
(エースデュース AD-190、2010.7.16)
ジャンル的には、ラヴ・サスペンス
ということになるんでしょう。
イメージ的には
イタリアのホラー・ミステリ映画
いわゆるジャーロ映画を思わせます。
映画的語り=騙りと企みに満ちた映画
とだけ、いっておきましょうか。
納得のいかないところもいろいろありますが、
(捜査官がマヌケすぎるとかw)
前にも書いたとおり、
奈央ちゃんの演技の説得力抜きには
成立しないような作品になっていると思います。
さまざまな場面が
パズルのピースのようになっていて、
解釈の快楽を与えることに
非常に長けた作品でもあります。
だから、ちょっと詳しい感想を書くだけでも
ネタバレになっちゃいそうなので、
これ以上はまあ、何も書きますまい。
最初に劇場で観た時も思ったことですが、
冒頭のエミとケンジとのやりとりは、
アイドル長澤奈央のイメージ・ビデオを
思わせるところがありました。
昔の仕事も、役に立ってますね(藁
ちなみに、好きな場面のひとつは、
ジョシュアと再会した後、夫とのやりとりで、
「自分もニューヨークで恋人がいたし」
とケンジが言った途端、
「何それ、あたし聞いてないし」
とコロッと表情が変わるやりとりのシーンです。
なんか、女の子って感じするよねー
(偏見でしょうか? w
ちなみにDVDに入っているのは
本編と劇場予告(日本語版)だけで、
(トレーラー、初めて観たよ【^^ゞ )
初日舞台挨拶やトークショー、メイキングなど
特典映像の類はいっさい入っていません。
それが、ちょっと不満かなー。