前に作った時は、お酢が手許になかったので、
青じそ風味のノンオイルドレッシングで和えましたが、
その後、お酢をゲットして、
改めて本来のレシピに近いかたちで作ってみました。

写真右奥に写り込んでいるのは
出来合いの、もずく酢です。
キュウリは自分で切りましたけど(藁
本来のレシピは、以下の本に出ていました。
『リンボウ先生の〈超〉低脂肪なる生活』

(日経 ビジネス人 文庫、2009年5月1日発行)
イギリスに滞在中、急性胆嚢炎にかかったのをきっかけに、
脂肪ゼロの食生活を決心したリンボウ先生こと林望が
さまざまな工夫を凝らした低脂肪料理のメニューと
低脂肪生活の様子を語りおろした(?)エッセイです。
林望は書誌学者で、リンボウ先生の通り名で
エッセイストとしても知られているので、
生協のカタログに載っているのを見た時、
何となく注文しちゃいました。
リンボウ先生の本も、何冊か持ってはいますが、
実は、最後まで読み通したことは
これまでになかったりするんですけどね(藁
でも、この本は、低脂肪料理のレシピを除いて
ささっと読んじゃいました。
もともと、それほど肩肘張って読む本じゃないし。
いろいろレシピが載っていますけど、
どれも面倒そうで
(とか書いたら著者に怒られそうですがw)
読み進める内に出てきたもので、
すぐ試せそうだったのが納豆春雨でした。
少し前から、豆腐と納豆を買っていて、
両方合わせて食べてたんですが、
豆腐の方はメカブとか、
他にも合わせられるものがあるのと、
豆腐と納豆って、元々は同じものじゃないですか。
そのせいかあらぬか、
一緒に混ぜて食べてても、すぐ飽きるんですね。
そのため、納豆が余りがちで、
少々困っていたところに
リンボウ先生のレシピに出会って、
これだっと、ピピピッと、きたのでした(藁
でも、お酢がなくて
ノンオイルドレッシングで代用したのは
先に書いたとおりです。
そこで買ってきたのが、
ミツカンの純玄米黒酢です。
リンボウ先生は、琉球黒麹もろみ酢と
減塩醤油を使ってますが、
琉球黒麹もろみ酢なんて
近所のスーパーにあるはずもないので、
(リンボウ先生のメニューには
こういうイヤらしさが多々あって
それだけで腰が引けてしまうのですが)
ミツカンの純玄米黒酢を買ってきて
手許にすでにあった、生協のカタログで買った
小豆島しょうゆ(こいくち)を合わせて、
作ってみました。
ワンカップ45グラムの納豆に
茹でて刻んだ春雨と
茹でたオクラを入れて
黒酢大さじ2杯、
醤油大さじ1杯で和えると、できあがり。
元のレシビには、
緑豆春雨をゆでてたたいておく、
とあるのですが、春雨をたたく???
よく分からんので、魚のたたきからの連想で
刻んでみた次第です。
たぶんあってるでしょう(藁
お味は、お酢の風味がほど良く効いて
醤油の辛さはなく、上々でした。
冷蔵庫で冷やしておくと、
夏の暑い盛りに、実にいい感じです。
上にあげた写真は、作ったものの半分の量です。
カサもそこそこあるので、
納豆嫌いでなければ、そして
お酢が苦手でなければ、オススメです。
酒のつまみにもちょうどいい、
とか書くと、
酒飲みの食事の仕方を嫌っている著者に
怒られそうですけど(藁
青じそ風味のノンオイルドレッシングで和えましたが、
その後、お酢をゲットして、
改めて本来のレシピに近いかたちで作ってみました。

写真右奥に写り込んでいるのは
出来合いの、もずく酢です。
キュウリは自分で切りましたけど(藁
本来のレシピは、以下の本に出ていました。
『リンボウ先生の〈超〉低脂肪なる生活』

(日経 ビジネス人 文庫、2009年5月1日発行)
イギリスに滞在中、急性胆嚢炎にかかったのをきっかけに、
脂肪ゼロの食生活を決心したリンボウ先生こと林望が
さまざまな工夫を凝らした低脂肪料理のメニューと
低脂肪生活の様子を語りおろした(?)エッセイです。
林望は書誌学者で、リンボウ先生の通り名で
エッセイストとしても知られているので、
生協のカタログに載っているのを見た時、
何となく注文しちゃいました。
リンボウ先生の本も、何冊か持ってはいますが、
実は、最後まで読み通したことは
これまでになかったりするんですけどね(藁
でも、この本は、低脂肪料理のレシピを除いて
ささっと読んじゃいました。
もともと、それほど肩肘張って読む本じゃないし。
いろいろレシピが載っていますけど、
どれも面倒そうで
(とか書いたら著者に怒られそうですがw)
読み進める内に出てきたもので、
すぐ試せそうだったのが納豆春雨でした。
少し前から、豆腐と納豆を買っていて、
両方合わせて食べてたんですが、
豆腐の方はメカブとか、
他にも合わせられるものがあるのと、
豆腐と納豆って、元々は同じものじゃないですか。
そのせいかあらぬか、
一緒に混ぜて食べてても、すぐ飽きるんですね。
そのため、納豆が余りがちで、
少々困っていたところに
リンボウ先生のレシピに出会って、
これだっと、ピピピッと、きたのでした(藁
でも、お酢がなくて
ノンオイルドレッシングで代用したのは
先に書いたとおりです。
そこで買ってきたのが、
ミツカンの純玄米黒酢です。
リンボウ先生は、琉球黒麹もろみ酢と
減塩醤油を使ってますが、
琉球黒麹もろみ酢なんて
近所のスーパーにあるはずもないので、
(リンボウ先生のメニューには
こういうイヤらしさが多々あって
それだけで腰が引けてしまうのですが)
ミツカンの純玄米黒酢を買ってきて
手許にすでにあった、生協のカタログで買った
小豆島しょうゆ(こいくち)を合わせて、
作ってみました。
ワンカップ45グラムの納豆に
茹でて刻んだ春雨と
茹でたオクラを入れて
黒酢大さじ2杯、
醤油大さじ1杯で和えると、できあがり。
元のレシビには、
緑豆春雨をゆでてたたいておく、
とあるのですが、春雨をたたく???
よく分からんので、魚のたたきからの連想で
刻んでみた次第です。
たぶんあってるでしょう(藁
お味は、お酢の風味がほど良く効いて
醤油の辛さはなく、上々でした。
冷蔵庫で冷やしておくと、
夏の暑い盛りに、実にいい感じです。
上にあげた写真は、作ったものの半分の量です。
カサもそこそこあるので、
納豆嫌いでなければ、そして
お酢が苦手でなければ、オススメです。
酒のつまみにもちょうどいい、
とか書くと、
酒飲みの食事の仕方を嫌っている著者に
怒られそうですけど(藁