なんと、いつもより15分押して
1：30からの放送でした。

これ観終わってから食事にしよう
とか考えてたので
マジかよ、と思っちまった(￣▽￣;)


英語副題は「rebirth」。
集の、右手の再生の話ですからね。

お話自体は
嘘界（せがい）少佐暴走編という感じで、
王の光を見たいがために
ヴォイドゲノムを持って逃走した
桜満春夏を追う過程で
いろんな人が犠牲になります。

一方、集は
供奉院亞里沙を脅して（？）
行動するうちに
春夏が追われていることを知り、
最終的には
嘘界少佐が、葬儀社メンバーを含む
天王洲第一高校一派を
襲うところに行き合わせて、
右手をリバースするという展開。


途中までは静かな（？）展開だったので、
（集と春夏との関係の説明は
　しっとりとしてて良かった）
右手を再生した後の展開（映像）は
やっぱり燃えますなあ。

集のヴォイドが何かが明らかとなり、
作品タイトルの意図するところも
何となく分かってきましたね。


視聴する側の解釈病を誘発するよう
いろいろと宗教的な寓意が
使われている気がしますけど、
颯太のキャンサーが、ああなる
という設定には、素直に感心しました。