昨3日は、本年の初仕事でして、
冬期講習の採点のために午後から横浜へ。
ちょうどその会議の開始時間が
『戦国BASARA 5周年祭~武道館の宴~』
昼の部が始まる時間だったので、
涙をのんで昼夜2回観覧は見送りました。
その代わり、景気をつける意味で、
昼食は塾に行く途中にある
「戦國ラーメン」で食べることにしました。

注文したのは、一番人気だという
戦國武将ラーメンの
博多ラーメン味を食べました。
(他に醤油と塩があります)

温泉たまご(煮たまご?)に豚の角煮、
海苔、もやし、きくらげ、青ねぎ(わけぎ?)、
あとラー油が入っているそうです。
他にも特製具が入っているのかもしれませんが、
よく分かりません(^^;ゞ
麺は縮れてない細麺。
自分的には、博多系の固めの細麺が
いっちゃん好みです。
替え玉もいただいて満腹になったところで採点へ。
満腹のせいで眠くなりましたが、
何とか採点を終えて、周囲の理解もありまして、
16:30ごろ横浜を出ました。
東急東横線・地下鉄半蔵門線を乗り継いで
日本武道館に着いたのが17:30ごろです。
今回は交通の便が良かったので助かりました。
以下、やや長文。
(長文にするつもりはなかったんですが【^^; )
先行して会場に着いていた
fさんに頼んでおいたパンフを受け取って、
2階最後尾の立ち見席へ。
取れたのが南西側の3番で、
これが舞台から見て下手側の柱近く。
見えないことはないけど、
天井から垂れ下がっている布(幟?)のため
正面大スクリーンの一部が隠れる
というような場所でした。
舞台は武道館中央に設置され、
その舞台の前面、上手下手中央が観客席でした。
つまり武道館の半分を使ったステージだったわけです。
オープニングは中央大スクリーンに映された
猿飛佐助と、かすがとの
掛け合いによる事前MCのアニメで始まりました。
次いで、秒読み映像が映り、
(会場全体で唱和カウントダウン)
開始と同時に T. M. Revolution の演奏で
BASARAの主題歌(イメージソング?)を
2曲披露。
曲がロックなので会場総立ちになり、
サイリウムが舞う様子は壮観でした。
何といっても観客動員数
1万1千人らしいですからね~
(ヲ仲間のKさんからの情報)
続いて、舞台『戦国BASARA
~蒼紅共闘~』のメンバー、すなわち
奈央ちゃんの登場です。
『蒼紅共闘』の舞台の導入部、
主要全員が武器を合わせて
背後のスクリーンにタイトルが出る
という場面までを、
武道館仕様で演じてました。
(真田幸村は細貝圭バージョンです)
自分の周囲の観客は
ゲームないしアニメのファンばかりで、
舞台版のキャラが
アニメのキャラを彷彿させるとこに
感心したりしてました。
奈央ちゃんの殺陣、
特に裾のスリットから蝶の刺青が見えた時など、
おおーっ、という歓声? が
会場全体からも上がってました。
自分の周りでも、濃姫が立ち回りをしている時、
カッコいい、という声がちらほら聞こえてきたり。
この数十分の出番の後は、舞台版のキャラの出番は
最後の全員揃っての挨拶までありませんでした(苦笑)
奈央ちゃん登場後の流れを簡単に記すと、
「ドラマ絵巻」と題して、
主要キャラの声優さんが登場し、
アフレコのように脚本を読み上げて芝居する
一連のシークエンスがあり、
そのあと、石川智晶が登場して
曲を3曲披露。
続いて T. M. Revolution および
abingdom boys school のヴォーカル
西川貴教と小林裕幸プロデューサーが登場し、
二人のトークショー。
そのあとは、先ほどの「ドラマ絵巻」を演じた
声優さんが全員登場して
小林Pとのトークショー。
この時、アニメの豊臣秀吉の台詞に
各人が各人のキャラで答えるという
『笑点』の大喜利のようなことがあったんですが、
そのあと、秀吉を演じた置鮎龍太郎が登場し、
彼を加えてさらにトークショーが続きました。
終了後は小林Pの情報告知コーナーがあり、
その後、置鮎を除く各声優が登場し、
それぞれのキャラになっての最後の挨拶。
最後は、真田幸村と伊達政宗が残って
二人の掛け合いで終了したんですが、
その最中に舞台中央のセリが下がっていて、
二人の声優が袖に引っ込んだ後、
そのセリから西川貴教が登場し、
今度は abingdom boys school が演奏。
(だと思いますが……
自分には区別がつきません【-_-; )
3曲を歌い終えた後、
当日の全出演者が舞台上に並び、
(舞台版の主役以外は除く。
最初のステージでは
「齢16」の爺さんもいたんですがw)
上手、下手、中央のお客さんに挨拶して
全編の終わりとなりました。
最後の挨拶では、持参の双眼鏡で
奈央ちゃんを追っていたので、
その周囲の人を除き、
(両脇は佐助と蘭丸)
表情やリアクションは分かりません(^^;ゞ
挨拶だけで、舞台版キャラの
各人の言葉はありませんでした。
舞台版のキャラの挨拶が
途中の小林Pのトークショーも含め
一言もなかったのは、
ゲーム、アニメのファンを対象としているとはいえ、
ちょっと解せない気がしましたなあ……
ま、パンフには載っているんで、
全体構成の時間が押したのかどうかして、
それで良しということになったのかどうか。
明らかにほとんどのお客さんは
各声優か、彼らが演じるキャラクターか、
西川貴教(と彼のバンドのどちらか)の
ファンだったという印象ですので、
現場的には妥当な判断なのかもしれません。
舞台版の役者にも出てもらうことは、
『BASARA』5周年の筋も通しているし、
むしろ評価すべきところかもしれませんけど。
公演終了後、
会場正面に飾ってあった献花をパチリ。

