昨日は、下北沢の本多劇場近くにある
Live & Bar ColoerdJam に行ってきました。
こちらのブログでは
前田知香さんのサポートでおなじみ
鈴木岳人さんがソロで出演されるからです。
ほんとに本多劇場に近い!
迷わず着くことができました。
下は開場前の入口です。
だから看板にも灯りが入ってません。

入口は1階ですが、お店は地下です。
開場を待っていると岳人さんに遭遇。
こんなんばっかや~(藁
地下に降りると、
階段左脇が厨房をぐるりと囲んで
カウンター席になっていて、
階段右脇奥のステージ・エリア前に
ソファや椅子やテーブルが配されてるんですが、
ステージ・エリアと客席との距離がチョー近い。
1メートルくらいじゃないでしょうか。
これにはびっくりでした。
ステージ・エリア前の奥行きだと
あれで20人も入れば、いっぱいでしょう。
ステージには段差もないし、
こんなに近いライブは初めてです。
さて、当日のライブ、
トップバッターが岳人さんでした。
まずはセトリ。
01.風船(guitar)
02.blank calendar(guitar & blues harp)
03.period(guitar)
04.春となり(guitar)
05.blue blues rain(guitar & blues harp)
最初にMCから入りました。
挨拶したあと、
あと3人は美しい女性たちですので、
男くさい歌を我慢して聴いてください、
子どもの日ですが、全く関係ない感じで進めます
と話して、歌に入りました。
今回、岳人さんの前には
エフェクターが並んでいて、
それを駆使しながらの演奏でした。
とはいえ、どういう効果があったのか、
今ひとつ把握しきれてません(^^;ゞ
ですので、エフェクターの印象抜きの
感想になりますが、
最初の2曲、良かったです。
起伏があるというか、メリハリがあって、
往年のフォークソングもかくや
という感じでした。
これはこれで、
先日のYuSuKEさんとは違う、
岳人さんの持ち歌になっていたかと。
2曲を歌い終わった後のMCでは、
ColoerdJam で歌うことになった
きっかけの話でした。
それによれば
mona recordsで対バンのライブをやった時、
ここ ColoredJam で働いている辻岳人さんと出会い、
ふだん普通に岳人という名前の人に会うことがないのに
漢字もまったく一緒というのは
自分的にはここ数年のビッグニュースで
トップ3に入るくらいだった、とのことで、
岳人という名前で生きてきて
いろいろあったことを話しながら共感し
意気投合して、企画にねじ込んでもらって
ブッキングしたという経緯があったのだそうです。
続いて歌った「period」は
前に聴いた時と同様、
ギターの伴奏が印象的な曲ですが、
サビに入るまでの間、低音で歌うので、
やや単調だったのと、
歌詞が聴き取りにくかったのが
気になりました。
サビは良かったんですがね。
続いてのMCでは、
知り合いが結婚するという知らせを受けて
結婚式自体は中止になったんですが、
おめでたいことには変わりません。
その知らせを受けて作った曲です。
と、「春となり」を作った背景を説明。
ちなみに、このMCの途中で
香川から直帰の知香さんが会場に到着。
「春となり」歌唱後、
5月のライブの告知をし、
(すべて知香さんのサポートでした)
あとは美しいガールズたちが出てきますので
あと1曲、我慢してください、と言って
「blue blues rain」を歌唱。
何ヶ所かコードを
押さえ損なっていたようでしたが
(1メートルくらいの距離だから、よく分かるw)
やっぱりこの曲はいいですね。
とにかく1メートルぐらいしか離れてないので、
岳人さんの表情がよく分かるのですが、
(今さらながら、まつげ長いなあとか思ったりw)
辻岳人さんと意気投合したという話の時など
すごく楽しそうでした。
なぜか岳人さんは、男性がらみの交友の時は
活き活きしてるなあと感じるのは、
自分だけかしらん?(藁
続いてはコウサカリサさんのステージ。
ギター・サポートとして辻岳人さんが加わり、
ご本人はハンドマイクで、立って歌って5曲披露。
辻さんのギター、ボディをバンバカ叩いて、
パーカッションのような効果を出しているのですが、
