昨日は、
青山円形劇場で1日だけの公演である
舞台『the CiRCLe』に行ってきました。
奈央ちゃんが出演するということで。
青山円形劇場に行くのは初めてで、
地下鉄の表参道駅から
渋谷方面へ向かう途中にあるんですが、
該当する場所の正面は青山劇場。

その左脇の3階が円形劇場でした。

青山円形劇場は日本初の円形劇場だそうで、
まあ、そうしたスタイルを活かした舞台だろう
とは思ってましたが、
それにしても今回の舞台、
ストーリーが錯綜してて
というより、
時間軸や世界(ベースライン)が
錯綜しているというのか
メタ趣向がいくつも重なっているせいで
基調とすべき時間軸がよく分からないため、
こういうストーリーの話
というふうに明確にいえないもどかしさが
いまだに残っている舞台でした。
それが狙いなのかもしれないですけどね。
今どき、ほとんどの舞台が
三一致法なんて守ってないでしょうけど
三一致法を守らない舞台すら相対化して
極限までやっているような……
とか書くと、自分でも書きながら
それほどの前衛劇だったのか?
と思っちゃいますけどね(藁
野暮と無理を承知で
あえてストーリーをまとめてみるなら……
怪人二十三面相が狙う宝石が
お宝鑑定番組に出品されることとなり
怪人を追う刑事たちと
お宝を狙う五人組との捕物ストーリー
というのが基本的な枠組みだと思いますが、
お宝を狙う五人組には
それなりの因縁や事情があり、
そのストーリーもかぶさるのと、
お宝鑑定番組と戦隊ドラマとを
コラボにした企画
だったのかどうかも曖昧だけど、
なんかそういう雰囲気をにおわせて、
刑事側のストーリーにどんでん返しを見せてから
最後は純烈の歌謡ステージで終わる
という舞台でした。
舞台自体がテレビ番組のスタジオで
舞台の観客はスタジオ観覧者に
想定されていて、
怪人二十三面相による予告盗難事件を
観覧することにもなる
ということなのかなあ。
内輪ウケ、というか
役者ファン・ウケの台詞もあり、
まったく予習もせず、
奈央ちゃんが出るというんで
観にいった自分には、
よく分からない
くすぐりが多かったです。
あと、
白波(しらなみ)戦隊ゴートウジャー
だっけ?
それとも強盗戦隊だったかしらん?
だとしたら下の
何とかジャーが何だったのか
分からなくなるけど
とにかくそれと、
地元ヒーローの何とか戦隊
(ラジオのみの5分帯枠)とが、
どういう関係なのか
よく分からなかったり。
舞台自体が円形で
上手下手正面というものがないのはもとより、
袖というものがないので、
観客の入場するドアがそのまま
役者が出入りする袖になります。
残念ながら、自分が座る席の脇通路は
役者の通路にはなりませんでしたが(^^ゞ
奈央ちゃんの役は、長澤マネージャー。
そのまんまですがw 他のキャラも
基本的に、役者さんの名前を引用してます。
長澤マネージャーが
他の登場人物とどういう相関関係にあるのかは、
長澤マネージャーと深い関係にある
プロデューサー総太P(総太郎)が
どういう立ち位置なのか
今ひとつよく分からなかったので、
分かりません(苦笑)
(長澤マネと総太Pが
どういう関係かは伏せておきます。
最後、辻褄合ってるのかどうかも
よく分からなかったっす【^^;ゞ )
奈央ちゃんが総太郎さんに
蹴り入れてたのだけは
非常に印象に残ってますが(藁
終わってみれば、
純烈ファンのための舞台だったような気が
しないでもなかったり(苦笑)
純烈のステージになった途端、
サイリウムが振られたり紙テープが飛んだり
純烈ファンと思しき人たちの反応が
印象に残ったもので……(^^;ゞ
舞台挨拶は、アンコールも含めて
2回ありました。
円形の舞台をぐるっと回って
何度か止まっては観客に挨拶していたので、
席によっては、奈央ちゃんの挨拶を
真正面で受けられたんですが
自分の席は外れました。
んー、残念! (>_<)
1 day 公演なので
パンフなどはありません。
A4片面印刷を半分に折った
キャスト・スタッフ名が載っている
フライヤーがあるだけでした。