ついで、会場正面の看板をパチリ。

そのままヲ仲間に合流できずに、
怒濤のような人ごみの中
目安門を抜けてからは左折して、
靖国神社の南側にあたる道路を
ひたすら市ケ谷まで歩きました。
前にも市ケ谷から九段下まで歩いたことがあって、
たいした距離でないのは知っていたので。
市ケ谷から乗ったJR総武線は空いてたよ~
奈央ちゃん、観覧したヲ仲間の皆さん、
(特に昼夜両方観覧した皆さん)
お疲れさまでした~。

【補足】13:20ごろの
ヲ仲間のGさんが
当日の歌のセトリを作ってくれました。
Abingdon Boys School
・BLADE CHORD
・JAP
石川智晶
・逆光
・涙腺
・落涙
T.M Revolution
・Crosswise
・Sword Summit
・Naked Arms
これによれば
最初が Abingdon Boys School による演奏で、
最後が T. M. Revolution による演奏
だったみたいですね。
謹んで訂正しておきます。m(_ _)m
冬期講習の採点のために午後から横浜へ。
ちょうどその会議の開始時間が
『戦国BASARA 5周年祭~武道館の宴~』
昼の部が始まる時間だったので、
涙をのんで昼夜2回観覧は見送りました。
その代わり、景気をつける意味で、
昼食は塾に行く途中にある
「戦國ラーメン」で食べることにしました。

注文したのは、一番人気だという
戦國武将ラーメンの
博多ラーメン味を食べました。
(他に醤油と塩があります)