最初の2曲に関してはギターの音が響き過ぎて
歌の方が聴き取りにくかったように思います。
全体的に気だるいお姉さんの雰囲気、というか
ジャズ風な曲が多かったことも
影響してるのかなと思ったり。
MCの時にエフェクターでリズムを流してて
MCから歌に切れ目なしに入るのが印象的でした。
次は伊藤ひろのさんのステージ。
立ってアコギの弾き語りで5曲を披露。
こちらは声に張りがあるというか、
伸びがあるというか、まっすぐというか
素直な歌唱で、歌詞もくっきりクリア。
歌うのがホント好きなんだな~
という感じが伝わってきました。
ちなみに知香さん、用事があったようで
ひろのさんのステージ後に帰られました。
最後のステージはゆうみさん。
ふだんは、ゆうみ&ともみ、という
ユニットで活動しているそうです。
再び辻岳人さんがサポートに入り、
自身でのギターの弾き語りも含め
(だからギター二重奏になるわけですが)
5曲を披露。
2曲目では、
握りこぶし大のマラカスを振ったり
カズーを吹き鳴らしたりしてましたが、
とにかくMCや
コール&レスポンスへの導入が見事でした。
歌の方も、ウィスパーヴォイスに
なったりするところもあるのに
辻さんのギターの音にも負けず
(ウィスパーを消さないアレンジにも
なってましたが)
伊東ひろのさんの素直で
ストレートな歌い方とは対照的に
緩急自在で練れた感じが印象的でした。
以上、すべてのステージが終了したのは
22:05頃でした。
しばらく岳人さんとお話しなんぞをして
帰途に着きました。
鈴木岳人さん、共演者の皆さん、
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
来週もよろしくどうぞ(藁
***
というわけで、
『Lay の Trip Lip』第31回放送、
残念ながら聴けませんでした。スマソm(_ _)m
今回の放送は、
タイの土産話だったんだろうなあ……。
ちなみにこの分だと、
来週も、同じ ColoerdJam で
知香さんのライブがあるので
聴けそうにない感じ。
スマソスマソm(_ _)m
今から謝っときます(って、誰にやねんw)
Live & Bar ColoerdJam に行ってきました。
こちらのブログでは
前田知香さんのサポートでおなじみ
鈴木岳人さんがソロで出演されるからです。
ほんとに本多劇場に近い!
迷わず着くことができました。
下は開場前の入口です。
だから看板にも灯りが入ってません。

入口は1階ですが、お店は地下です。
開場を待っていると岳人さんに遭遇。
こんなんばっかや~(藁
地下に降りると、
階段左脇が厨房をぐるりと囲んで
カウンター席になっていて、
階段右脇奥のステージ・エリア前に
ソファや椅子やテーブルが配されてるんですが、
ステージ・エリアと客席との距離がチョー近い。
1メートルくらいじゃないでしょうか。
これにはびっくりでした。
ステージ・エリア前の奥行きだと
あれで20人も入れば、いっぱいでしょう。
ステージには段差もないし、
こんなに近いライブは初めてです。
さて、当日のライブ、
トップバッターが岳人さんでした。
まずはセトリ。
01.風船(guitar)
02.blank calendar(guitar & blues harp)
03.period(guitar)
04.春となり(guitar)
05.blue blues rain(guitar & blues harp)
最初にMCから入りました。
挨拶したあと、
あと3人は美しい女性たちですので、
男くさい歌を我慢して聴いてください、
子どもの日ですが、全く関係ない感じで進めます
と話して、歌に入りました。
今回、岳人さんの前には
エフェクターが並んでいて、
それを駆使しながらの演奏でした。
とはいえ、どういう効果があったのか、
今ひとつ把握しきれてません(^^;ゞ
ですので、エフェクターの印象抜きの
感想になりますが、
最初の2曲、良かったです。
起伏があるというか、メリハリがあって、
往年のフォークソングもかくや
という感じでした。
これはこれで、
先日のYuSuKEさんとは違う、
岳人さんの持ち歌になっていたかと。
2曲を歌い終わった後のMCでは、
ColoerdJam で歌うことになった
きっかけの話でした。
