（左：講談社コミックス KCDX、2011年4月15日
右：特装版、講談社プレミアムKC、2011年4月15日）
右は『仮面ライダー SPIRITS』第2話
「たった一人の戦場」（一文字隼人登場編）の
カラーライズド・バージョンが
同梱されています。
本体である『新 SPIRITS』の内容は同じですが、
上の写真で分かる通り、
カバーイラストが異なります。
店頭で二つ一緒に並んでましたが、
まあライダー・ファンなら
両方とも買っちゃうよねー。
（うまい商売だ【-.-;】）
『新 SPIRITS』第4巻は
スーパー1編・前編。
例によって引くなあ（苦笑）
第3巻は、地震で崩れたまま整理していない
本の雪崩の中に埋もれたままなので、
話の流れを確認することができないのですが、
例によって、なかなか燃える展開です。
スーパー1は、本放送時に観ていましたが、
こちらの年齢が上がっていたことや、
いわゆる第2次昭和ライダー作品ということもあり、
やや冷めた見方をしていたんですが、
（それでも正副主題歌とも歌えますけどｗ）
今回のコミックスを読んで
ちょっと観直してみたくなりました。
（いちおうDVDは買ってある【^^ゞ ）
なお、本巻の最後では
ルリ子さんが、
なぜバダンは日本ばかり襲うのか
の説明をしています。
なかなか説得力ある説明ですよん（藁