今回の放送は25:00(金曜1:00)からでしたが、
WAREHOUSE 702から家に帰り着いたのが
1:30ごろだったので、
録画しといたので観ました。
放送時間がさらにズレなくてよかったー
原作(原案)は『明治開化 安吾捕物帖』
その10「冷笑鬼」と
その15「赤罠」だそうです。
で、まず原作の方を読んでから
映像の方を観たんですが、
うーん、どこがそうなんだろうと
ちょっと頭を抱えたり(苦笑)
「冷笑鬼」も「赤罠」も
一種の密室ものなんですが、
「冷笑鬼」はトリックよりも
被害者のいやーな性格が
印象に残る作品です。
だから予告編で因果が読んでいるような
新十郎の述懐が最後に来るわけです。
対して「赤罠」は
出色の密室トリックが印象的な一編ですが、
今回のアニメは密室ものじゃないしなあ。
「冷笑鬼」の、殺し合いをするように
関係者を集めたという設定が
アニメでいうと、海勝麟六の批判者が
テレビ局に集められた状況とか、
「赤罠」の、事件現場まで
被害者を護衛してきた火消しの一団が、
アニメでいうと公共警備隊にあたるとか、
そこらへんなのかなあ。
(爆発の直前に現場から去る海勝麟六
というのも、あるシチュエーションを
ふまえているかもしれませんが)
まあ、今回の話は例の別天王が絡んでるし、
前後編の前編みたいですから、
次回の放送を観れば分かるのかも。
(因果と別天王の遭遇とか、
新十郎のハンケチという
怪しげな伏線も張ってあるしw)
自称・小説家は前回で退場のようですが、
今回は前のエピソードに出てきた
いろんな人(矢島とか小山田とか)が
再登場している他、
映画のワン・シーンも出てきたりして、
話に奥行きがある感じがしました。
でも、いちばん良かったのは海勝梨江ですね。
『ギルティクラウン』第9話の方は
ライブで観ました。
今回の話は、以前、集を裏切った
谷尋(やひろ)の弟をめぐる話ですが、
学園ものラブコメのノリで始まった割には
ラストはやたら重かったですね。
最後の集の表情が印象的でした。
集を想う校条祭(めんじょう・はれ)は
どこまで見てた(見られた)んでしょうね。
(しかしこの校条祭の名前の読み、
ありえなーいw)
あと、綾瀬の編み物姿は、
視聴者サービス?
それとも、アニメーターの趣味?(藁
(もしかして、性格描写だったり?w)
WAREHOUSE 702から家に帰り着いたのが
1:30ごろだったので、
録画しといたので観ました。
放送時間がさらにズレなくてよかったー
原作(原案)は『明治開化 安吾捕物帖』
その10「冷笑鬼」と
その15「赤罠」だそうです。
で、まず原作の方を読んでから
映像の方を観たんですが、
うーん、どこがそうなんだろうと
ちょっと頭を抱えたり(苦笑)
「冷笑鬼」も「赤罠」も
一種の密室ものなんですが、
「冷笑鬼」はトリックよりも
被害者のいやーな性格が
印象に残る作品です。
だから予告編で因果が読んでいるような
新十郎の述懐が最後に来るわけです。
対して「赤罠」は
出色の密室トリックが印象的な一編ですが、
今回のアニメは密室ものじゃないしなあ。
「冷笑鬼」の、殺し合いをするように
関係者を集めたという設定が
アニメでいうと、海勝麟六の批判者が
テレビ局に集められた状況とか、
「赤罠」の、事件現場まで
被害者を護衛してきた火消しの一団が、
アニメでいうと公共警備隊にあたるとか、
そこらへんなのかなあ。
(爆発の直前に現場から去る海勝麟六
というのも、あるシチュエーションを
ふまえているかもしれませんが)
まあ、今回の話は例の別天王が絡んでるし、
前後編の前編みたいですから、
次回の放送を観れば分かるのかも。
(因果と別天王の遭遇とか、
新十郎のハンケチという
怪しげな伏線も張ってあるしw)
自称・小説家は前回で退場のようですが、
今回は前のエピソードに出てきた
いろんな人(矢島とか小山田とか)が
再登場している他、
映画のワン・シーンも出てきたりして、
話に奥行きがある感じがしました。
でも、いちばん良かったのは海勝梨江ですね。
『ギルティクラウン』第9話の方は
ライブで観ました。
今回の話は、以前、集を裏切った
谷尋(やひろ)の弟をめぐる話ですが、
学園ものラブコメのノリで始まった割には
ラストはやたら重かったですね。
最後の集の表情が印象的でした。
集を想う校条祭(めんじょう・はれ)は
どこまで見てた(見られた)んでしょうね。
(しかしこの校条祭の名前の読み、
ありえなーいw)
あと、綾瀬の編み物姿は、
視聴者サービス?
それとも、アニメーターの趣味?(藁
(もしかして、性格描写だったり?w)