昨晩は久しぶりに
下北沢 mona records へ行ってきました。
前田知香さんのライブがあるからです。

今年に入って2回目のライブ。
飛ばすなあ(藁

物販で売り子を務めたソックモンキー、
今回はアップで撮ってみました。
最初のステージは yellow line さん。
キーボードの弾き語りで
カバー曲も含めて6曲披露。
セトリはご本人のブログに出ています。
曲によっては譜面台の横においた
iPad のような機器でSEを交えてました。
ウィンドウ面は客席に向けていて、
昔のテレビゲームのような図形パターンが
スクリーンセイバーのように流れてました。
全体的に、まったりとした感じのステージでした。
2番手が知香さんです。
セトリは以下の通り。
01.きみのために(カラオケ)
02.BIG SMILE(カラオケ)
03.弱虫(guitar)
04.雨、心っ足らず(guitar)
05.Film(guitar & piano)
06.Rei(guitar & piano)
電子ピアノ(キーボード)ではなく
mona records 常備の
アップライト・ピアノを弾いていたので
piano としときました。
まずはステージ前面に座り
ソックモンキーを膝の上において
(後には腕にかかえて)
「きみのために」を歌唱。
これはライブで聴くのは久しぶりだなあ。
途中、歌詞が入るタイミングが
ズレたようでしたが、これも
久しぶりだからでしょうか(藁
歌唱後にソックモンキーの解説をしてから
(NHKのアニメにふれたのは初めてかな?)
やはり座って「BIG SMILE」を歌唱後、
鈴木岳人さんをコール。
「今日はギターサポート、
鈴木岳人、呼んでまーす。
(拍手)
鈴木岳人、呼んでまーす、と言っても
誰も鈴木さんのこと知らないか。
すいませんね(笑)」
と言ってから、
6年前から同じ仕事先で働き出してから、
鈴木さんがギターを始めているのを
3年後ぐらいに知って、
「鈴木さんも音楽やってるのなら
一緒にやろうよ」というので
2年前ぐらいから始めました
という、岳人さんとのなれそめを
ひとくさり話したあと
「弱虫」を座って歌唱。
ちょっとギターアレンジが
今までと違う感じがしました。
あと、歌いっぷりが
何となく演歌っぽかったかなあ(藁
続けて「雨、心っ足らず」を
やはり座って歌唱。
岳人さんのコーラス付きバージョン。
2コーラス目の途中でギター、
一瞬タッチがおかしかったような……。
最後のボーカル・スキャットの伸びも
一瞬ひっかかったでしょう。
細かくて、すんませんね(^^;ゞ
歌唱後、ステージ上手の
アップライト・ピアノの前に移動。
「今日は1曲、鈴木くんにも
歌ってもらおうかなと思ってですね。どうぞ」
「えーっとですね、今日は1曲、
今日はちょろっと歌わしてもらいます」
「ちょろっと(笑)」
「何か?」
「今日はなんか二人して
MCが声が低いね。
いつもだけど、増して(笑)」
「無理しない方がいいですよ」
「そうだね」
というようなやりとりのあと演奏に。
前回披露した、知香さんが
ピアノ伴奏で加わるバージョン。
2コーラス目の途中からスキャット、
サビではコーラスが加わりました。
ピアノの音が若干大きすぎる感じで
最初ヴォーカルの音が弱かったです。
2コーラス目の途中から、調整されたのか
ヴォーカルが若干大きくなったかな。
電子ピアノではなくアップライトなので
キーが重かったようで
力を入れないと音が出なかった
と後で聞きましたので、
それで音が大きめになったのに加え
響板の前にマイクが置かれているので
よけい大きく拾ったのかもしれません。
「Film」歌唱後、告知をして、
今回は曲の由来の説明なく
「Rei」に入りました。
「Rei」は予備知識なしで聴くと
恋人との別れを歌ったようにも聴けますので
初めての人は、曲の由来抜きで聴いて
どう思ったのか、
ちょっと感想を聞いてみたい気もします。
肝腎の演奏の方ですが、
MCの時にスピーカーから
ヒスノイズらしきものが聞こえ、
歌唱中は、やや音がこもり気味かな
とも思いました。
(後で岳人さんから聞いたところによれば、
これらはリバーブがよく利いているから
だとのことですが)
とはいえ、ステージ全体としては、
いやあ mona records
やっぱ音がいいなあ
と思ったことでした。
ウィスパー気味の歌唱も全部拾って
クリアに聴かせてくれました。
曲によっては高音部へ伸びる際
声がひっかかったりしてましたが(藁
久しぶりに知香節を
楽しませてもらいました。
トリは泉 和香(のどか)さん。
キーボードの弾き語りで5曲披露。
セトリはご本人のブログに出ています。
やはり曲によって
打ち込みのSEを交えての演奏ですが、
キーボードが何度も転調する曲があったりして
全体的に個性的で聴きごたえがありました。
最初の「a beautiful animal」だけ
陽気ともいえそうなPOP調でしたが、
残りの曲はサスペンスドラマの
主題歌のような印象も受けたり。
イントロのピアノが印象的だった「土蜘蛛」とか。
個人的に連想したのは鬼束ちひろです。
(あくまでも個人の印象です。
「月光」くらいしか知らないし【^^;ゞ)
一楽章に言葉をやたらを
詰め込んでおきながら、
そのすべてがクリアに聴き取れたのには
感服いたしました。
というわけで
お値段がリーズナブルなこともあり(^^ゞ
3曲入りのCDを購入してきました。