温泉たまご(煮たまご?)に豚の角煮、
海苔、もやし、きくらげ、青ねぎ(わけぎ?)、
あとラー油が入っているそうです。
他にも特製具が入っているのかもしれませんが、
よく分かりません(^^;ゞ
麺は縮れてない細麺。
自分的には、博多系の固めの細麺が
いっちゃん好みです。
替え玉もいただいて満腹になったところで採点へ。
満腹のせいで眠くなりましたが、
何とか採点を終えて、周囲の理解もありまして、
16:30ごろ横浜を出ました。
東急東横線・地下鉄半蔵門線を乗り継いで
日本武道館に着いたのが17:30ごろです。
今回は交通の便が良かったので助かりました。
以下、やや長文。
(長文にするつもりはなかったんですが【^^; )
先行して会場に着いていた
fさんに頼んでおいたパンフを受け取って、
2階最後尾の立ち見席へ。
取れたのが南西側の3番で、
これが舞台から見て下手側の柱近く。
見えないことはないけど、
天井から垂れ下がっている布(幟?)のため
正面大スクリーンの一部が隠れる
というような場所でした。
舞台は武道館中央に設置され、
その舞台の前面、上手下手中央が観客席でした。
つまり武道館の半分を使ったステージだったわけです。
オープニングは中央大スクリーンに映された
猿飛佐助と、かすがとの
掛け合いによる事前MCのアニメで始まりました。
次いで、秒読み映像が映り、
(会場全体で唱和カウントダウン)
開始と同時に T. M. Revolution の演奏で
BASARAの主題歌(イメージソング?)を
2曲披露。
曲がロックなので会場総立ちになり、
サイリウムが舞う様子は壮観でした。
何といっても観客動員数
1万1千人らしいですからね~
(ヲ仲間のKさんからの情報)
続いて、舞台『戦国BASARA
~蒼紅共闘~』のメンバー、すなわち
奈央ちゃんの登場です。
『蒼紅共闘』の舞台の導入部、
主要全員が武器を合わせて
背後のスクリーンにタイトルが出る
という場面までを、
武道館仕様で演じてました。
(真田幸村は細貝圭バージョンです)
自分の周囲の観客は
ゲームないしアニメのファンばかりで、
舞台版のキャラが
アニメのキャラを彷彿させるとこに
感心したりしてました。
奈央ちゃんの殺陣、
特に裾のスリットから蝶の刺青が見えた時など、
おおーっ、という歓声? が
会場全体からも上がってました。
自分の周りでも、濃姫が立ち回りをしている時、
カッコいい、という声がちらほら聞こえてきたり。
この数十分の出番の後は、舞台版のキャラの出番は
最後の全員揃っての挨拶までありませんでした(苦笑)
奈央ちゃん登場後の流れを簡単に記すと、
「ドラマ絵巻」と題して、
主要キャラの声優さんが登場し、
アフレコのように脚本を読み上げて芝居する
一連のシークエンスがあり、
そのあと、石川智晶が登場して
曲を3曲披露。
続いて T. M. Revolution および
abingdom boys school のヴォーカル
西川貴教と小林裕幸プロデューサーが登場し、
二人のトークショー。
そのあとは、先ほどの「ドラマ絵巻」を演じた
声優さんが全員登場して
小林Pとのトークショー。
この時、アニメの豊臣秀吉の台詞に
各人が各人のキャラで答えるという
『笑点』の大喜利のようなことがあったんですが、
そのあと、秀吉を演じた置鮎龍太郎が登場し、
彼を加えてさらにトークショーが続きました。
終了後は小林Pの情報告知コーナーがあり、
その後、置鮎を除く各声優が登場し、
それぞれのキャラになっての最後の挨拶。
最後は、真田幸村と伊達政宗が残って
二人の掛け合いで終了したんですが、
その最中に舞台中央のセリが下がっていて、
二人の声優が袖に引っ込んだ後、
そのセリから西川貴教が登場し、
今度は abingdom boys school が演奏。
(だと思いますが……
自分には区別がつきません【-_-; )
3曲を歌い終えた後、
当日の全出演者が舞台上に並び、
(舞台版の主役以外は除く。
最初のステージでは
「齢16」の爺さんもいたんですがw)
上手、下手、中央のお客さんに挨拶して
全編の終わりとなりました。
最後の挨拶では、持参の双眼鏡で
奈央ちゃんを追っていたので、
その周囲の人を除き、
(両脇は佐助と蘭丸)
表情やリアクションは分かりません(^^;ゞ
挨拶だけで、舞台版キャラの
各人の言葉はありませんでした。
舞台版のキャラの挨拶が
途中の小林Pのトークショーも含め
一言もなかったのは、
ゲーム、アニメのファンを対象としているとはいえ、
ちょっと解せない気がしましたなあ……
ま、パンフには載っているんで、
全体構成の時間が押したのかどうかして、
それで良しということになったのかどうか。
明らかにほとんどのお客さんは
各声優か、彼らが演じるキャラクターか、
西川貴教(と彼のバンドのどちらか)の
ファンだったという印象ですので、
現場的には妥当な判断なのかもしれません。
舞台版の役者にも出てもらうことは、
『BASARA』5周年の筋も通しているし、
むしろ評価すべきところかもしれませんけど。
公演終了後、
会場正面に飾ってあった献花をパチリ。

ついで、会場正面の看板をパチリ。

そのままヲ仲間に合流できずに、
怒濤のような人ごみの中
目安門を抜けてからは左折して、
靖国神社の南側にあたる道路を
ひたすら市ケ谷まで歩きました。
前にも市ケ谷から九段下まで歩いたことがあって、
たいした距離でないのは知っていたので。
市ケ谷から乗ったJR総武線は空いてたよ~
奈央ちゃん、観覧したヲ仲間の皆さん、
(特に昼夜両方観覧した皆さん)
お疲れさまでした~。

【補足】13:20ごろの
ヲ仲間のGさんが
当日の歌のセトリを作ってくれました。
Abingdon Boys School
・BLADE CHORD
・JAP
石川智晶
・逆光
・涙腺
・落涙
T.M Revolution
・Crosswise
・Sword Summit
・Naked Arms
これによれば
最初が Abingdon Boys School による演奏で、
最後が T. M. Revolution による演奏
だったみたいですね。
謹んで訂正しておきます。m(_ _)m