本日、このブログがアップされる頃は、
『大魔神カノン』のオールナイト・イベントの
最中ですが、
(もっというとガメラ上映中w)
午後にまた所用があるので
帰らずに、そちらに向かいます。
(また徹夜だよ~【T▽T; )

閑話休題。

究極の便乗本、というか、
正統的な便乗本というか(藁
知らぬ間に、こんなん出てました。

圏外の日乘-知育ちがいさがしブック/ふしぎの くにの アリス
(小学館、2010年4月25日発行)

サイズはタテ97mm×ヨコ105mm。

要するに、
ふたつの絵を較べて違うところを探すという、
おなじみのゲーム(クイズ?)の
ディズニー・アリス版です。
(4つの絵から違うものをひとつ選ぶ
 というのもあり)

このシリーズ、これまでに
『ディズニー・プリンセス』と
『くまの プーさん』が出ているようなのですが
(もしかしたら同時刊行?)
3冊目がアリスだというのは
映画に合わせてるよなあ。

ディズニーのアリス・アニメ関係本は
有象無象あってキリがないので、
もう買わないようにしようと思ってたんですが、
定価550円+税、という安価さに
思わず釣られてしまいました。

いちおう
オリジナルのフィルムから起こしているので、
フィルム・ストーリー的な楽しみ方もできますが…

巻末には「キャラクターずかん」付き。
アリスは
「げんきな おんなのこ。
 めずらしい ものを みると、
 ほうって おけない」
と紹介されています。

珍しいものを見ると放っておけない……
どんな女の子やねん(藁

もう少し年齢が上だと
「好奇心が強い」と
書けるんでしょうけどねえ。