今回の放送は1:50からでした。
普通なら起きてないよな~( ̄▽ ̄)
以下、ややネタ割れありの感想です。
原作は『安吾捕物帖』の一編「愚妖」と
ノン・シリーズの普通小説「白痴」だそうです。
両方とも、精神的遅滞者が登場する話で、
「白痴」の方は、
戦後の坂口安吾を代表する短編です。
一方の「愚妖」は、
鉄道轢断偽装殺人が出てきますが、
ミステリとして出来が良いとも思えず、
(冒頭の、作者のマクラは面白いですけど)
この二編を原作にして
アニメのエピソード一本にしようと考える
その発想自体がすごいという感じ(苦笑)
映画監督が轢断されたかのような
バラバラ死体で発見されるのと、
監督が撮っていた映画が
「白痴たち」というタイトルで、
新十郎がカメラマンとして登場している
というあたりが、
原作をふまえているとこでしょうか。
(原作の「白痴」は、
映画会社の社員の視点で語られる
話なのです)
ちなみに「白痴」には
「白痴たち」の脚本にあるような
戦争をめぐる三人の少女の対話
なんていう場面はありません(苦笑)
でもまあ、すべては
アニメのサブタイトルに
集約されている感じがしまして、
前回登場した自称・小説家の
催眠術(か何か)によって見せられている
新十郎の白昼夢という
シチュエーションではないかと思われます。
番組最後に出る暗号が
蝶を意味するフランス語だというのは、
胡蝶の夢をふまえたもので、
白昼夢と絡めてあるわけでしょうし。
暗号といえば、
今回の虎山レポートは
どうすんだと思ってたら、
こう来ましたか~(藁
最後に海勝梨江と虎山が登場して
新十郎を逮捕して終わりますが、
(EDテーマの後に、意味深な付け足しが
もう1カットがありますけど)
ということは今回のエピソード、
次回で完結という作りのようです。
まあ、ぱっと観、
よく分からない話でしたが、
よく分からない話は、
そのよく分からないというところが
好みなもので(藁
全然オッケーでした。
次回、どうオチをつけるのかが楽しみです。
ちなみに「白痴」は安吾の代表作なので
各種の文庫本に収められてますが、
お恥ずかしながら
これまで読んだことがなく(^^;ゞ
もちろんミステリではないので
創元推理文庫版の『日本探偵小説全集』の
坂口安吾集に入っているわけもなく、
結局、買ってあった『坂口安吾全集4』

(ちくま文庫、1990.3.27)
で読みました。
映画撮影の話ではありませんし、
戦争論が(直接的に)展開されるわけでも
ありませんが、
なかなか面白かったなあ。
『UN-GO』の第7回が
よく分からない話だったのに対して、
『ギルティクラウン』の第7回は
非常に分かりやすい、
出来の良いエピソードでした。
桜満集がまた学校に通う
というオープニングには
意表を突かれましたが、
今までの設定をふまえて、
ある人物のヴォイドを使っての迎撃まで
(そのヴォイドの性格付けがお見事!)
シナリオがよく練られていて、
感心させられました。
普通なら起きてないよな~( ̄▽ ̄)
以下、ややネタ割れありの感想です。
原作は『安吾捕物帖』の一編「愚妖」と
ノン・シリーズの普通小説「白痴」だそうです。
両方とも、精神的遅滞者が登場する話で、
「白痴」の方は、
戦後の坂口安吾を代表する短編です。
一方の「愚妖」は、
鉄道轢断偽装殺人が出てきますが、
ミステリとして出来が良いとも思えず、
(冒頭の、作者のマクラは面白いですけど)
この二編を原作にして
アニメのエピソード一本にしようと考える
その発想自体がすごいという感じ(苦笑)
映画監督が轢断されたかのような
バラバラ死体で発見されるのと、
監督が撮っていた映画が
「白痴たち」というタイトルで、
新十郎がカメラマンとして登場している
というあたりが、
原作をふまえているとこでしょうか。
(原作の「白痴」は、
映画会社の社員の視点で語られる
話なのです)
ちなみに「白痴」には
「白痴たち」の脚本にあるような
戦争をめぐる三人の少女の対話
なんていう場面はありません(苦笑)
でもまあ、すべては
アニメのサブタイトルに
集約されている感じがしまして、
前回登場した自称・小説家の
催眠術(か何か)によって見せられている
新十郎の白昼夢という
シチュエーションではないかと思われます。
番組最後に出る暗号が
蝶を意味するフランス語だというのは、
胡蝶の夢をふまえたもので、
白昼夢と絡めてあるわけでしょうし。
暗号といえば、
今回の虎山レポートは
どうすんだと思ってたら、
こう来ましたか~(藁
最後に海勝梨江と虎山が登場して
新十郎を逮捕して終わりますが、
(EDテーマの後に、意味深な付け足しが
もう1カットがありますけど)
ということは今回のエピソード、
次回で完結という作りのようです。
まあ、ぱっと観、
よく分からない話でしたが、
よく分からない話は、
そのよく分からないというところが
好みなもので(藁
全然オッケーでした。
次回、どうオチをつけるのかが楽しみです。
ちなみに「白痴」は安吾の代表作なので
各種の文庫本に収められてますが、
お恥ずかしながら
これまで読んだことがなく(^^;ゞ
もちろんミステリではないので
創元推理文庫版の『日本探偵小説全集』の
坂口安吾集に入っているわけもなく、
結局、買ってあった『坂口安吾全集4』

(ちくま文庫、1990.3.27)
で読みました。
映画撮影の話ではありませんし、
戦争論が(直接的に)展開されるわけでも
ありませんが、
なかなか面白かったなあ。
『UN-GO』の第7回が
よく分からない話だったのに対して、
『ギルティクラウン』の第7回は
非常に分かりやすい、
出来の良いエピソードでした。
桜満集がまた学校に通う
というオープニングには
意表を突かれましたが、
今までの設定をふまえて、
ある人物のヴォイドを使っての迎撃まで
(そのヴォイドの性格付けがお見事!)
シナリオがよく練られていて、
感心させられました。