(ラスタエンターテインメント RECD-001、2011.12.28)
最後の日付データはブログや何やらで
見当をつけたものですが、
今回のライブで初めて物販に出したようですので
発売年月日というより完成年月日でしょうか。
音が非常にいいので、
失礼ながら、びっくりしました。
mona records での演奏より
クリアで、いいと思います。
こういう空気の音まで聞こえてきそうな
息づかいをよく拾った録音は、好みです。
というわけで、
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。
下北沢 mona records へ行ってきました。
前田知香さんのライブがあるからです。

今年に入って2回目のライブ。
飛ばすなあ(藁

物販で売り子を務めたソックモンキー、
今回はアップで撮ってみました。
最初のステージは yellow line さん。
キーボードの弾き語りで
カバー曲も含めて6曲披露。
セトリはご本人のブログに出ています。
曲によっては譜面台の横においた
iPad のような機器でSEを交えてました。
ウィンドウ面は客席に向けていて、
昔のテレビゲームのような図形パターンが
スクリーンセイバーのように流れてました。
全体的に、まったりとした感じのステージでした。
2番手が知香さんです。
セトリは以下の通り。
01.きみのために(カラオケ)
02.BIG SMILE(カラオケ)
03.弱虫(guitar)
04.雨、心っ足らず(guitar)
05.Film(guitar & piano)
06.Rei(guitar & piano)
電子ピアノ(キーボード)ではなく
mona records 常備の
アップライト・ピアノを弾いていたので
piano としときました。
まずはステージ前面に座り
ソックモンキーを膝の上において
(後には腕にかかえて)
「きみのために」を歌唱。
これはライブで聴くのは久しぶりだなあ。
途中、歌詞が入るタイミングが
ズレたようでしたが、これも
久しぶりだからでしょうか(藁
歌唱後にソックモンキーの解説をしてから
(NHKのアニメにふれたのは初めてかな?)
やはり座って「BIG SMILE」を歌唱後、
鈴木岳人さんをコール。
「今日はギターサポート、
鈴木岳人、呼んでまーす。
(拍手)
鈴木岳人、呼んでまーす、と言っても
誰も鈴木さんのこと知らないか。
すいませんね(笑)」
と言ってから、
6年前から同じ仕事先で働き出してから、
鈴木さんがギターを始めているのを
3年後ぐらいに知って、
「鈴木さんも音楽やってるのなら
一緒にやろうよ」というので
2年前ぐらいから始めました
という、岳人さんとのなれそめを
ひとくさり話したあと
「弱虫」を座って歌唱。
ちょっとギターアレンジが
今までと違う感じがしました。
あと、歌いっぷりが
何となく演歌っぽかったかなあ(藁
続けて「雨、心っ足らず」を
やはり座って歌唱。
岳人さんのコーラス付きバージョン。
2コーラス目の途中でギター、
一瞬タッチがおかしかったような……。
最後のボーカル・スキャットの伸びも
一瞬ひっかかったでしょう。
細かくて、すんませんね(^^;ゞ
歌唱後、ステージ上手の
アップライト・ピアノの前に移動。
「今日は1曲、鈴木くんにも