それによれば
mona recordsで対バンのライブをやった時、
ここ ColoredJam で働いている辻岳人さんと出会い、
ふだん普通に岳人という名前の人に会うことがないのに
漢字もまったく一緒というのは
自分的にはここ数年のビッグニュースで
トップ3に入るくらいだった、とのことで、
岳人という名前で生きてきて
いろいろあったことを話しながら共感し
意気投合して、企画にねじ込んでもらって
ブッキングしたという経緯があったのだそうです。
続いて歌った「period」は
前に聴いた時と同様、
ギターの伴奏が印象的な曲ですが、
サビに入るまでの間、低音で歌うので、
やや単調だったのと、
歌詞が聴き取りにくかったのが
気になりました。
サビは良かったんですがね。
続いてのMCでは、
知り合いが結婚するという知らせを受けて
結婚式自体は中止になったんですが、
おめでたいことには変わりません。
その知らせを受けて作った曲です。
と、「春となり」を作った背景を説明。
ちなみに、このMCの途中で
香川から直帰の知香さんが会場に到着。
「春となり」歌唱後、
5月のライブの告知をし、
(すべて知香さんのサポートでした)
あとは美しいガールズたちが出てきますので
あと1曲、我慢してください、と言って
「blue blues rain」を歌唱。
何ヶ所かコードを
押さえ損なっていたようでしたが
(1メートルくらいの距離だから、よく分かるw)
やっぱりこの曲はいいですね。
とにかく1メートルぐらいしか離れてないので、
岳人さんの表情がよく分かるのですが、
(今さらながら、まつげ長いなあとか思ったりw)
辻岳人さんと意気投合したという話の時など
すごく楽しそうでした。
なぜか岳人さんは、男性がらみの交友の時は
活き活きしてるなあと感じるのは、
自分だけかしらん?(藁
続いてはコウサカリサさんのステージ。
ギター・サポートとして辻岳人さんが加わり、
ご本人はハンドマイクで、立って歌って5曲披露。
辻さんのギター、ボディをバンバカ叩いて、
パーカッションのような効果を出しているのですが、
最初の2曲に関してはギターの音が響き過ぎて
歌の方が聴き取りにくかったように思います。
全体的に気だるいお姉さんの雰囲気、というか
ジャズ風な曲が多かったことも
影響してるのかなと思ったり。
MCの時にエフェクターでリズムを流してて
MCから歌に切れ目なしに入るのが印象的でした。
次は伊藤ひろのさんのステージ。
立ってアコギの弾き語りで5曲を披露。
こちらは声に張りがあるというか、
伸びがあるというか、まっすぐというか
素直な歌唱で、歌詞もくっきりクリア。
歌うのがホント好きなんだな~
という感じが伝わってきました。
ちなみに知香さん、用事があったようで
ひろのさんのステージ後に帰られました。
最後のステージはゆうみさん。
ふだんは、ゆうみ&ともみ、という
ユニットで活動しているそうです。
再び辻岳人さんがサポートに入り、
自身でのギターの弾き語りも含め
(だからギター二重奏になるわけですが)
5曲を披露。
2曲目では、
握りこぶし大のマラカスを振ったり
カズーを吹き鳴らしたりしてましたが、
とにかくMCや
コール&レスポンスへの導入が見事でした。
歌の方も、ウィスパーヴォイスに
なったりするところもあるのに
辻さんのギターの音にも負けず
(ウィスパーを消さないアレンジにも
なってましたが)
伊東ひろのさんの素直で
ストレートな歌い方とは対照的に
緩急自在で練れた感じが印象的でした。
以上、すべてのステージが終了したのは
22:05頃でした。
しばらく岳人さんとお話しなんぞをして
帰途に着きました。
鈴木岳人さん、共演者の皆さん、
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
来週もよろしくどうぞ(藁
***
というわけで、
『Lay の Trip Lip』第31回放送、
残念ながら聴けませんでした。スマソm(_ _)m
今回の放送は、
タイの土産話だったんだろうなあ……。
ちなみにこの分だと、
来週も、同じ ColoerdJam で
知香さんのライブがあるので
聴けそうにない感じ。
スマソスマソm(_ _)m
今から謝っときます(って、誰にやねんw)