ん~、忙しいのに~、とか思いながら
第4回もライブで観ました。

もう少しで観逃すとこだったんだけど(^^;ゞ

今回も24:55からの放送でした。


原作は前回に引き続き
「万引一家」と「覆面屋敷」ですが、
今回の方が「万引一家」でしょうね。

原作とはぜ~んぜん違う内容だったけど(藁

観終わった後、
どこが「万引一家」なんだろう
と考え込んじゃいましたが、
因果の語りの予告編を思い出して
こちらで観られます)
腑に落ちました(苦笑)

それを詳しくいうと、
ネタバレになるんですが……


今回のエピソードは
アイザック・アシモフの
ロボット三原則なんかも思い出させるような
ロボットSF、てか、AI・SF、
といういいかたが
あるのかどうか知りませんが(苦笑)
『攻殻機動隊』なんかも連想した
(どこが~、っていわれそうですがw)
ロボット(=人形)ものの秀作でした。

深夜アニメらしい、
きわどい描写もあったりσ(^_^;)


前回の感想
死体を調べたら分かるやん
と書きましたが、
まあ、当然、焼死体は残ってたようで
ちゃんと生身の人間でした(^^;ゞ
(言ってくれよ~【苦笑】)

風守の正体が前回のアレだったら、
焼死体はどこからやってきたのか、
というふうに謎を立てて
合理的な説明をつけ、
その説明がアニメの世界観と
合うようになっていたのが、見事でした。
(当たり前ですが【^^;ゞ)

「万引一家」のネタを「覆面屋敷」に接いで
今回のエピソードに仕立てた力技の脚本にも
(予告編の因果によれば「イジワル」w)
感心させられました。

さらには、どうやら新レギュラーの
新十郎との出会いのエピソードとも
なっている模様。

いいね、うん、最後のあの少女、
ああいうのキャラとして好きよ、自分。

OP、EDにも出てくるから
レギュラーだと思うんだけど、
そうなのかどうか、次回が楽しみ~。

とか思ってたら、
第5話の人物相関図見たら、
しっかりレギュラーでした。

いいね、いいね~(藁


あと、新十郎がある人物に
人間は正しさ(正義)も愛すると言って
啖呵を切るシーンも好きです。

そしてそれが、R. A. I. は
(Real Artificial Intelligence の略。
 劇中では「ライ」と読んでました)
人間(並み)だということを
暗に言っているのだというところが、
また良かったり。


今回のエピソードで、
このアニメ、すごいじゃん、と
ちょっと感心しました。




『ギルティクラウン』第4話も観ました。

前回の最後を観たら、
第4話も観ずにはいられませんがな。

最後のスペクタクル・シーンは
GHQの将校・嘘界(せがい)少佐じゃないけど、
美しいというか、きれいだと思ったことでした。

それにしても、どんどん
セカイ系アニメになっていきますけど、
(最初から、どっぷりと、そうかなw)
学園もののノリは前回で
おしまいなのかな~?