歌ってもらおうかなと思ってですね。どうぞ」
「えーっとですね、今日は1曲、
今日はちょろっと歌わしてもらいます」
「ちょろっと(笑)」
「何か?」
「今日はなんか二人して
MCが声が低いね。
いつもだけど、増して(笑)」
「無理しない方がいいですよ」
「そうだね」
というようなやりとりのあと演奏に。
前回披露した、知香さんが
ピアノ伴奏で加わるバージョン。
2コーラス目の途中からスキャット、
サビではコーラスが加わりました。
ピアノの音が若干大きすぎる感じで
最初ヴォーカルの音が弱かったです。
2コーラス目の途中から、調整されたのか
ヴォーカルが若干大きくなったかな。
電子ピアノではなくアップライトなので
キーが重かったようで
力を入れないと音が出なかった
と後で聞きましたので、
それで音が大きめになったのに加え
響板の前にマイクが置かれているので
よけい大きく拾ったのかもしれません。
「Film」歌唱後、告知をして、
今回は曲の由来の説明なく
「Rei」に入りました。
「Rei」は予備知識なしで聴くと
恋人との別れを歌ったようにも聴けますので
初めての人は、曲の由来抜きで聴いて
どう思ったのか、
ちょっと感想を聞いてみたい気もします。
肝腎の演奏の方ですが、
MCの時にスピーカーから
ヒスノイズらしきものが聞こえ、
歌唱中は、やや音がこもり気味かな
とも思いました。
(後で岳人さんから聞いたところによれば、
これらはリバーブがよく利いているから
だとのことですが)
とはいえ、ステージ全体としては、
いやあ mona records
やっぱ音がいいなあ
と思ったことでした。
ウィスパー気味の歌唱も全部拾って
クリアに聴かせてくれました。
曲によっては高音部へ伸びる際
声がひっかかったりしてましたが(藁
久しぶりに知香節を
楽しませてもらいました。
トリは泉 和香(のどか)さん。
キーボードの弾き語りで5曲披露。
セトリはご本人のブログに出ています。
やはり曲によって
打ち込みのSEを交えての演奏ですが、
キーボードが何度も転調する曲があったりして
全体的に個性的で聴きごたえがありました。
最初の「a beautiful animal」だけ
陽気ともいえそうなPOP調でしたが、
残りの曲はサスペンスドラマの
主題歌のような印象も受けたり。
イントロのピアノが印象的だった「土蜘蛛」とか。
個人的に連想したのは鬼束ちひろです。
(あくまでも個人の印象です。
「月光」くらいしか知らないし【^^;ゞ)
一楽章に言葉をやたらを
詰め込んでおきながら、
そのすべてがクリアに聴き取れたのには
感服いたしました。
というわけで
お値段がリーズナブルなこともあり(^^ゞ
3曲入りのCDを購入してきました。

(ラスタエンターテインメント RECD-001、2011.12.28)
最後の日付データはブログや何やらで
見当をつけたものですが、
今回のライブで初めて物販に出したようですので
発売年月日というより完成年月日でしょうか。
音が非常にいいので、
失礼ながら、びっくりしました。
mona records での演奏より
クリアで、いいと思います。
こういう空気の音まで聞こえてきそうな
息づかいをよく拾った録音は、好みです。
というわけで、
知香さん、岳人さん、
対バンのみなさん、スタッフのみなさん、
お疲れさまでした。