サブタイトル「燃えろ! 熱血キュアサニーやで!!」
脚本・米村正二
演出・黒田成美
作監 ポール・アンニョヌエポ、フランシス・カネダ
アバンでの星空みゆきの台詞「はっぷっぷー」は
明らかにどれみの「ぷっぷのぷー」ですよね(藁
ドラマBパートでは
必殺技のハッピーシャワーを外すという
まさかの展開を見せ( ̄▽ ̄)
1回の変身で必殺技は1回しか使えない
というお約束を、
ユーモラスに伝える演出には
感心させられました。
日野あかねが変身してからの台詞で
「確かに太陽が似合うんは
このキュアサニーか
スーパーヒーローくらいなもんや」
と言っていたのは、東映の作品だけに
そして放送時間帯が時間帯だけに
大ウケしてしまいました。
キャンディの声は大谷育江ですが、
今回は、ことさらに
ハナちゃんみたいに聞こえました(藁
最後のキャンディのモノローグ、
「もしかしたらプリキュアって
友達を大切にする子が
なれるのかもしれないクル」
というのは、ドラマAパートの
どういう子がプリキュアになれるのという
みゆきの台詞と対応しているわけですが、
小さいお友だちに対する
メッセージにも感じられ、
教訓的だなあと
ちょっと鼻白んでしまいましたけど、
それでも今回のエピソードの完成度は
すごかったと思います。
アバンでは、みゆきが
「なんかよく分かんないけど」と言い、
途中でも、あかねが
「なんやよう分からんけど」
「なんや知らんけど」
という台詞を連発してましたが、
なんかよく分からないけど、とりあえずやってみる
という行動パターンが、
ある種の成果をもたらす、というありようは、
なんか最近読んでいる
内田樹の本の内容と親和性が感じられて、
思想的に非常に優れているのかもしれない
とか思ったりしてね(藁
2月12日放送のスーパーヒーロータイム+αは
放送された作品全てが傑作という
神が降りてきた1時間半でした。
ま、録画したやつで観たわけだけれども(^^ゞ
脚本・米村正二
演出・黒田成美
作監 ポール・アンニョヌエポ、フランシス・カネダ
アバンでの星空みゆきの台詞「はっぷっぷー」は
明らかにどれみの「ぷっぷのぷー」ですよね(藁
ドラマBパートでは
必殺技のハッピーシャワーを外すという
まさかの展開を見せ( ̄▽ ̄)
1回の変身で必殺技は1回しか使えない
というお約束を、
ユーモラスに伝える演出には
感心させられました。
日野あかねが変身してからの台詞で
「確かに太陽が似合うんは
このキュアサニーか
スーパーヒーローくらいなもんや」
と言っていたのは、東映の作品だけに
そして放送時間帯が時間帯だけに
大ウケしてしまいました。
キャンディの声は大谷育江ですが、
今回は、ことさらに
ハナちゃんみたいに聞こえました(藁
最後のキャンディのモノローグ、
「もしかしたらプリキュアって
友達を大切にする子が
なれるのかもしれないクル」
というのは、ドラマAパートの
どういう子がプリキュアになれるのという
みゆきの台詞と対応しているわけですが、
小さいお友だちに対する
メッセージにも感じられ、
教訓的だなあと
ちょっと鼻白んでしまいましたけど、
それでも今回のエピソードの完成度は
すごかったと思います。
アバンでは、みゆきが
「なんかよく分かんないけど」と言い、
途中でも、あかねが
「なんやよう分からんけど」
「なんや知らんけど」
という台詞を連発してましたが、
なんかよく分からないけど、とりあえずやってみる
という行動パターンが、
ある種の成果をもたらす、というありようは、
なんか最近読んでいる
内田樹の本の内容と親和性が感じられて、
思想的に非常に優れているのかもしれない
とか思ったりしてね(藁
2月12日放送のスーパーヒーロータイム+αは
放送された作品全てが傑作という
神が降りてきた1時間半でした。
ま、録画したやつで観たわけだけれども(^^ゞ