昨日の朝は、がんばって早起きして、
映画『ムラサキカガミ』初日舞台挨拶用の
整理券を引き換えるため、
渋谷のシアター・イメージフォーラムへ向かいました。
9:00ごろ到着すると、ヲ仲間も含め、
すでに7~8人ほど並んでおりました。
ヲ仲間の協力もあり、整理券8番をゲット

その後、一人別れて本屋に寄ったあと、
近くの喫茶店にこもって、ひたすら読書(仕事用)。
一度、場所を替えて、
結局、読めたのは2冊目の途中でタイムアウト。
再び映画館へ向かいました。
整理番号8番だった自分は、
ヲ仲間と共にB列下手側通路脇に着席。
MCを務めたのは日販(日本出版販売)の片山さん。
MCから注意事項の確認があって後、
呼びかけに応じて下手側出入口からゲスト陣が入場。
並びは下手から紗綾、奈央ちゃん、
上杉奈央さん、安岡あゆみさん、三原光尋監督の順です。
シアター・イメージフォーラムはスクリーンと
観客席との間に舞台は設けられておらず、
前列A席とスクリーンとの間は
1メートルほどしかありません。
そのため、役者との距離がびっくりするほど近い。
A列はマスコミ席ですが、その1列をおいても近い。
まずは全員の挨拶の後、個別に質問
という通常通りの流れです。
最初に、初主演の感想を聞かれた紗綾が
質問に答えている時、
最後の場面を「×××のシーン」と言った時、
「まだいっちゃだめだよ」と
奈央ちゃんにツッコミ入れられて、
「クライマックスのシーンで」と言い直して
場内の笑いを誘っていたことでした。
続いて奈央ちゃん、
出演者がすべて女性ということで、
いつもの現場とは違う感じでしたか、
という質問を受けて、
「男子の中に一人だけというのは経験してるし、
よくあるんですが、それだけにかえって
女子だけというのは新鮮でした。
私はそうじゃなかったんですけど、
みんなタイトなスケジュールの中で
たいへんだなあと思いましたね。
みんなすごく仲良くなってて
見てて微笑ましかったです」
MC「ちょうど役柄通り先生みたいな感じで?」
「そうですね。ねえ、上杉さん」
と、いきなり振られた上杉さんが答えると、
すかさず「ねえ、紗綾さん」と
さらに無茶振り(藁
その後、上杉さん、安岡さん、三原監督と
質問と応答が続きましたが、
上杉さんが現場の話をしている時、
これから自分が一人で行かなくちゃならない場所を指して
紗綾が「あ、あそこに」とか言って恐がらせるんで、
お、この子はーっ、と思いました、
というと奈央ちゃん、すかさず、
「パチパチですか」
(火花が飛ぶほど怒りましたか)
と突っ込むと、上杉さん
「心の中で、ですけど」と応えるという一幕も。
安岡さんが答えてる時、奈央ちゃん、
何やら会場後方と
口パクでやりとりしていたりしてましたねー。
続いて監督の印象を紗綾・奈央ちゃんの順で聞き、
奈央ちゃんは
「監督の作品は好きで観てましたが、
ホラーというイメージではなかったので、
不思議な感じでした。
撮影の空き時間に話していると、
ホラーとかUFOが好きで、熱心に話してるのを見て、
カワイらしい監督だと思ってました」
と話してました。
次に上杉さんが、注目してほしいシーンはと聞かれ
それを話す前に、これ言っていいのかな、と
奈央ちゃんにひそひそと相談。
それを受けて奈央ちゃん、
「それ見つけてもらおうか」と応えてましたが、
どうやら本編の最初の方に、
ほんとの心霊現象かもしれない
というシーンがあるらしく、
お芝居をみつつ、探してみてください
ということですので、
これから観る人は要チェックです。
最後に三原監督が見所について、
自分は70~80年代のホラー映画が好きで、
『エクソシスト』(1973)、『キャリー』(1976)
『オーメン』(1976)なんかを
高校生の時に観たが、
そういう映画のイマジネーションを
どう再構築するか
というつもりで今回取り組んだ
と話してました。
この後、フォトセッションに入りました。
並びは下手から上杉、長澤、紗綾、安岡、監督の順です。
その時、自分は隣のヲ仲間と
ひそひそ話したりしてたんですが、
(フラッシュ焚いてるのに
まばたきひとつしないんだなあ、鍛えてるねえ、
フラッシュに視線合わせてないからでしょ、
なんていう
どーでもいいような話です【苦笑】)
奈央ちゃん「?」というような表情で
こちらを見て笑ってたことでした。
フォトセッション終了後、ゲストが退場。
その後、6月12日にも舞台挨拶があることが告知されて、
(映画の公式ブログでも告知されてます)
本編の上映に入りました。
これから観る人もいるでしょうから、
内容についての詳細は避けますが、
普通に(というのもヘンですがw)
驚いたり恐がったりできるホラー映画に
仕上がってました。
上映後は軽く(30分ほど)打ち上げをして
解散となりました。
奈央ちゃん、スタッフの皆さん、
参加されたヲ仲間の皆さん、
