前に『古楽CD100ガイド』を紹介した時、
磯山雅先生のが1冊あったか、と書きましたが、
その、自分の知るかぎり
今のところ最新の古楽ガイド本である
磯山先生の本が、これです。

(講談社学術文庫、2007年2月10日発行)
出ているのを見つけた時、すぐに買いましたが、
文庫本サイズは使い勝手はいいのだけれど、
CDのジャケ写とかが
いっさい、ないのが物足りないです。
ちなみにF・クープランのクラヴサン曲の演奏は
オリヴィエ・ボーモンのものが推薦されてます。
ただし、
「より繊細なルセの演奏もいいが、
現在では手に入らないようだ」
と補足してあり、
こういう記述に接すると、
思わずガッツ・ポーズを
とりたくなるというもの(^^)v
磯山雅先生のが1冊あったか、と書きましたが、
その、自分の知るかぎり
今のところ最新の古楽ガイド本である
磯山先生の本が、これです。

(講談社学術文庫、2007年2月10日発行)
出ているのを見つけた時、すぐに買いましたが、
文庫本サイズは使い勝手はいいのだけれど、
CDのジャケ写とかが
いっさい、ないのが物足りないです。
ちなみにF・クープランのクラヴサン曲の演奏は
オリヴィエ・ボーモンのものが推薦されてます。
ただし、
「より繊細なルセの演奏もいいが、
現在では手に入らないようだ」
と補足してあり、
こういう記述に接すると、
思わずガッツ・ポーズを
とりたくなるというもの(^^)v