奈央ちゃん、
共演者のみなさん、
スタッフのみなさん、
ヲ仲間のみなさん、
お疲れさまでした。
青山円形劇場で1日だけの公演である
舞台『the CiRCLe』に行ってきました。
奈央ちゃんが出演するということで。
青山円形劇場に行くのは初めてで、
地下鉄の表参道駅から
渋谷方面へ向かう途中にあるんですが、
該当する場所の正面は青山劇場。

その左脇の3階が円形劇場でした。

青山円形劇場は日本初の円形劇場だそうで、
まあ、そうしたスタイルを活かした舞台だろう
とは思ってましたが、
それにしても今回の舞台、
ストーリーが錯綜してて
というより、
時間軸や世界(ベースライン)が
錯綜しているというのか
メタ趣向がいくつも重なっているせいで
基調とすべき時間軸がよく分からないため、
こういうストーリーの話
というふうに明確にいえないもどかしさが
いまだに残っている舞台でした。
それが狙いなのかもしれないですけどね。
今どき、ほとんどの舞台が
三一致法なんて守ってないでしょうけど
三一致法を守らない舞台すら相対化して
極限までやっているような……
とか書くと、自分でも書きながら
それほどの前衛劇だったのか?
と思っちゃいますけどね(藁
野暮と無理を承知で
あえてストーリーをまとめてみるなら……
怪人二十三面相が狙う宝石が
お宝鑑定番組に出品されることとなり
怪人を追う刑事たちと
お宝を狙う五人組との捕物ストーリー
というのが基本的な枠組みだと思いますが、
お宝を狙う五人組には
それなりの因縁や事情があり、
そのストーリーもかぶさるのと、
お宝鑑定番組と戦隊ドラマとを
コラボにした企画
だったのかどうかも曖昧だけど、
なんかそういう雰囲気をにおわせて、
刑事側のストーリーにどんでん返しを見せてから
最後は純烈の歌謡ステージで終わる
という舞台でした。
舞台自体がテレビ番組のスタジオで
舞台の観客はスタジオ観覧者に
想定されていて、
怪人二十三面相による予告盗難事件を
観覧することにもなる
ということなのかなあ。
内輪ウケ、というか
役者ファン・ウケの台詞もあり、
まったく予習もせず、
奈央ちゃんが出るというんで
観にいった自分には、
よく分からない
くすぐりが多かったです。
あと、
白波(しらなみ)戦隊ゴートウジャー
だっけ?
それとも強盗戦隊だったかしらん?
だとしたら下の
何とかジャーが何だったのか
分からなくなるけど
とにかくそれと、
地元ヒーローの何とか戦隊
(ラジオのみの5分帯枠)とが、
どういう関係なのか
よく分からなかったり。
舞台自体が円形で
上手下手正面というものがないのはもとより、
袖というものがないので、
観客の入場するドアがそのまま
役者が出入りする袖になります。
残念ながら、自分が座る席の脇通路は
役者の通路にはなりませんでしたが(^^ゞ
奈央ちゃんの役は、長澤マネージャー。
そのまんまですがw 他のキャラも
基本的に、役者さんの名前を引用してます。
長澤マネージャーが
他の登場人物とどういう相関関係にあるのかは、
長澤マネージャーと深い関係にある
プロデューサー総太P(総太郎)が
どういう立ち位置なのか
今ひとつよく分からなかったので、
分かりません(苦笑)
(長澤マネと総太Pが
どういう関係かは伏せておきます。
最後、辻褄合ってるのかどうかも
よく分からなかったっす【^^;ゞ )
奈央ちゃんが総太郎さんに
蹴り入れてたのだけは
非常に印象に残ってますが(藁
終わってみれば、
純烈ファンのための舞台だったような気が
しないでもなかったり(苦笑)
純烈のステージになった途端、
サイリウムが振られたり紙テープが飛んだり
純烈ファンと思しき人たちの反応が
印象に残ったもので……(^^;ゞ
舞台挨拶は、アンコールも含めて
2回ありました。
円形の舞台をぐるっと回って
何度か止まっては観客に挨拶していたので、
席によっては、奈央ちゃんの挨拶を
真正面で受けられたんですが
自分の席は外れました。
んー、残念! (>_<)
1 day 公演なので
パンフなどはありません。
A4片面印刷を半分に折った
キャスト・スタッフ名が載っている
フライヤーがあるだけでした。

奈央ちゃん、
共演者のみなさん、
スタッフのみなさん、
ヲ仲間のみなさん、
お疲れさまでした。