お疲れさまでした~。
映画『ムラサキカガミ』初日舞台挨拶用の
整理券を引き換えるため、
渋谷のシアター・イメージフォーラムへ向かいました。
9:00ごろ到着すると、ヲ仲間も含め、
すでに7~8人ほど並んでおりました。
ヲ仲間の協力もあり、整理券8番をゲット

その後、一人別れて本屋に寄ったあと、
近くの喫茶店にこもって、ひたすら読書(仕事用)。
一度、場所を替えて、
結局、読めたのは2冊目の途中でタイムアウト。
再び映画館へ向かいました。
整理番号8番だった自分は、
ヲ仲間と共にB列下手側通路脇に着席。
MCを務めたのは日販(日本出版販売)の片山さん。
MCから注意事項の確認があって後、
呼びかけに応じて下手側出入口からゲスト陣が入場。
並びは下手から紗綾、奈央ちゃん、
上杉奈央さん、安岡あゆみさん、三原光尋監督の順です。
シアター・イメージフォーラムはスクリーンと
観客席との間に舞台は設けられておらず、
前列A席とスクリーンとの間は
1メートルほどしかありません。
そのため、役者との距離がびっくりするほど近い。
A列はマスコミ席ですが、その1列をおいても近い。
まずは全員の挨拶の後、個別に質問
という通常通りの流れです。
最初に、初主演の感想を聞かれた紗綾が
質問に答えている時、
最後の場面を「×××のシーン」と言った時、
「まだいっちゃだめだよ」と
奈央ちゃんにツッコミ入れられて、
「クライマックスのシーンで」と言い直して
場内の笑いを誘っていたことでした。
続いて奈央ちゃん、
出演者がすべて女性ということで、
いつもの現場とは違う感じでしたか、
という質問を受けて、
「男子の中に一人だけというのは経験してるし、
よくあるんですが、それだけにかえって
女子だけというのは新鮮でした。
私はそうじゃなかったんですけど、
みんなタイトなスケジュールの中で
たいへんだなあと思いましたね。
みんなすごく仲良くなってて
見てて微笑ましかったです」
MC「ちょうど役柄通り先生みたいな感じで?」
「そうですね。ねえ、上杉さん」
と、いきなり振られた上杉さんが答えると、
すかさず「ねえ、紗綾さん」と
さらに無茶振り(藁
その後、上杉さん、安岡さん、三原監督と
質問と応答が続きましたが、
上杉さんが現場の話をしている時、
これから自分が一人で行かなくちゃならない場所を指して
紗綾が「あ、あそこに」とか言って恐がらせるんで、
お、この子はーっ、と思いました、
というと奈央ちゃん、すかさず、
「パチパチですか」
(火花が飛ぶほど怒りましたか)
と突っ込むと、上杉さん
「心の中で、ですけど」と応えるという一幕も。
安岡さんが答えてる時、奈央ちゃん、
何やら会場後方と
口パクでやりとりしていたりしてましたねー。
続いて監督の印象を紗綾・奈央ちゃんの順で聞き、
奈央ちゃんは
「監督の作品は好きで観てましたが、
ホラーというイメージではなかったので、
不思議な感じでした。
撮影の空き時間に話していると、
ホラーとかUFOが好きで、熱心に話してるのを見て、
カワイらしい監督だと思ってました」
と話してました。
次に上杉さんが、注目してほしいシーンはと聞かれ
それを話す前に、これ言っていいのかな、と
奈央ちゃんにひそひそと相談。
それを受けて奈央ちゃん、
「それ見つけてもらおうか」と応えてましたが、
どうやら本編の最初の方に、
ほんとの心霊現象かもしれない
というシーンがあるらしく、
お芝居をみつつ、探してみてください
ということですので、
これから観る人は要チェックです。
最後に三原監督が見所について、
自分は70~80年代のホラー映画が好きで、
『エクソシスト』(1973)、『キャリー』(1976)
『オーメン』(1976)なんかを
高校生の時に観たが、
そういう映画のイマジネーションを
どう再構築するか
というつもりで今回取り組んだ
と話してました。
この後、フォトセッションに入りました。
並びは下手から上杉、長澤、紗綾、安岡、監督の順です。
その時、自分は隣のヲ仲間と
ひそひそ話したりしてたんですが、
(フラッシュ焚いてるのに
まばたきひとつしないんだなあ、鍛えてるねえ、
フラッシュに視線合わせてないからでしょ、
なんていう
どーでもいいような話です【苦笑】)
奈央ちゃん「?」というような表情で
こちらを見て笑ってたことでした。
フォトセッション終了後、ゲストが退場。
その後、6月12日にも舞台挨拶があることが告知されて、
(映画の公式ブログでも告知されてます)
本編の上映に入りました。
これから観る人もいるでしょうから、
内容についての詳細は避けますが、
普通に(というのもヘンですがw)
驚いたり恐がったりできるホラー映画に
仕上がってました。
上映後は軽く(30分ほど)打ち上げをして
解散となりました。
奈央ちゃん、スタッフの皆さん、
参加されたヲ仲間の皆さん、
お疲れさまでした~。